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神々の山嶺
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神々の山嶺の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全172件 1~20 1/9ページ
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良かったです | ||||
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上下巻読了。普段はミステリーかホラーしか読まない自分が、全く自分と関連のないテーマの話にここまで夢中になるとは考えもしなかった。知人には紙の本を借りていたが、そのあとKindle購入した。なんでこんな凄い話が書けるんだろう。記憶をなくして最初からまた読みたい。 | ||||
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羽生という男の素性が明らかになっていく上巻を助走に、一気に物語が動き出す下巻は圧巻でした。 山に生きる男が山に登る、ただそれだけを直球に描いた作品を通して、男にとっての山と読者である自分にとっての人生がリンクして、相当のめり込めました。 登山の知識や経験は全く必要なく、まっすぐに楽しめます。最高でした。 | ||||
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すばらしい小説だ。 あとがきで作者が「どうだ、まいったか」と書いている。 まいりました。 | ||||
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素晴らしい小説でした。 何というか何も言えない感想。 心にグッとくる1冊。 本当に現場を知る人の詳しい描写で のめり込みました。 | ||||
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地元図書館で 校正ミスもちらほら残る1998年の12刷(初版1997年)を、今日、テンジンとヒラリーが70年前の11時30分ごろに頂上を踏んだ記念日に読了。2日で読みました。 書き切ってある つまり読了感 が 66歳ですが、今までに多く読んできた小説の中で エベレストのように最高に なにも残らないようなすっきりした 気持ちです。 浅田次郎や新田次郎さんたちよりも、私の個人的には、読了感は上です。 私も単独行を好む人間なので 羽生 や 深町 の心の叫びに 共鳴できることがいちいち多い というのは、たぶん、ほかの多くの読者とは違う点で、 内容の好き嫌いはもちろんあるとおもいますけれど、いちいち長い記述が 私にとっては冗長でなく かつ あらゆる要素を出し切って 絞り切って 納得できる結論、終焉になっています。 褒めすぎだとは思いますが、読み終わった今 そんな気分です。 つい先日、知り合いがエベレストに登頂したことも併せて、ちょっと自分的にブームの高揚感もありますけれど、読了感の収まりのよさのような感想は、多分 時間が経ってもも同じに感じられる気がしています。もう1度読みたいかと言われると、それがあるだけに 1回読んで 十分満足 とも思います。 | ||||
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好みは人それぞれなのでわかりませんが、私はハマりました。 | ||||
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好みは人それぞれなのでわかりませんが、私はハマりました。 | ||||
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予定通りの配送。本の状態も良好でした。 | ||||
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上下巻すぐ読んでしまいました。 | ||||
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読みやすいです | ||||
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上巻を読み下巻も読みたくて購入しました。 内容は登山にも詳しくない女の私でも分かり易く、話しの内容にぐいぐい引き込まれていく臨場感がありました。 実在の人物がモデルになったとの事で興味深くフィクションとノンフィクションの間の様な出来事に感情が揺さぶられました。 分厚いですが、上、下巻とも一気に読んでしまいました。 購入させて頂いた先も発送や対応も早く、1円で購入した物とは思えない程、本も状態が良く綺麗なお品でした。 買って良かったです。 | ||||
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上下合わせて1000ページを超える本の割に結論が出ていない。 読んで損した | ||||
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登山家でなくてもその人生観が素晴らしい。人に勧めたくなる一冊。 | ||||
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本の内容は満足です ただ、価格が… 需要と供給で価格が決まるのは分かりますが上巻を定価で 下巻を定価+1000円というのはどうかと思ってしまいます | ||||
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私は執着心が強くないのでこういう状態になることはほぼないだろうと思うが、1度「山」というものを経験しその頂点を極める人間と「出会ってしまった」ことが深町という男の運の尽きだったのかもしれない。 シェルパという登山を助ける存在は何となく知っていたのですが、それと同時に「グルカ」という「軍隊組織」が世界最強と呼ばれていることを初めて知りました。 それもそのはずであれだけの高度で普通に戦える身体能力を要した兵士が他国のためにだけ戦うようになっていく過程と他国の登山を手助けるシェルパという存在が出来上がっていく過程とは瓜ふたつである、という記述はなるほどとひざを打ちました。 羽生という天才的かつ狂人的な登山家の後を追う深町といういわゆる「普通の人」。 普通の人がある意味狂気の人にあこがれて引き釣り回されていく様子が「山」を通して描かれるという極めて異質でありながら人間の王道を貫く凄味のある作品。 くどいほどに自分自身との対話が繰り広げられるがそれはこの内容であれば必要なことだろう。 私は酷い捻挫が完治しないうちに100キロウォークに参加してエライ目に遭いましたがその時の心境と被る、といったら怒られるでしょうね(笑) 「山」のほかに人生で何も持つことが出来ない男と、いろんなものの中で迷う男。 天才と凡人の違いを描いた大傑作。 | ||||
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山の世界、というものを私は知らない。 同じ山を愛する人間にもいろんな種類が居てその種類によって山に対する接触の仕方や登攀の仕方まで様々なタイプがあることが分かる。 そして年齢を重ねるごとにその山への触れ方が変わってくる。 そんな妙齢を迎えた男女が織りなす物語りとエベレスト初登頂にまつわるエピソードを絡めてサスペンス要素も大いに楽しめる素晴らしい作品。 「山」に魅せられながらも年齢とともに傍観者となりつつある主役の深町。 そして生きている限り「山の現役」という雰囲気を醸し出しネパールはカトマンズで生活をしている羽生。 各々の身勝手もともいえる山への憧憬や執着を素晴らしい物語に昇華させた傑作。 これは下が楽しみです!! | ||||
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谷口ジローの漫画を手に、原作を読み返してみました。 さすが構想20年にも及ぶ大作です。 何度読んでも面白くないわけありません。 漫画と小説は、所々違いがあります。 特に漫画の最後の部分は小説にはないパート。 併せて読む方はお楽しみに。 | ||||
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谷口ジローの漫画を手に、原作を読み返してみました。 さすが構想20年にも及ぶ大作です。 何度読んでも面白くないわけありません。 漫画と小説は、所々違いがあります。 特に漫画の最後の部分は小説にはないパート。 併せて読む方はお楽しみに。 | ||||
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佐瀬稔の本のパクり | ||||
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