■スポンサードリンク
神々の山嶺
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
神々の山嶺の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.46pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上下合わせて1000ページを超える本の割に結論が出ていない。 読んで損した | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本の内容は満足です ただ、価格が… 需要と供給で価格が決まるのは分かりますが上巻を定価で 下巻を定価+1000円というのはどうかと思ってしまいます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
佐瀬稔の本のパクり | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容は置いておくとして添付画像のように表紙に公開が終わった映画の広告の帯が付いたままの画像が使用されています。 集英社なりアマゾンの担当は何を考えてこのような馬鹿げた画像を採用したでしょうか。 kindle内のライブラリの美観を損なうので電子版を買うなら角川版をおすすめします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
山岳小説っていうけど山岳の場面が少ないんじゃない。主人公深町もどこがカメラマンかよくわかりません。せっかく前半は面白かったのに途中から失速し最後は遭難してしまったようです。サスペンス小説の出来損ないという印象。とにかくくどい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いろいろの山岳小説や山に関するドキュメンタリー作品を読んできましたが、特に森田勝や長谷川恒男を知っている者にとっては、この作品ではこれらの者をモデルにしているが明らかであるにもかかわらず、人物を描き切れていない(実在感がない)と感じました。むしろ創作人物に徹した方が「嘘くささ」を感じなくてよかったと思います。また羽生や深町の独白部分が多く、これらの部分はほとんど読み飛ばしました。実際に本格的な登山をされた経験がない著者には(ことばではなく)山そのもの、あるいは山における人間の行為そのものにより語らせることが難しかったので、彼らにことばでもって語らせざるを得なかったのでしょう。全体として前段のカメラのこと、女性のこと、深町の日常世界のことと後段の羽生の生き方、そしてバリエーションに向かうという行為が一つの前後の流れにあるという必然性がまったく感じられませんでした。もっと登山という行為に焦点をあてて描いていればもっと締まったものとなったと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
描写された風景をイメージしながら読むのが、難しい作品ですね。 映画が楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんで評価されてるのかさっぱり分からないほど面白くなかった。 「カトマンズの裏街でジョージ・マロリーのカメラを手に入れる」というあらすじに、つい興味をそそられ本を手にしたのが大失敗でした。 ミステリアスな展開などは、まったくなく、ストイックな登山家の人生をダラダラと描いてるだけの作品でした。 ミステリーを期待している方は絶対に購入しないことをお勧めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高評価のプレビューだけ読んで飛びついてしまいましたが、ある程度この分野の本を読んでる方なら、??と思うはずです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品は稀代の名文作家、佐瀬稔さんのドキュメント作品「狼は帰らず アルピニスト・森田勝の生と死」とまんま一緒。 パクリにもほどがある。 獏さんのあとがきに「狼は帰らず アルピニスト・森田勝の生と死には参考にさせてもらった」みたいなことが書かれてあったが、参考どころではない。この二冊を続けて読んだ人はびっくりするだろう。こんなことがまかり通っていいのかと。 獏さんには失望しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
心の葛藤描写が稚拙かつ長く、この本をつまらないものにしている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かなり評価が良く、山岳小説にも興味があったので読んでみた。最初は、イギリスの登山家マロリーのカメラの発見で始まり、それが彼がエベレスト登頂成否の鍵を握る歴史的に価値ある証拠品として、そのカメラとフィルム探しを、ひと儲け狙う怪しげな地元連中との間で展開されるが、途中、グルカ兵についてもっともらしくあれこれ書いたり、また、関係する日本女性が、そうした怪しげな男らに誘拐され交換条件とされようとするが、この誘拐劇も、いかにも机上で考えたストーリーそのもので現実味も迫力もなく、その解決もあっけない。まさに、余分な話しの挿入で無くてもいいようなものである。結局、フィルムは無かったということで、この展開はあっさり途中でお終い。次に、カメラを通して行方不明の羽生を探し当てた深町と、友人を登山途中で遭難死させたとする羽生との間の、エベレルト登頂をめぐっての葛藤的な話に展開されるが、冗長で話があちこちに飛び、何を言いたいかわからない。 小説ということだが、著者の手の平の中で物語(ストーリー)をあれこれいじくりまわしただけで、焦点が定まらない。 評価は高そうだが、内容はこの程度なんだろうかというのが実感である。また、山の環境問題とか、あまり関係無い話がけっこう出てきて関心をそぐ。著者はいろいろ調べた成果を本書で書きたかったんだろけど、「それがどうしたの?」の印象がぬぐえず、全体的に読んでる気持ちも散漫となってしまう。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!