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墓地を見おろす家
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墓地を見おろす家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全54件 1~20 1/3ページ
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こういう小説って読者は絶望的な状況に主人公がどのように立ち向かい、打開していくのかを期待して読むものと思っていたけど、この小説が一定の評価を受けているということは、必ずしもそういうわけではないんですね。肝心の主役達は、怖い思いをし、絶望し、それで終わり。何の解決もなし。 それが楽しめる方には良いのでしょう。 | ||||
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評判良かったので読んだけど、序盤の雰囲気だけで、マンションからビーム出る辺りでほぼギャグマンガ。 主人公達の性格が微妙に悪いとことか、近くの墓とか寺とか、引っ越した気功のおっさんやホステスとか、自殺した前妻とか、、 結局なんの意味があったの?雰囲気作りだけ?? 地下室の出入り口、エレベーターしかありませんとかいうご都合建築あるんですかね?馬鹿でも危険なのわかると思うけど。 | ||||
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ホラーがもともと好きではないからかもしれませんが、面白さがわからなかった‥。 不気味なまま終わってもいいのかもしれませんが、前妻を自殺に追い込んだところはもう少し詳しく知りたかった。 主人公の哲平は好感のもてない人間ですが後妻の美佐緒は聡明な人物です。 結局子供の玉緒や飼い犬のクッキーも助からないんだよね‥。可哀想。 | ||||
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文鳥の原因不明な突然死、不倫の末の前妻の死と、これから何やら起こるぞー! と思いつつ読み進めるうち、馬鹿馬鹿しくなってきました。 あまりにもあり得なさすぎて、リアル感に乏しすぎて、ホラーはもちろん、ファンタジーとしても、SFとしてものめり込めず。 文鳥、前妻、地下道などなど中途半端だし、あんなやばいとこに幼稚園の娘置いて出かけます? 停電してるのに飯炊けます? なんでこの一家がターゲットに? と違和感だらけなのものめり込めない要因。 一番のマイナスポイントは、「ホラーなのに怖くない」ですね。 | ||||
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中盤まではともかく物凄い勢いで失速するんですよね、この作品 作者側のご都合にあわせる必要があるから「いや、そうはならんやろ」って展開が続き、不自然な展開で主人公たちが孤立していく ラストも噴飯ものでエレベーターに乗ってゾロゾロやってくる○○たちwwww 内容としてはよくある「不用意な行いが招いた祟り」って感じのよくあるものですが、その舞台をマンションにしたのが最大の失敗なのかな、と。一軒家だったらギリギリまとめられたのか? | ||||
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高評価だったので読んでみましたが、なんとも言えない後味の悪さが残る作品でした。怖いという意味ではなく、理不尽さだけが募り、ひとつも解明されないまま読了まで付き合わされて疲れたなという感想です。 文体や言葉遣いはとても丁寧でわかりやすく、読みやすかったです。 発表当時はセンセーショナルな作品だったのでしょうか? | ||||
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(後半ネタバレ注意) こんなことあったら怖いよね?という事象を重ねてあるという印象でまったく怖くなかった。 主人公夫婦が結婚した経緯についての胸糞設定は不要では?本作の筋にはあまり関係ないように感じる。 エレベーターがある意味で異界へのキーになっていて、そこだけ興味深く読めた。 ハッピーエンドでなくてもいいけど、大人はともかく子供や小動物が不幸になるのは後味が悪いというか気持ち悪い・・。 | ||||
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まず、読んで思ったのが残絵に少し似ているのでドキドキしながら読みました。土地や周辺を調べまたそこから色々巻き込まれるなど、読んでいて、非常に怖かったです。ただ残念なのが、伏線が回収できてなく、唐突に終わり、え、え、と私は感じました。 怖いと感じる部分がある分、最後はそんなーと思い残念と感じました。 | ||||
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女性が書いたんだろうなと思う文章、内容だが、最後までそんな感じ | ||||
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残された一家族が明日引っ越す。 の、タイミングでラストシーンなら良かったと思う。 最終回を無駄に長引かせて駄作に転じた連載マンガのような残念感。 | ||||
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あるサイトで怖いとオススメされて購入しましたが全く怖くなく、図書館で借りればよかったと本気で後悔した一冊です。 | ||||
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高校生時代に読んだことありますが、結局怪奇現象の正体は謎のままで、一体何よ?と不満に思った覚えがあります。また、登場人物たちがマンションを気味悪がって次々に逃げるように引っ越していくのに、まだ居座ってるうちにおそらく最後は霊達に殺されるんでしょうが、それもあまり同情はできませんでした。 | ||||
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まず主人公夫婦が酷い。 人間的に色々と非常識で共感出来る要素が少ないため、応援する気が全く起きない。 作家が敢えて主人公を悪役に仕立てているわけではなく、普通の夫婦という立ち位置で描かれているから余計に違和感が付き纏った。 夫婦のせいで怪現象に巻き込まれる罪のない娘やペット達がひたすら可哀想という印象。 ホラーの演出という面では、中盤まではベタながら悪くない。描かれたのが1980年代半ばだと考えれば、まずまずの筆致。 …と思っていたら、後半でいきなりSFチックな超常現象が飛び出して思わず吹いた。無駄にド派手で、不気味なホラーの情緒が台無し。 停電の室内で何故か起動する謎の炊飯器。 性格最悪の主人公夫ではなく、なんの罪も無い親族が何故か派手にヤられて脱力。 ヤケ糞的なラストシーンで思わず本を放り投げた。 評判のいいホラー小説なのに、ツッコミ所がここまで多いと逆に凄い。 | ||||
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別にいいけどなんで最後ちょっとだけポルノみたいになって終わるの? 変だと思った。 | ||||
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意味深に出てきた霊能力者ポジションの人がなにもなく退場したり、停電してるのに炊飯器が使えたり、人が蒸発したり、穴の中に弟夫婦が吸い込まれたり、ガラスに金槌をぶつけてもゴムのようにバイーンって跳ね返ってきたり、ギャグですかね。 | ||||
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最後まで原因の根本がよくわからずなんとなく現象は怖いかなぐらいの感じ。 | ||||
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時代が今と違うのを考慮しても、主人公夫婦の倫理観はおかしいと思います。しかし、何故が周りの人物達は基本的に彼らを肯定しますし、本人達も自己肯定感がかなり強いです。 そしてまったく反省の色が見えないのでイライラします。過去の過ちに対してもそうですが、3ヶ月以上 あれだけの心霊現象に対峙してきたにもかかわらず全く学習しない。危機感が薄すぎてそっちの方が怖いです。 何故そんな心霊現象が起こるのかも謎ですが、生きた人間達の行動言動が全く理解出来ません。決定権の無い子供が可哀想です。。 イライラの余韻がすごいです。 | ||||
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結局買えなかった。残念 | ||||
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彼女の作品はかなり不快にさせられるものもあれば、書くのは上手いと思うのですが時々しんどくなります。最近は官能系ばかりかいてるようで、何か気軽に読めるんだけどしんどくないものをまた書いてくれたらと勝手な希望。官能系は興味ないな。 | ||||
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読み始めてみて、序盤はスラスラ読んでしまうほど、この先どうなるんだろう、この家族やこのマンションの人達は、、?と、気になって先へ先へと読んでいくうちに、えっ?!ここで突然終了??の様なラストで正直モヤモヤして納得行かない終わり方で残念です。本当にここで終わりなのかとページ確認してしまったほど。 言ってはいけないかもだけど、結局なんだったの?笑 | ||||
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