【御影瑛路】
僕らはどこにも開かない
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人を傀儡化し、世界を支配しようとする醍哉を捕らえたのは、一輝が展開した箱“願い潰しの銀幕”。
「ああ…分かったよ。僕が―僕が、『王』になってやる」クローズド・サークル『王降ろしの国』。
「お前、“O”と関わっているだろ?」クラスメイト・大嶺醍哉が、星野一輝に向かって発したその言葉は、新たな“箱”への入り口だった。
繰り返しの日々の果てに、再び星野一輝の前に現れた音無麻理亜。しかし、ふたりで過ごす穏やかな時間は長くは続かない。
自分以外の人間が“ロボット”に見えるという紫色の瞳を持った中学生・毬井ゆかり。
*この作品は電撃文庫『僕らはどこにも開かない』を再構築。大幅に加筆改稿し装丁を一新したものです。
いじめをする奴は、もちろん最悪だ。だが、いじめを見過ごす奴だって最悪だ。
彼氏にフラれた私・三浦加奈は、死のうと決意して屋上へ向かう。
石橋を叩いても渡らない心配性の高校生・中崎夕也はある夜、七不思議を司る精霊・テンコと出会う。
海里克也は保健室で目を覚ました。なぜここにいるのか?保健医の鏡司によると、階段で転んで気を失っていたらしい。
彼女は、「わたし」の親友。陸上部に所属していて、クラスは違うけどいつも一緒に下校している親友。
伝説は美しい月夜に甦る。それは絶望の果てからはじまる崩壊と再生の物語。
その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。
氷鉋清廉。警察も頼りにする精神科医にして、美学に満ちた殺人鬼・マスカレード。
25万部突破『15歳のテロリスト』著者の衝撃の原点が、完全版で甦る!男子生徒Kが自殺した。
「賭けをしませんか?」と受話器の向こうの女は言った。「十二歳の夏、あなたは初鹿野さんに恋をしました。
「出撃なんて、実力試験みたいなもんじゃない?」敵弾が体を貫いた瞬間、キリヤ・ケイジは出撃前日に戻っていた。
11月19日午前6時42分、僕は彼女に再会した。誰よりも真っ直ぐで、正しく、凛々しい少女、真辺由宇。
ここカスミシティでは、若者たちは株式会社のように自分をRELEASEという市場に上場し、時価が付けられる。
これは僕の失恋であり、同時に、初恋の物語だ。七草は引き算の魔女を知っていますか――。
「たいへん遺憾ながら、美しく生まれてしまった」川村七竃は、群がる男達を軽蔑し、鉄道模型と幼馴染みの雪風だけを友として孤高の青春を送っていた。
あの頃の僕らは、誰かのヒーローになりたかった。クリスマスを目前に控えた階段島を事件が襲う。
死体って、光るのかな。文化祭の準備中、お化け屋敷の人形を見て眩いた女子の一言を、沖津は聞き逃さなかった。
小学生の青斗が住む海沿いの田舎町には、ひとつの伝説があった。
普通の高校生活を送る僕・相葉孝司に突然起こった「自分以外の時が1時間だけ止まる」という不思議な現象。
「ウラシマトンネルって、知ってる?そこに入れば欲しいものがなんでも手に入るんだけど、その代わりに年を取っちゃうの―」。
東京・六本木、廃校になった小学校で夜毎繰り広げられる非合法ガールファイト、集う奇妙な客たち、どこか壊れた、でも真摯で純な女の子たち。
とある事情から逃亡者となった“ぼく”こと巣篭カナは、逃げ込んだダストシュートの中で全裸の美少女・白雪を発見する。
あたし、大西葵13歳は、人をふたり殺した…あたしはもうだめ。ぜんぜんだめ。
突如転校してきた森山燐は不治の病を患っていた。俺は彼女と共に、ライブを演り、最高の時間を共に過ごし…そして、燐は死んだ。
新聞部の創設。柏原第二高校に転校してきた安達は、島で唯一の小学生・相原大地のために部活動を始めることを提唱する。
友達の死から始まった苦い夏休み。僕らは、幽霊に導かれて旅に出た。
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謎解きを通し〈古典部〉メンバーの新たな一面と出会う、シリーズ最新刊!奉太郎が省エネ主義になったきっかけ、摩耶花が漫画研究会を辞める決心をした事件、えるが合唱祭前に行方不明になったわけ……。
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かつて子どもだった すべての大人たちへ。郵便配達人・時任は、階段島での生活を気に入っていた。
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