空ろの箱と零のマリア5



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初公開日(参考)2012年07月
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長編小説

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空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫)

2012年07月10日 空ろの箱と零のマリア〈5〉 (電撃文庫)

大嶺醍哉が手にした箱は“罪と罰と罪の影”。人々の罪を可視化、それを取り込むことによって対象を傀儡化する“箱”を使い、彼は人間を『選別』していく。自身の信念に基づき邁進する醍哉。そんな彼を“敵”とみなす星野一輝は、醍哉を止めるため、箱“願い潰しの銀幕”の使用を決断する。そして醍哉は、気づけば無人の映画館の中に閉じ込められていた。ここが一輝が展開した“箱”の中だと気づいた醍哉は、対抗するための手段を模索する。“箱”VS“箱”。衝突する二人。果たして勝者は―。(「BOOK」データベースより)




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No.13:
(5pt)

【自分の罪に怯えながら生きろ】

箱を巡るダークな頭脳ゲーム。押し止められない心の闇は自らをも滅ぼす猛毒になりうる。今回は、醍哉が手に入れた箱「罪と罰と罪の影」に対して一輝が対抗する箱「願い潰しの銀幕」によるお互いの執念がぶつかり合う潰しあいか始まる物語。世間の犯罪者がのうのうと息をして生きながらえる理不尽な世界に怒り狂った醍醐のとった行動は、間違っていたとしても理解出来る物だったからこそ、それを頭ごなしに否定出来ぬ複雑さが蔓延る。人々の罪を可視化し、己の手足のように傀儡化させる。それを知った一輝のとった行動も鬼気迫り息つく暇もない。
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No.12:
(1pt)

星5レビューばかりで不自然だと思いませんか

ただの中二病の話。いくら好きな子を取り戻したいからって罪のない動物を殺すのはおかしいし、共感できない。キャラが全員自分酔いしてて胸糞悪い。あと、男性ウケ狙いの卑猥な箇所が多い。女性には気分悪く感じると思う。評価高かったからまとめ買いしたのに後悔した。お金の無駄です。
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No.11:
(4pt)

もう諦めてた

面白かったし、話も進んできた感じがする なんとか来年中には続刊出してほしい
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No.10:
(5pt)

近づきつつあるタイトル通りの結末

2年振りの続刊、待ってました。 今回は強敵である大嶺醍哉との駆け引きの他に、謎に包まれていた 箱の頒布人であるOの正体も明らかになっていきます。 二転三転する展開後に来る意外な真相には唖然としたと同時に 何故気づけなかったんだろうというくらいに出されていたヒントの数々。 そして気づきました。 一輝がこれから起こす行動は、既に一巻に書かれていたのだと。
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No.9:
(5pt)

2年待って良かった

4巻から2年期間が空いて、やっと発売された5巻でした。
この2年間、発売されないかと待って待って待って

やっと発売したら発売日なのにどこの書店にも無くて探して探して探して(笑)
ようやく手にした5巻でした。
結論から言うと、2年待ってて良かったです。待ったかいがありました。
内容にはふれませんが、
読んでいて背中がゾクゾクする。
稚拙な表現ですが、ワクワクが止まらない。
食い入るように本を手放せない。
この巻で、人間について深く考えさせられました。

早く続きが読みたいです。
次の巻が出るのに期間が空いてしまっても、この本なら5年くらいは余裕で待てます。
でも早く続きが読みたいです。

空ろの箱と零のマリア、
本当に面白い本です。
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