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花酔いロジック 坂月蝶子の恋と酔察
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卒論に悩む私は、ある事件をきっかけに黒いスーツ姿の青年から美学とポオの指導を受けるようになり……『黒猫の遊歩あるいは美学講義』の2年前、二人が黒猫と付き人になるまでの物語
「お弁当ぐるぐる」(『赤い糸の呻き』所収)から生まれた、音無警部(←ぬいぐるみ好き)&則竹女史(←音無にぞっこん)コンビが活躍する、ユーモア本格推理。
でたらめな地図に隠された意味、しゃべる壁に隔てられた青年、川に振りかけられた香水、現れた住職と失踪した研究者、頭蓋骨を探す映画監督、楽器なしで奏でられる音楽…日常に潜む、幻想と現実が交差する瞬間。
推理研究会めあてに戸山大学に入った蝶子。だがうっかり酔いの追究が目的の〈酔理研究会〉なるサークルに入ってしまう。
ギャグで、ホラーで、微妙にラブ!? かつてない多〈獣〉解釈ミステリー!! 「怪物率とは、〈怪物〉の絶対的現実存在性を一〇〇とした場合の割合を表したものだ」 怪物狂の美青年・ナイトさまとお供の美少女・ウサギが街に溢れる怪しい噂にびびびっと反
“雌ライオン”こと名探偵・生野エルザと猛獣使いの助手・川島美伽のもとには日夜、風変わりな依頼が舞い込む。
連続通り魔殺人事件―― 被害者は、○○○の生えた女子大生!? 妖しい謎を、美人作家が優雅にあばく! 今度の奈津子はさらに過激! 天下無双の推理劇、開幕。
「白雪姫」「ラプンツェル」「かえるの王さま」「くるみ割り人形」 ――誰もが知っている、おとぎ話に隠された、 恋物語と事件の≪真相≫を “偽"恋愛小説家&駆け出し編集者コンビが読み解く 連作恋愛ミステリ第2弾。
体育会系な文芸編集者の娘&定年間際の高校国語教師の父が挑むのは、出版界に秘められた《日常の謎》! □「応募してませんよ、わたしは」 新人賞最終選考に残った候補者からの思いがけない一言は?(夢の風車) □「実は、扱いに困っている手紙がありましてね」 あ
未踏峰への夢を息子に託す登山家の狩義之は、後援をやめると言う会社重役を撲殺、登り慣れた山で偽装工作を図る(「未完の頂上(ピーク)」)。
天才的技倆を持った漫画家と彼女を潰しにかかる出版社の辣腕営業部長、もとは同人誌で合作していた二人が不幸な結末を迎える「禁断の筋書」、ヤクザが仲間割れのあげく相討ちしたように偽装された殺害現場に佇んでいた栗山比奈が目撃証言を拒む理由とは……「少女の沈黙」、息
新興宗教団体にかかわる事件で警視庁が緊張に包まれる中、都内近郊ではスズメバチが人を襲う事故が連続して発生。
神出鬼没な謎の公務員探偵―― 過去、現在、霊界!? 今度の推理は時空を超える! そのとき死んだのは、“わたし"? それとも―― 街のいたるところに突如現れ、市民の悩みを解きほぐす 「櫃洗市一般苦情係」の職員、通称・腕貫探偵。
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