■スポンサードリンク
叫びと祈り
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
叫びと祈りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.37pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋さんのポップで誉めていたので買ってみましたが、全然面白くないです。読むのが苦痛でした。720円+税を無駄にしないでください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作者の書く文章が好みに合って、描かれた情景を思い浮かべることが出来たのならば面白いと思えるのかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キーポイントとなる情報を、なんの前触れもなく謎解きの解説で初めて出すのは、ズルイと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新人賞一次落ちの作品と同じレベルですね。 1行に詰めたい情報の取捨選択ができていません。1行の文構成が不十分なため、全体の展開が唐突になっています。情景描写も気になるところはありますが、特に推理描写が酷いです。言い訳のような文言が文中に散見しているので、作者も気づいているのかもしれませんが……。 読む必要はありませんね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は、各種ランキングの高評価につられてこの本を読んでみたのだが、全くの期待外れという以上に、私がこれまで読んできた本の中でも、最も退屈だった本の一つといっても過言ではなかった。私は、これまで310のレビューを書いてきて、星一つの酷評は1回しかしてこなかったのだが、この内容では、星一つとせざるを得なかった。 「砂漠を走る船の道」は、砂漠のラクダの隊商というクローズド・サークルでの殺人であるため、犯人に意外性がないのは致し方ないとしても、殺人の動機に全く説得力がない。たとえどんな理屈をつけようとも、そんな動機で人を殺すことなどあり得ず、馬鹿げているとしかいいようがない。辛うじて、サブトリックにはしてやられたと思ったが、じっくりと読み直してみると、アンフェアといわれてもしょうがないテクニックを何度も使っている。 「白い巨人」では、風車の中から忽然と兵士が消えたという伝説の謎を、3人が競って解き明かそうとするのだが、だらだらとページを掛けて仮説を展開させた果ての真相は、それまでの議論は一体何だったのかと思わせるような拍子抜けするものだった。1年前の同様な謎の真相に至っては、馬鹿馬鹿し過ぎて、論評する気にもなれない。そもそも、この物語のメインストーリーに、だらだらと回りくどいこの二つの謎は、前振りとして、何の必要性もないではないか。 「凍れるルーシー」の途中からは、退屈過ぎて、ほとんど読み飛ばし状態だった。始末が悪いのは、こうして読み終わっても、改めて、全体をじっくりと読み直してみようと思うような必要性を、全く感じなかったということだ。つまり、この人の最大の欠点は、事件の核心に迫るまでが長過ぎるということと、それが、中身のない空虚な情景描写などで大半が埋め尽くされていることだと思う。たとえ前振りが長くても、そこに読者の心に訴え掛けてくるような人間ドラマさえ語られていれば退屈は感じないのだが、それがないのだ。 また、この事件の殺人の動機も、次作の「叫び」の殺人の動機も、「砂漠を走る船の道」同様、そんな動機などあり得ないだろうとしかいいようがない。こうまでこうした作品が続くと、作者は、日本人には理解不能で、異様としか思えない世界観の物語を意図的に描いているのかとも思ってしまうのだが、日本で発表する以上は、日本人が納得できる作品にしてもらいたいものだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初の二作は、キモを隠しておいて意外性を演出するという、ディーヴァーの作品を連想させるものだ。 そして、この路線で突っ走るのかと思っていたら、後の三作であれあれ、という感じだった。 かなり評価の高い作品なので、期待しすぎたところがあるかもしれない。 しかしそれでも、これは私の好きなミステリではない。 謎の提出と、その解明に至るロジック、というミステリではない。 確かに、綺麗な作品であり、読ませる文章だ。 「叫び」なんか、結構いいせん行ってたんだけどな。 致死性の高い伝染病が蔓延している中で、殺人を行うという不条理さ。 でも、この解決はダメだ。 そして「祈り」だ。 これって、必要だったのか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「砂漠を走る船の道」、「白い巨人」、「凍れるルーシー」、「叫び」、「祈り」からなる短編集(と言っていいかな)です。 「砂漠を走る船の道」と「叫び」はなかなか楽しめたのですが、他はちょっと。。。でした。 意図的なのかわかりませんが、斉木の視点からかと読んでいると別人物からの視点になっていたり、私的には、やや読みにくさを感じました。 これは好みによるのかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまり知らずに、さっと読むと 砂漠からスタートする第1話。 一体、なんの話かと思ったら 殺人が起こる。 そっから、なぜか現場に居合わす斉木を軸に、各ストーリーは進行する。 まぁ、その謎解きまでのぺらい事。 安っぽいサスペンスTVドラマを観せられたみたくなった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまり知らずに、さっと読むと 砂漠からスタートする第1話。 一体、なんの話かと思ったら 殺人が起こる。 そっから、なぜか現場に居合わす斉木を軸に、各ストーリーは進行する。 まぁ、その謎解きまでのぺらい事。 安っぽいサスペンスTVドラマを観せられたみたくなった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ひとりの青年が世界各国で遭遇する様々な事件や謎を描いたミステリ風な5つ物語。 世界の動向を分析する会社に勤める主人公が世界中をまわって様々な体験をするという発想はよかったが、おもしろかったものとつまらなかったものの差が大きかった。個人的には「砂漠を走る船の道」と「叫び」はよかったが、それ以外は文章がくどかったり、これといった特長がなかったりといまひとつだった。 「砂漠を走る船の道」は砂漠の地で生きていくためにラクダで塩を運ぶ男たちの生き様を描いた話。ある事件をきっかけに殺人事件が発生するのだが、何もない砂漠で何を目的に殺人を犯すのか、犯人の動機を含めて最後まで楽しめた。 「叫び」はアマゾンの奥地で発生した致死率が高い感染病エボラ熱をめぐる話。1つの民族が全滅してしまうほどの感染病が発生する中で、いつ自分が感染するか分からない恐怖と不可解な殺人事件がおもしろかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ひとりの青年が世界各国で遭遇する様々な事件や謎を描いたミステリ風な5つ物語。 世界の動向を分析する会社に勤める主人公が世界中をまわって様々な体験をするという発想はよかったが、おもしろかったものとつまらなかったものの差が大きかった。個人的には「砂漠を走る船の道」と「叫び」はよかったが、それ以外は文章がくどかったり、これといった特長がなかったりといまひとつだった。 「砂漠を走る船の道」は砂漠の地で生きていくためにラクダで塩を運ぶ男たちの生き様を描いた話。ある事件をきっかけに殺人事件が発生するのだが、何もない砂漠で何を目的に殺人を犯すのか、犯人の動機を含めて最後まで楽しめた。 「叫び」はアマゾンの奥地で発生した致死率が高い感染病エボラ熱をめぐる話。1つの民族が全滅してしまうほどの感染病が発生する中で、いつ自分が感染するか分からない恐怖と不可解な殺人事件がおもしろかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これはナルシスト文の典型ですね。これならスジだけで。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これはナルシスト文の典型ですね。これならスジだけで。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「砂漠を走る船の道」を読んだところで後はギブアップ。文章に切れがなくて、読みにくい。もっとすっきり簡潔な文体のミステリーが好みです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「砂漠を走る船の道」を読んだところで後はギブアップ。文章に切れがなくて、読みにくい。もっとすっきり簡潔な文体のミステリーが好みです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!