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リベルタスの寓話
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リベルタスの寓話の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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評価の低いレビューが並んでいる。クロアチアとセルビア等の根深い民族対立という、極東の地からは容易には体感として呑み込めない旧ユーゴスラビアの内戦をテーマとしており、その意味では手ごたえのあるはずの中編ミステリーが2編。しかし、近年の島田さんのミステリーづくりの無理なところが目について、こちらも☆3つどまりの評価しか下せない。 おどろおどろしい描写、東欧史をそれなりに勉強したとおぼしき背景説明など、物語づくりに向けたいつもの意気込みはうかがえるものの、ひと言でいえば、2編ともに空回りしている。残念。 | ||||
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「寓話」・・・本格として考えた場合、現場に残された証拠品が「偽装証拠」である可能性が一切考慮されていないのはいかがなものか。まあ、最近ではこのトリックもだいぶ知識として普及してしまったので、読者はもとより警察が気がつかないということがそもそもありえないといえるのだが・・・・・ 「手」・・・これも恐ろしくバカバカしい話。おそらく作者はTVゲームの類など、画面をまったく見なくてもクリアできるに違いないwwwwww 例えば、携帯動画(当時、スマホはまだなくてもこの技術はあったはず)なんかを活用していれば、もう少しまともに読んでもらえる小説になったのではないかと思うが、いかがであろうか。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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暇つぶし用、2時間サスペンス原作用のトラベル物の作者ならまだしも、先進科学も題材にする作者が、体から離れた◯◯がドアの鍵を回す物理学無視のシーンを描き、しかもそれがメイントリックとは…ゲゲゲの鬼太郎の一コマを思い出しました。あの島田荘司がこんな作品を書くとは… | ||||
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暇つぶし用、2時間サスペンス原作用のトラベル物の作者ならまだしも、先進科学も題材にする作者が、体から離れた◯◯がドアの鍵を回す物理学無視のシーンを描き、しかもそれがメイントリックとは…ゲゲゲの鬼太郎の一コマを思い出しました。あの島田荘司がこんな作品を書くとは… | ||||
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人形の伏線が長すぎる割りには、内臓の入れ替えがそれほど重要とは思えない。樋に隠すなんておかしくない?もっといい場所あるんじゃない?不自然なシーンが多すぎた。ちなみに2つ目の作品は読んでない。読む気になれない。 | ||||
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人形の伏線が長すぎる割りには、内臓の入れ替えがそれほど重要とは思えない。 樋に隠すなんておかしくない?もっといい場所あるんじゃない? 不自然なシーンが多すぎた。 ちなみに2つ目の作品は読んでない。 読む気になれない。 | ||||
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これはゴーストライターが書いたのか、と思わせるくらいにクオリティが低い。 腹立たしいのみ。 むろん、今までも島田荘司の作品でつまらないものもあったが、ここまで退化し たか、という感じである。 全体に島田は長編の方が得意だとは思うが、短編でも切れ味のいいものはあった。 二作をあわせて一冊にしたものだが、両方とも中編ていどの長さ。どうも、題材 が消化しきれていなくて、長編になりきれなかった短編のように感じる。著者が 主唱する「21世紀本格」を目指した題材選びなんだろうが、それが何の必然性も ない。 この著者のものだから、というので一通り目を通したが、はっきり言って、苦痛 だった。 ちなみに、どなたかご存知であればお教え願いたいのだが、日本語タイトルに添 えられている「Ribertas」っていうのはいったい何のことなの? まったく恥ずかしいったらありゃしない。 | ||||
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これはゴーストライターが書いたのか、と思わせるくらいにクオリティが低い。 腹立たしいのみ。 むろん、今までも島田荘司の作品でつまらないものもあったが、ここまで退化し たか、という感じである。 全体に島田は長編の方が得意だとは思うが、短編でも切れ味のいいものはあった。 二作をあわせて一冊にしたものだが、両方とも中編ていどの長さ。どうも、題材 が消化しきれていなくて、長編になりきれなかった短編のように感じる。著者が 主唱する「21世紀本格」を目指した題材選びなんだろうが、それが何の必然性も ない。 この著者のものだから、というので一通り目を通したが、はっきり言って、苦痛 だった。 ちなみに、どなたかご存知であればお教え願いたいのだが、日本語タイトルに添 えられている「Ribertas」っていうのはいったい何のことなの? まったく恥ずかしいったらありゃしない。 | ||||
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