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ぼくらの時代



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ぼくらの時代の評価: 4.14/5点 レビュー 35件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

読む価値なし

驚くほどの駄作。

なぜ、江戸川乱歩賞が取れたのだろう。

時間と金を返してくれと言いたくなる。
ぼくらの時代Amazon書評・レビュー:ぼくらの時代より
4061305816
No.3:
(2pt)

歴史遺産

 長髪でロックバンドをやるような若者への、大人たちの敵意を主題とした推理小説。今だってそういう世代間対立はあるが、やはり時代が違うし、いま読むと時代を感じさせる。推理ものとしては、まあ大したことはないだろう。
 もっとも収穫は、そういう若者の一人が「シナ人」なんて言っていることで、これは旧版で読んだから新版では変えてあるかもしれない。シナとか言っちゃいけない、と中共が圧力をかけ始めたのは80年前後なのだよね。
ぼくらの時代 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの時代 (講談社文庫)より
4062759330
No.2:
(2pt)

選考委員の意図も作者の意図も分からない

乱歩賞受賞作なのだが、この当時は本作や「アルキメデスは手を汚さない」などの単なる青春小説が乱歩賞に選ばれる不思議な時代だった。
本作は少女小説(バンドの名前が「ポーの一族」でっせ)に毛の生えた程度のレベルだが、何を意図して書いたか全く分からない。恐らくは理系が全くダメだと思われる作者が苦心の末に考え出したトリックはお粗末の一言に尽きる。初めからミステリなど書かなければ良いのに。前述の通り、本作を乱歩賞に選んだ選考委員の意図も分からない。
「?」だらけの作品。
ぼくらの時代Amazon書評・レビュー:ぼくらの時代より
4061305816
No.1:
(2pt)

選考委員の意図も作者の意図も分からない

乱歩賞受賞作なのだが、この当時は本作や「アルキメデスは手を汚さない」などの単なる青春小説が乱歩賞に選ばれる不思議な時代だった。

本作は少女小説(バンドの名前が「ポーの一族」でっせ)に毛の生えた程度のレベルだが、何を意図して書いたか全く分からない。恐らくは理系が全くダメだと思われる作者が苦心の末に考え出したトリックはお粗末の一言に尽きる。初めからミステリなど書かなければ良いのに。前述の通り、本作を乱歩賞に選んだ選考委員の意図も分からない。

「?」だらけの作品。
ぼくらの時代 (1978年)Amazon書評・レビュー:ぼくらの時代 (1978年)より
B000J8MBT6

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