ぼくらの気持
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薫、信、ヤスといういつメンがいつものように事件に巻き込まれ、いつものように事件を掻き回し、いつものように警察に怒られ、いつしか謎を解いていく。(今回は少女漫画の世界)なんと心地良い世界観だろう。。文章も薫クン同様、優しいから読みやすい。 | ||||
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が見えたようでなかなか面白かったです。 殺人事件だけじゃなくもう少し一人一人のキャラが あらわになってタイトルの気持の意味が わかったような気がしました。 かなり前に書かれた作品なのに色褪せてないところも なかなか良かったと思いました。 余談ですが和田誠さんのイラストに気づいたのも この2巻からで全巻のを改めて見直してクスッとしました。 次巻が楽しみです。 | ||||
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中学~高校時代に、前作のぼくらの時代で栗本薫にはまり、大喜びでこの作品を読んだのを覚えています 自分自身もマンガが好きだったので、その世界が描かれているのも興味深く、作者の詳しさにもびっくりしました 後々、栗本氏がマンガや同人誌にどっぷりと浸っているのを知り、ああなるほどと納得しました 相変わらずミステリーのトリックとしてはやや難点がありますが、それを感じさせず一気に読ませてしまう、ストーリーのうまさ、キャラクターの強さが素晴らしい! 感受性の強い思春期に読んだせいが多分にありますが、繰り返し読ませる個性の強さを言うか・・・濃さがあります 最近は小説を読んでもそれを感じないことが多く、寂しい限りです 今の若い人にはどう感じられるのだろうか?とも思う作品です | ||||
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元ロックバンド主人公の薫(ボーカル)信(ギター)泰彦(ベース) の3人が再会♪ 少女漫画の編集者になった泰彦は 事件に巻き込まれ冤罪を受ける羽目に… 小説家で素人探偵の薫くんは泰彦ことヤスを助ける為、相棒の信と共に複雑に入り組んだ事件の謎を紐解いてゆく♪コミケやボーイズラブの世界も垣間見られ 実はノンケでそういうのに疎い薫くんの運命や如何に f^_^; 小柄で可愛い顔立ちの薫くん桜塚やっくんこと斎藤恭央さんのイメージで読みました♪(o^∀^o) | ||||
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この本を読んだために,作者の栗本薫も男性だと思っていました. とても中性的な人だと思いましたが, 御宅なんだろうなと思っていました. クイーンサーガの大作を書いた人と同人物だというのも知りませんでした. 殺人事件に遭遇して,ずさんな対応をしているところは, 現実って,本当は小説より奇なりで,こういうこともあるかもと思わせられました. 著者の物語の構成力を感じました. | ||||
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