陽気な幽霊 伊集院大介の観光案内
- 伊集院大介シリーズ (33)
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栗本薫先生の伊集院大介最高です。 昔に読んでドキドキした本を読んで懐かしかった。 本当の推理小説久しぶりに読みました。 | ||||
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僕らの時代 から気に入った作家さんでしたがある時期から違う方向に行かれたように思いますがこの伊集院さんは好きです | ||||
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伊集院大介が登場する本は全部読んだと思っていました。 Book Offでなにげに手に取ったら,未読だったので慌てて購入しました。 新幹線で大阪への往復で読みました。 ついつい、京都駅で降りたくなりました。 栗本薫が大阪へ取材旅行に行った副産物としてできた小説とのこと。 伊集院大介が、栗本薫の分身であることが分かります。 アトム君のような、話をきちんと聞いてくれる人とは一緒にいたいが、観光客のような人とは一緒にいたくない。 事件解決の際には、アトム君とも離れて一人で考えたり,作業したいことがある。 著者の行動が手に取るように分かる気がした。 ps. 後書きを読めば,作品構成のなぜ が分かる。 「栗本薫の作品の価値は、あとがきの良さだ」ということが分かっていない評価は辛い。 | ||||
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伊集院シリーズは発売を待ち焦がれながら長年読んできましたが、 「水曜日のジゴロ」あたりから、冷めてしまいました。 キャラクタはとても魅力的で面白いのですが…伊集院さんが出てこなくても 成り立ちそうな小説。犯人がわかってもあんまり以外な人物、というより 動機がよくわからない。後味よくなくて…以来、買っていませんでした。 作者のご逝去により、全巻集めたいとおもって既刊すべて揃えました。 この本は京都、幽霊、と自分的にツボで面白かろうはずなんですが、 なんか伊集院大介らしくなかったし、心霊オタクの役回りも不明だし 伊庭ちゃんをそこまで厭う理由もよくわからない。事件のこともツアーのことも 収集ついてんのかよくわからなかった。 この話の伊集院さんは、作者栗本薫そのものなんですね。だかららしくない、 と違和感があったのだと思います。 この本、捨てはしないけど、またこれ、読み返すことはあるかなあ??って程度かな。 鬼面とか優しい密室とか仮面舞踏会とか、私は好きなものは結末知ってるにも 関わらず、読みかえすタイプなんですが。この本は、一度読めばもういいかなあ。。。 | ||||
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「伊集院」物が大好きで、ファンで、架空の伊集院に尊敬の念すら感じている。 もちろんそれを生み出す栗本氏も大好きな著者の一人だ。 なのに、これだ。 私の本棚にある「伊集院」もの全24冊(今作品含め)堂々のワースト1の作品だ。 もう残り100ページを切っている時点で、 「この状態で、このページ残数・・・どうすんだ?」と自分の考えを誤魔化した。 正直に言うとこの時点で「これは駄作か?」の疑問が既にあったからだ。 いやいや、まだまだ先生はやってくれるさと、期待したのだが・・・ 読後に当然 「なんじゃそりゃ〜!」と言い放ったが、今回読んでいた文庫本には作者のあとがきがある。 それ読んで 「言い訳ですか?」とつぶやく。 ふ〜 薬師寺女史じゃないが、こちらが「鼻白んだ」ね。 栗本氏の書くこのシリーズが大好きだから、こんな手抜き作品を上梓されるとホントに 「ノルマこなし」のやっつけ仕事と感じて残念だ。 まだ読んでないその「女郎蜘蛛」に期待するか・・・ | ||||
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