天狼星2



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.00pt (10max) / 3件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1987年11月
分類

長編小説

閲覧回数792回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数3

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

天狼星〈2〉 (講談社文庫)

1990年11月01日 天狼星〈2〉 (講談社文庫)

艶麗な舞姿で絶頂を極める日舞の名花芳沢胡蝶。198X年、新年の挨拶がわりにシリウスからねらわれたのは、胡蝶の命。おりしも訪日中のフランス文化相をまきこんで、パリ・香港・東京と舞台はめまぐるしく暗転をくりかえす。名探偵伊集院大介と悪の化身シリウスがくりひろげる宿命の対決、第2弾。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

天狼星2の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

シリウスと対決することはわかっているのだけれど、これはないでしょう

伊集院大介とシリウスの対決を描く第2弾といったものを期待するとやや異なった印象を持ってしまうかもしれない。シリウスが大手を振って何かをするというのではなく、伊集院大介もただシリウスの手管に翻弄されているようにしか見えなかったりもする。しかもこれで話は終わりか?といった終わり方で、いかにも「次巻に続く」という終わり方だ。
ちょうど「スターウォーズ」クラシック3部作のエピソード5とか、同じ「スターウォーズ」のエピソード2のように、次があることを前提としてともかく1本作りましたという感じがしてしまう。
話そのものは、栗本薫がある意味得意としている日本古典芸能の世界を舞台としたもので、終わり方さえこんなでなければ十分楽しめるものになっていた。
ということは、次を読みなさいということなのか。
天狼星〈2〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:天狼星〈2〉 (講談社文庫)より
4061848038



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク