天狼星2
- 伊集院大介シリーズ (33)
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伊集院大介とシリウスの対決を描く第2弾といったものを期待するとやや異なった印象を持ってしまうかもしれない。シリウスが大手を振って何かをするというのではなく、伊集院大介もただシリウスの手管に翻弄されているようにしか見えなかったりもする。しかもこれで話は終わりか?といった終わり方で、いかにも「次巻に続く」という終わり方だ。 ちょうど「スターウォーズ」クラシック3部作のエピソード5とか、同じ「スターウォーズ」のエピソード2のように、次があることを前提としてともかく1本作りましたという感じがしてしまう。 話そのものは、栗本薫がある意味得意としている日本古典芸能の世界を舞台としたもので、終わり方さえこんなでなければ十分楽しめるものになっていた。 ということは、次を読みなさいということなのか。 | ||||
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