蝶の墓: 天狼星3



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初公開日(参考)1993年04月
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長編小説

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天狼星〈3〉蝶の墓 (講談社文庫)

1996年03月01日 天狼星〈3〉蝶の墓 (講談社文庫)

北海道の温泉町に現れた、奇妙な美女と老人。人気のない旅館に息をひそめるかのように隠れる二人を、執拗に追いつめる「敵」とは。暴走族、人間蜘蛛、サーカス…綾なす人間模様。そして、ついに名探偵・伊集院大介と、宿敵・悪の化身シリウスは、運命的対決の時を迎える。超人気シリーズ、待望の決着編。(「BOOK」データベースより)




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蝶の墓: 天狼星3の総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

ご出品ありがとうございました。

買えて良かったです。状態にも満足です。
天狼星〈3〉蝶の墓Amazon書評・レビュー:天狼星〈3〉蝶の墓より
4062062895
No.2:
(4pt)

多少意外と言えば意外ですが

「天狼星」完結というのが見るからにわかるので、登場人物が実は誰であるのかなどといったことはあまり考えなくてもよいでしょう。だいたいこの'Vから読みだす人はいないでしょうから。
そうしたことを承知で、全部を通してみればやはり読みごたえのある作品でした。推理はほとんどありませんが、妖しい世界を全編にまき散らして、伊集院大介も熱がこもっているようです。
天狼星〈3〉蝶の墓Amazon書評・レビュー:天狼星〈3〉蝶の墓より
4062062895
No.1:
(5pt)

少年時代、殺人、怪人、名探偵

名探偵・伊集院大介と人の心を操る怪人シリウスの対決を描く天狼星シリーズのとりあえずの完結篇です。
しかし、この作品で重点的に描かれるのは、小さな温泉町に住む少年・竜崎晶の心の動きです。これまでのシリーズの怪人対名探偵の図式を予想していると、意外の感を受けます。
少年少女の感情の機微、心の襞・陰影、心の成長を描いていくのは、作者の十八番と言ってもいいと思いますが、この作品では特にその描写力がいかんなく発揮されています。
天狼星シリーズの区切りのこの巻が、竜崎晶という魅力的な少年を主人公に描かれるのは意外ではありましたが、憧憬に満ちた心に染みる物語が描き出されて、最高に楽しめました。
伊集院大介とシリウスが前面に押し出されていないことが、逆に二人の姡?をはっきりと見せてくれる効果も持っているようです。
三巻にわたるシリーズの結末にふさわしい作品です。
天狼星〈3〉蝶の墓Amazon書評・レビュー:天狼星〈3〉蝶の墓より
4062062895



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