猫目石
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名探偵シリーズ、どちらも大好きです。中学の頃に初めて出会い、夢中でいくつも読み漁りましたが、そのどれもが一度読んで終わりではありませんでした。ストーリーの面白さだけではなく登場人物のキャラとその台詞1つ1つがとても魅力的で、数年おきに折に触れて読みたくなり50代半ばとなってもそれは続いています。 栗本薫さん(中島梓さん)、類稀な才能をお持ちだったのに(まるでこの作品中の藤波女史のように…)早過ぎる旅立ちでした。もっともっと彼女の作品を読んでみたかったです。 | ||||
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いつだって伊集院大介の、いや、むしろ栗本薫が、だろうか。 彼らが絡んだ事件では名探偵を嘲笑うのかのように人が殺されていく。 今回は名探偵そろい踏みだけにペースが早い。 薫くんの恋は、そして日美子ママの占いが示したどこまでも続く青とは何を指すのか。 謎解きはすぐ、下巻で! | ||||
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栗本薫さんの推理小説で最も好きな作品です 始めて読んだのは中学生頃だったかな 読み始めて、すぐにぐいぐい引き込まれる感覚を覚えています 今読んでも楽しめること間違いなしの作品です | ||||
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若かりし頃、夢中になって寝食を忘れて何回も読んだ推理小説。 昔過ぎてあらすじさえ忘れていたので 今回は電子書籍で購入しました。 電子書籍では手軽ですし、紙を作るにはパルプが必要。 木を切らずにすむのでなんだか環境保護の一端も担える気持ちになるし、 ひたすら増え続ける本に住む場所まで寝食され 危険にさらされて行く心配もしなくて良いという。 良い所が沢山有ったことに時代遅れの自分はようやく気付きました。 (あえて電子書籍の欠点を書くとしたらば、ハードを買うための節約が大変; そして古本よりやはり値段はお高くなってしまうという・・) この作品が電子化されて嬉しい限りです。 栗本薫さんには独特の人を引き付ける文体があり、 同じプロット、同じトリックで他の方が書いたとしてもきっと違う それぞれの作家さんの文体の素晴らしさが有るのはもちろん当たり前ですが この方の小説は、その世界に引き込まれ、まるで小説の中に入り込み。 登場人物を目の前で見ているように夢中になって読んでしまう。 SF小説の方の「時の石」も電子書籍化希望・・もしくはファンとしては出来れば全作品を電子にして欲しい所です。 | ||||
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分類はミステリーと思いますが、個人的には恋愛小説です。 トリックとかなぞ解きは、小道具のようなもので、いわばおまけです。 30年ほど前に上下巻を一気に読んでしまいましたが、あらためてキンドル版で読みました。 何か所か誤字はありましたが、気になるところにすぐに戻れる便利さは手放せませんね。 今度は伏線部分に注目してもう一回読もうと思います。 本格ミステリを期待したらがっかりするかと思いますが、せつない恋愛小説として秀逸と思います。 | ||||
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