木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅



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初公開日(参考)2008年06月
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長編小説

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木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅

2008年06月26日 木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅

閉ざされた館が名探偵を誘う。ひとつの街で起きた三件の、幼児失踪・殺害事件。たんなる偶然か、神隠しか。木蓮の咲く館には、何かがある。 (「BOOK」データベースより)




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No.6:
(4pt)

久々の伊集院大介

本当に久々に読みました。今まで読んだイメージと少し違っていましたが、おもしろかった。
木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅Amazon書評・レビュー:木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅より
4062147890
No.5:
(4pt)

ありがとう おつかれさま。

僕はあなたが大好きでした。
さようなら、伊集院大介。
僕はあなたと出会えて幸せでした。

これからお読みになる方には、 六月の桜を読んでからにした方がとだけ言っておきます。
木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅Amazon書評・レビュー:木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅より
4062147890
No.4:
(5pt)

伊集院さん、お疲れさま・・・

高校生の時に「伊集院大介」に出会ってから二十数年。
本書を最後に、もう伊集院大介の活躍を読むことはできなくなってしまいました。
彼のことが大好きで、彼のような優しい人になりたいと思いました。

しかし、本書の中では、彼は探偵というものに少し疲れ始めていたようで、このタイミングで最後になったのは、かえって良かったのかもしれません。
久しぶりに、「絃の聖域」から読み返してみたくなりました。
木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅Amazon書評・レビュー:木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅より
4062147890
No.3:
(5pt)

文学と音楽の接点をうまく編み出している。

不思議な旅という副題があるが,伊集院大介は近所を散歩するだけだ。
栗本薫らしい表現だろう。

伊集院大介は栗本薫自身だが,
アトムくんも栗本薫かもしれない。

中心人物の木蓮荘の住人は,ピアノの先生。
お手伝いの老女との二人暮し。

子供の失踪事件と殺人事件。

ながく続く叙述の後に,急展開で事件が収束する。
文学と音楽の接点をうまく編み出している。
木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅Amazon書評・レビュー:木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅より
4062147890
No.2:
(4pt)

人生の最終コーナー

内容についてはringmooさんがお書きになった通りと思います。

ちょっと別の視点から・・・。
11ページ2行目にこういう下りがあります。
「伊集院大介はしだいにおのれのなりわいであるはずの私立探偵業、というものにいくぶん疲れはじめていた」

この一文を読んだ時に、ずっと私立探偵として走り続けてきた伊集院大介が、人生の最終コーナーに差し掛かり
つつあるのではないかと、少なからずショックを受け、寂しい気持ちになりました。同時に、栗本先生が意識す
るしないに関わらず、現在のご自分の状況が影響しているのではないかと思いました。

もちろん、伊集院大介の活躍はこれからも読みたいですが、私を含め栗本ファンの大半は「グイン・サーガ」の
完結を心待ちにしているはずです。ことここに至っては、他のシリーズを差し置いてでも「グイン・サーガ」に
専念していただき、少しでも完結に向けて筆をすすめて欲しい、そういう気持ちでいっぱいです。
木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅Amazon書評・レビュー:木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅より
4062147890



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