真・天狼星 ゾディアック6
- 伊集院大介シリーズ (33)
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シリウス、刀根 と 2人のケイ。 晶をめぐってそれぞれの2人の人生が渦をなす。 伊集院大介は必ずしも最前ではない。 たんたんとして透明感のある行動が謎だ。 正義でも、悪魔でもなく、 ひたすら東名。 アトムくんの透明感も際立つ。 | ||||
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これですよ、これっ! 「天狼星」シリーズに欲しいのはこの妖しい雰囲気で伊集院大介とシリウスが対決することだけと言っても過言ではないと思います。ここに来るまで「炎のポセイドニア」につきあわされたりしましたが、終わりよければすべて良しとしましょう。 それにしても、なぜ伊集院大介がこのように竜崎晶や胡蝶やシリウスに対して理性が飛んでしまうのか、そのあたりをもう少し描いてもらっても良かったのかもしれません。 そして、「仮面舞踏会」から続くサイバー空間に対する違和感(?)や、自己に対する洞察こそが、栗本薫がここで描きたかったことなのかと思わせられる個所がいくつか見られたことが印象的です。 | ||||
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