真・天狼星 ゾディアック6



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.50pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1998年06月
分類

長編小説

閲覧回数886回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

真・天狼星 ゾディアック〈6〉 (講談社文庫)

2001年05月01日 真・天狼星 ゾディアック〈6〉 (講談社文庫)

殺人鬼・刀根と共に竜崎晶が失踪した。彼は新たな魔王へ変身するのか?ヴァンパイア事件の推理に確信を持った伊集院大介は晶の行方を追って「ゾディアック」の中枢へ突入する。そこに現れた宿敵シリウス!3人の魔王と対峙した名探偵の最後の死闘!!天狼星シリーズは、ここに衝撃の最終決着を迎える。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

真・天狼星 ゾディアック6の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

シリウス、刀根

シリウス、刀根 と 2人のケイ。
晶をめぐってそれぞれの2人の人生が渦をなす。

伊集院大介は必ずしも最前ではない。
たんたんとして透明感のある行動が謎だ。

正義でも、悪魔でもなく、
ひたすら東名。

アトムくんの透明感も際立つ。
真・天狼星―ゾディアック〈6〉Amazon書評・レビュー:真・天狼星―ゾディアック〈6〉より
4062092042
No.1:
(4pt)

大団円?!

これですよ、これっ!
「天狼星」シリーズに欲しいのはこの妖しい雰囲気で伊集院大介とシリウスが対決することだけと言っても過言ではないと思います。ここに来るまで「炎のポセイドニア」につきあわされたりしましたが、終わりよければすべて良しとしましょう。
それにしても、なぜ伊集院大介がこのように竜崎晶や胡蝶やシリウスに対して理性が飛んでしまうのか、そのあたりをもう少し描いてもらっても良かったのかもしれません。
そして、「仮面舞踏会」から続くサイバー空間に対する違和感(?)や、自己に対する洞察こそが、栗本薫がここで描きたかったことなのかと思わせられる個所がいくつか見られたことが印象的です。
真・天狼星―ゾディアック〈6〉Amazon書評・レビュー:真・天狼星―ゾディアック〈6〉より
4062092042



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク