真・天狼星 ゾディアック3
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殺人事件がいつ起こるかと、はらはらどきどき。 延々と続く、舞台の台詞。 本号だけを読めば、舞台の台本だと思うかもしれない。 できれば、中身だけを劇として実施するのもいいかもしれない。 | ||||
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人間のツボはそれぞれ。 私がこの作品で1番面白いと思ったのが、 この巻の後半、 およそ本筋とは全く関係無い「炎のポセイドニア」の舞台描写でした。 つまりはある少年のサクセスエピソード。 こういう読者もいるってことで。(笑) 全体を通して言いたい事は沢山あります。 なんでシリウスが絡むと伊集院シリーズって江戸川乱歩の少年探偵団になってしまうんだ。 どいつもこいつも台詞が長すぎ。しかも内容は大体同じ。 キャラが他のキャラを手放しで褒めあってて照れる。作者の自画自賛かい。 警察まで奴をシリウスって呼ぶなよ。恥ずかしい本名があったじゃないか。 ネットや含む現代社会に対する意見が割に凡庸だな。 ショックな事があると気を失う美少年は、平成でもまだありなんですね? …とか何とか言って、 何回この本読み返してる事か。(笑) 日本とアメリカで起きた残虐な連続殺人事件。 犯人は?目的は? 6巻に及ぶ超娯楽小説、 存分にお楽しみ下さいませ。 でも私が1番面白かったのは(冒頭に戻る)。 | ||||
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第3巻後半はほぼ「炎のポセイドニア」の舞台描写で終わっています。 良くも悪くも栗本薫/中島梓の1997年当時の好みがそのまま表れてしまっています。 少なくとも「新」ではいくらか関係があった舞台ですが、こちらでここまで舞台のことを書き続けることに意味があるのか。 | ||||
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