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真・天狼星 ゾディアック3



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真・天狼星 ゾディアック3の評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

殺人事件がいつ起こるかと、はらはらどきどき

殺人事件がいつ起こるかと、はらはらどきどき。

延々と続く、舞台の台詞。

本号だけを読めば、舞台の台本だと思うかもしれない。

できれば、中身だけを劇として実施するのもいいかもしれない。
真・天狼星―ゾディアック〈3〉Amazon書評・レビュー:真・天狼星―ゾディアック〈3〉より
4062090759
No.2:
(5pt)

ツボって不思議

人間のツボはそれぞれ。
私がこの作品で1番面白いと思ったのが、
この巻の後半、
およそ本筋とは全く関係無い「炎のポセイドニア」の舞台描写でした。
つまりはある少年のサクセスエピソード。
こういう読者もいるってことで。(笑)

全体を通して言いたい事は沢山あります。
なんでシリウスが絡むと伊集院シリーズって江戸川乱歩の少年探偵団になってしまうんだ。
どいつもこいつも台詞が長すぎ。しかも内容は大体同じ。
キャラが他のキャラを手放しで褒めあってて照れる。作者の自画自賛かい。
警察まで奴をシリウスって呼ぶなよ。恥ずかしい本名があったじゃないか。
ネットや含む現代社会に対する意見が割に凡庸だな。
ショックな事があると気を失う美少年は、平成でもまだありなんですね?

…とか何とか言って、
何回この本読み返してる事か。(笑)
日本とアメリカで起きた残虐な連続殺人事件。
犯人は?目的は?

6巻に及ぶ超娯楽小説、
存分にお楽しみ下さいませ。

でも私が1番面白かったのは(冒頭に戻る)。
真・天狼星―ゾディアック〈3〉Amazon書評・レビュー:真・天狼星―ゾディアック〈3〉より
4062090759
No.1:
(3pt)

伊集院大介はどこへ行った?舞台を見ているだけなのか?

第3巻後半はほぼ「炎のポセイドニア」の舞台描写で終わっています。
良くも悪くも栗本薫/中島梓の1997年当時の好みがそのまま表れてしまっています。
少なくとも「新」ではいくらか関係があった舞台ですが、こちらでここまで舞台のことを書き続けることに意味があるのか。
真・天狼星―ゾディアック〈3〉Amazon書評・レビュー:真・天狼星―ゾディアック〈3〉より
4062090759

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