レダ
- SF (392)
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現在の、SFやファンタジーの「ラノベ」が無い時代の、 正当な「SF小説」ですな… よって、現在のラノベでのSF話を読んでいる若者は 手を付けがたい… 改行が少なく、見開きギッシリ隙間もなく活字が書き込まれているとか… 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の「黒猫」が描いた、 パロディー無し、完全に真面目なシリアスSF小説に耐えられる人だけに オススメする… 無理矢理な「当て字」も多いし… まあ、栗本薫さんがまだ若い、現役の時代だから、やむなしなのだが… | ||||
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前巻同様、見開きにギッシリ隙間もなく活字を書きこむは、健在 前巻のクライマックスを、この2巻目の冒頭にズレ込ませ、逆に この巻の最後を、尻切れトンボにしたのは、計算か…? 今回も、パロディー無しの、完全マジSF小説 「君は、2巻目も耐えられる事ができるか…?」 | ||||
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【完全ネタバレ注意!】 結論から言って、ヒロインの「レダ」は、途中で死にます それから、主人公は具体的に「革命」とか「覚醒」や「超進化」とかの 「何か」を、するかと言えば…何もしません… 「ゴーストインザシェル」のタイトルで映画化された「攻殻機動隊」は 主人公が「無限のネットワーク」を、手に入れて終わりますが、 この作品は、抽象的な終わりで、何が完結なのか煙に巻きます… とにかく、後味が悪い… ちなみに、SF評論家の岡田斗司夫は「海外のSF小説」ばかり評価して 「日本のSF小説」に対して、ほとんど評価しないのは、日本のSF… 特にSF小説は、論ずるに値しないとの事でしょうか…? | ||||
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グインサーガを買う前に買った本。グインも100巻以上かったけど、何度も読み返したのはこちらのレダです。洗練された?人の営みの中で適応できない人の話。死ぬときに『人に迷惑をかけなかった』と言いたいのがこの世界の地球人。自分もそうありたいと共感できる思想が多かった。だからこそ本音で行動するレダに惹かれたのだろう。 | ||||
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これほど幻想的で美しく胸をわくわくさせてくれた小説を他に知りません。 冒頭主人公が南A16で寝転がっている場面は一生私の心に残ることでしょう。哲学犬のファンが特に好きでした。 それほど有名という訳ではない今作がたまたま家にあった為10代の頃に出会えて良かったと思います。 | ||||
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