レダ



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初公開日(参考)1983年04月
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長編小説

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レダ1 (ハヤカワ文庫JA)

2010年01月10日 レダ1 (ハヤカワ文庫JA)

ファー・イースト30。すべての人間が尊重され、社会秩序を乱そうとする者ですら“紊乱者”として容認される理想社会で、人々は自由を謳歌していた。そしてある日、少年イヴはレダに出会い、その銀色の髪と小枝のような肢体、そして風のように自由なレダの魂に魅了されてゆく。しかしこれは、ファー・イースト30の未来を揺るがす運命の出会いだったのだ!栗本薫が、理想社会の矛盾と人間存在の問題を描く、未来SF大作。(「BOOK」データベースより)




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レダの総合評価:8.84/10点レビュー 19件。Aランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.19:
(3pt)

SF小説・其の1

現在の、SFやファンタジーの「ラノベ」が無い時代の、
正当な「SF小説」ですな…
よって、現在のラノベでのSF話を読んでいる若者は
手を付けがたい…
改行が少なく、見開きギッシリ隙間もなく活字が書き込まれているとか…
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の「黒猫」が描いた、
パロディー無し、完全に真面目なシリアスSF小説に耐えられる人だけに
オススメする…
無理矢理な「当て字」も多いし…
まあ、栗本薫さんがまだ若い、現役の時代だから、やむなしなのだが…
レダ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:レダ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)より
4150302685
No.18:
(3pt)

SF小説・其の2

前巻同様、見開きにギッシリ隙間もなく活字を書きこむは、健在
前巻のクライマックスを、この2巻目の冒頭にズレ込ませ、逆に
この巻の最後を、尻切れトンボにしたのは、計算か…?
今回も、パロディー無しの、完全マジSF小説
「君は、2巻目も耐えられる事ができるか…?」
レダ〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:レダ〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)より
4150302715
No.17:
(1pt)

SF小説・其の3

【完全ネタバレ注意!】
結論から言って、ヒロインの「レダ」は、途中で死にます
それから、主人公は具体的に「革命」とか「覚醒」や「超進化」とかの
「何か」を、するかと言えば…何もしません…
「ゴーストインザシェル」のタイトルで映画化された「攻殻機動隊」は
主人公が「無限のネットワーク」を、手に入れて終わりますが、
この作品は、抽象的な終わりで、何が完結なのか煙に巻きます…
とにかく、後味が悪い…
ちなみに、SF評論家の岡田斗司夫は「海外のSF小説」ばかり評価して
「日本のSF小説」に対して、ほとんど評価しないのは、日本のSF…
特にSF小説は、論ずるに値しないとの事でしょうか…?
レダ〈3〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:レダ〈3〉 (ハヤカワ文庫JA)より
415030274X
No.16:
(5pt)

電子書籍化してほしい

グインサーガを買う前に買った本。グインも100巻以上かったけど、何度も読み返したのはこちらのレダです。洗練された?人の営みの中で適応できない人の話。死ぬときに『人に迷惑をかけなかった』と言いたいのがこの世界の地球人。自分もそうありたいと共感できる思想が多かった。だからこそ本音で行動するレダに惹かれたのだろう。
レダ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:レダ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)より
4150302685
No.15:
(5pt)

夢の中にいるように美しいSF作品

これほど幻想的で美しく胸をわくわくさせてくれた小説を他に知りません。
冒頭主人公が南A16で寝転がっている場面は一生私の心に残ることでしょう。哲学犬のファンが特に好きでした。
それほど有名という訳ではない今作がたまたま家にあった為10代の頃に出会えて良かったと思います。
レダ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:レダ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)より
4150302685



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