時の石
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「時の石」、「黴」、「BURN」の三短編が収録されています。 「黴」の幻想的な雰囲気と登場人物の諦念がマッチしていて個人的には好きです。 | ||||
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中篇三作を収録。 比較的初期の栗本薫作品であるが、他作品と同様にジャンル分けが難しい。 SFとするのか、終末ものと見るのか、青春小説と見るのか。 ただし、この作者の作品をジャンル分けして理解することは適切ではないと思う。 それぞれ味わいの異なる三作であるが、後の作品に通じる「無常」観に貫かれた名作であると思う。 特に三作目の「BURN」の主人公のせりふは、私の価値観構築に大きな影響を与えた。 受け入れられるかどうかは別にして、アイデンティティの崩壊の危機に直面する年代で一読することをお勧めしたい。 | ||||
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高校時代に、リアルタイムで読んだ、忘れがたい一冊です。全く別の三つの中篇を収めた本ですが、どれも青春が《隠しテーマ》になっていて、一冊の本としての完成度が高いです。今読んでも感動的な、傑作中篇集です。 | ||||
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収録されている短編「BURN」は、男が目を覚ましたとき、世界が一変していた事に気付く場面から始まります。 それを嘆きながらも、現実をあるものとして受け入れていくところが好きです。 狼との友情も印象的で、このような終末世界になぜか憧れてしまいます。 | ||||
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煌きとセンスの感じられるSF短編集。 この一冊こそ今映像化して欲しい、と思う。 | ||||
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