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家 (角川ホラー文庫)
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初公開日(参考)1993年11月
分類

長編小説

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家 (角川ホラー文庫)

1993年11月30日 家 (角川ホラー文庫)

結婚して二十五年、規子は夢にまでみたマイホームを手に入れた。ところが引っ越したその時から、次々と家の中で奇妙な事が起こり始める―。昼間の孤独な彼女を襲う妄想、怪しい出来事、物音…。家族たちも取り合ってはくれない日常的でささいな出来事。すべては偶然か、それとも神の手か。やがて彼女の前に暴き出される夫の、娘の、最愛の息子の真実の貌とは…。新築の分譲住宅を舞台に、〈家族〉の恐怖を描く長編小説。 (「BOOK」データベースより)




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No.8:
(1pt)

稀にみる駄作

物書きとは思えない様な平仮名ばかりの文章。読み辛く意味不明の文体。----〇〇〇〇〇〇〇〇----や(〇〇〇〇〇〇)をやたらに多用し、しかもその文が長いので都度戻って読み直しが必要になる。どうしても書きたい文なら最初から普通に書けば良いものを・・・。100ページ程で廃棄しました。
家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:家 (角川ホラー文庫)より
4041500397
No.7:
(3pt)

雰囲気づくりがうまい作家です。

他人がどんな思いで「人並み」を維持しているのかを、
想像できなければダメ。という話だと受け取りました。
ホラーだとはまったく思えません。ゆえに怖くはないです。
家、夫、愛する子供。それらのキーワードに囚われた、
悲しい主婦のありがちな姿が描かれています。

ありがちなだけに、この主婦がなぜここまでの思いを
しなければならないのか、理解に苦しむ方もおられるでしょう。
皆は、普通に何事もなく過ごしているわけではないのです。
苦難を乗り越えていっているのが、幸せそうな他人なのです。

それに気づかなければ、ポルダーガイスト現象が起こってしまうんだよ。
そういうことを言いたい話だと思いました。
家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:家 (角川ホラー文庫)より
4041500397
No.6:
(1pt)

読むのに疲れる。

話の流れが遅く文章も退屈で読むのに疲れる。何度も途中で読むのを止め、時間つぶしの為にまた読み始め、を繰り返し読み終わったが、話の内容も私には面白くありませんでした。
家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:家 (角川ホラー文庫)より
4041500397
No.5:
(4pt)

オチがよくわからなかったが

生涯かけて憧れた一軒家を手に入れて(貰って)有頂天の主婦が
さまざまな怪現象に襲われる話だけど、詳細はそれほど
怖いという現象でもなく…本人にとっては恐ろしいでしょうが…
ありふれ過ぎて、ほん怖の愛読者としては目新しくない。ホラーを求めては
いけない(笑)でも、専業主婦の日常生活が描かれてる場面は個人的に好き。
マイカー運転出来るのに、なんで買い物に自転車?荷物かさばるもの沢山買うのに?
伏線なのかな。工務店のCMに出てくるような仲良し家族、を理想と頑張ってきたのに
かわいそうな気もするが、ここまで自己中な母親に対して、こんな結末になるのは
仕方ない気もする。
家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:家 (角川ホラー文庫)より
4041500397
No.4:
(5pt)

時代を反映した

家を持つことが、どれだけ待ち望んだことかが分からない人には、
本書がなぜ恐怖小説家は理解できないかもしれない。

アパートやマンションで暮らして、公私の区別のない生活での圧迫感から解放されて自分の家が持てたとき、
どんなに嬉しいかというのと同時に、どうしても落ち着かないもう一人の自分がいることに気が付く人がたまにいるかもしれない。

家を持てた幸せの絶頂で,有頂天になって居続けることができる人は幸せだろう。
家族が家を持てた幸せを共有してくれれば,怖い思いはしなかったろう。

栗本薫の世代の思いが伝わらないと、何が怖いかが分からないかもしれない。
特定の世代の人にしか分からない、ある時代を代表するという意味では、時代小説かもしれない。
家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:家 (角川ホラー文庫)より
4041500397



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