浸蝕
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女性の嫌な感じの心理描写が好きでいつも読んでいたのですが、今回は展開が遅くて途中少し退屈な上に「え!この終わり方、、」。 まるで人気のない連続テレビドラマや連載漫画が打ち切りになった時のような終わり方ですごく残念でした。最後のほう「もしかして〜?」と面白くなってきたかな?というところで終了! いつもは少しばかり退屈でも最後まで読んで「ふーん」と思えるのに今回はそうもならずとても残念でした、、、途中の宗教の話はさっぱりわからなかった、、、 ああ〜Kindleで買ってしまって残念です。 | ||||
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哲学心理が何より好きな私でさえ、これはちょっと・・・ 明野さんの作品はいつも展開が遅く、その上しつこい! 訴えたい内容はとても解るのですが、それをもっと 簡潔にスリリングに書いて欲しいものです。 途中 飛ばし読みをして、何とか最後まで読みました。 女に侵食される男なんてけして珍しくもありません。 | ||||
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毎回楽しみにしている明野さん作品、文庫書き下ろしです。 今回は男性が主人公です。 長沢幹朗(ながさわ みきろう)は美しい妻、下村羽依(しもむら うい)を持ち大手商社に勤めるサラリーマン ところがこの妻が結婚を機に激変、離婚して職を失う幹朗 女には懲りたはずなのに、またしても昔10代と言う若さで8名を安楽死させた樹菜(じゅな)に惹かれて行きます。 前半は久々の明野さんのイヤミスが味わえる感覚でドキドキと読み始めましたが 徐々に樹菜が以前入信していた天宇地宙会(てんうちちゅうかい)の内容が多くなり 又浸蝕と言うタイトルから幹朗が樹菜によってどれほどの変化をして行くのか期待しましたが 故郷から幹朗の姉である瑞枝(みずえ)が乗り込んでラストへ向かう後半はつまらなくなってしまいました。 明野さん独特の背中がゾワゾワする様な作品を期待していただけに少し物足りなさを感じました。 | ||||
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明野照葉作品は全て読みましたが…作風が変わってしまったと言うか全然面白く無かったです | ||||
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