25時のイヴたち
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全体的に読むことが辛くなってくる。 冒頭の出来事についても結果、登場人物の説明でしかなく、何を訴えたいのかが意味不明。 作者の頭の中を文章化しているに過ぎず薄っぺらい内容だと云わざるを得ない。 何もかも突拍子。あとはそれらの辻褄あわせ。 最後はなるべくしてなったであろう出来事で驚きもない。 古本で買ったからまぁ頑張って読んだが、印税あげるような書籍ではない。 | ||||
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2006年の作品ですが、ネットを使った裏社会の実状のひとこまを巧みな心理描写で綴っており、この作者ならではのタッチを感じました。 これまで7作品を読んでいますが、プロットが巧妙でそこに秀逸さを感じた作品です。 仕掛けが解き明かされて陥穽を見るラストの数10ページは止まらなくなりました。 是非、読んでいただいてネット社会の怖さを垣間見ていただきたいです。 | ||||
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明野照葉さんの作品はよく読むのですが、女性の作家さんならではといった感じで、登場人物の心理描写を非常に丁寧に、細かく書きますね。 そこが長所でもあり短所でもあるというか…。 この作品も話事態は非常に面白いのですが、主人公達の心理描写が非常に多く、物語が中々動き出さない事にもどかしさを感じました。もう少し、話の展開にスピード感があっても良いのでは?と思いました。 そういった感じで中盤までは退屈でしたが、それ以降は本書から目が離せなくなりました。冒頭にも書きましたが、ストーリー事態は非常に面白いと思います。 | ||||
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この作家さん好きなんですけどねぇ・・・。 どうしても中だるみが否めません。 他の方のレビューにもありましたがメールのやり取りが長過ぎるかな〜。 主要の登場人物の1人(主婦)には共感できなかったし・・・。 「結局この人たちどうしたいわけ?」って途中を飛ばしてオチを読みたくなりました(苦笑) 明野輝葉さんの本は一番最初に「女神」を読んでしまったので、 「女神」のようなパンチがなく、中途半端さがもったいないなぁって感じでした。 | ||||
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全体的にしまりがない。途中で読むのやめようかなと思ったぐらい もっとスピーディな展開と内容を濃くしていれば面白いと思うがもったいない。 何かたらないんだよな〜って思いながら我慢して読みました。 ま、女の怖さ?を書いてるのかわからないけど(これもまた中途半端) 全っっ然怖くない。あまり期待して読まない方がいい本です | ||||
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