砂の花



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    初公開日(参考)2007年09月
    分類

    長編小説

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    砂の花 (祥伝社文庫)

    2007年09月30日 砂の花 (祥伝社文庫)

    「生きている。だけど…」十年連れ添った夫と別れ、会社も辞めた。そして、死のうと決意した浜田美砂の前に、二人の男が現われる。生への深い哀しみをたたえた桧山と、美砂の肉体を狂わせる左京という男。十カ月後、周囲の人々に美しい記憶だけを残してこの世を去るはずだった。ところが、美砂を死以上の恐怖のどん底に突き落とす思いがけないつまずきとは。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (1pt)

    =廃墟のとき

    著者の『廃墟のとき』が題名を変えただけじゃないですか
    数ページで読んだことがあると気付きました
    題名が違うことを記載して欲しかった
    損しました
    砂の花 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:砂の花 (祥伝社文庫)より
    4396333846
    No.2:
    (3pt)

    まあまあ、面白かったです!

    明野照葉作品は毎回気になって手に取ってしまう。
    文庫書き下ろし作品で主人公、美砂を軸として話が展開して行く。
    10年連れ添った夫と大きな理由もなく別れ、そして自分の寿命を自分自身で決め、そこに至るまでを計画通りに進めて行こうとするが、2人の男の出現によって流れが大きく変わって行く。
    現実では有り得ない話だが先が気になって一気に読んでしまった。
    命を絶つ事を考えていた美砂が最後に取った行動とは…
    う〜ん、そう来たか!と言う感じである意味面白かった。
    砂の花 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:砂の花 (祥伝社文庫)より
    4396333846
    No.1:
    (4pt)

    リアリティのある恐怖感

    著者の小説を読むのは女神に続いて2冊め。サスペンスだが最初は穏やかな流れで恋愛小説かと思わせるが、終盤は恐ろしい展開になる。意外性があって結末が予想できない点では女神と同じでワクワクする面白さがあった。聡明、美貌、奔放な主人公ではあるが虚飾が強すぎるがゆえに陥る罠と恐怖はリアリティがある。また物語の本筋とは別に恋愛格差を感じた。主人公のような恋愛強者は次々と相手を乗り換えていく一方で恋愛の枠外にある男性は金で性を買うか、それもできない時は無関心を装っているしかないようだ。恋愛の自由化が進みすぎた現代日本ではその不適格者はなんとも居心地の悪い時代である。
    砂の花 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:砂の花 (祥伝社文庫)より
    4396333846



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