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読後感はよくないです、イヤミスの類い。 でも中盤まで読んでくると、あとは一気読みでした。 晴美みたいな人が自分の身近にいたら・・・怖い、不気味。 あれだけの人を見極められる能力あるなら、もっと良い事に活用すれば~、 なんて陳腐なことを、私などはつい思ってしまいました・・・。 老後に向けては特に、新しい人間関係は不要だな~、なんて、 これまた陳腐なことを思ってしまいました。 相手の出自もわからず、デート商法やらもわからず、では怖いなぁと。 少し前にネズミ請かなにかのTVニュースで、 男老人には若い女性を、老婦人には若い青年を、勧誘には送り込むそうです。 マニュアルがそうなっているらしいです、怖いですね。 沢田と涌井の生き方、私は涌井の思考を選択したいけれど、 独居か否かで、あんな風な考え方になってしまうんでしょうか? ちなみに私は女性なのでですが・・ついこの二人を対比してしまい・・・。 孤独の寂しさを、老後にもしも感じるような境遇になったら、 よくよく人間関係には気をつけなければ、と凡人の私は思いました。 追記 よくよく考えてみれば、老後世代だけではないですね、気をつけなければならないのは。 若い世代でも、孤独による寂しさで、とんでもない人に引き寄せられたり・・・。 座間殺人事件、あれなんかはいい例です。 被害者は皆「死にたい」じゃなく、「寂しいよぉ~」なんだと思う。 孤独による寂しさは、そのネガティブな思考によって、 得体(素性)の知れない人に引き寄せられる、のかもしれませんね。 犯人を、自分の孤独を癒やしてくれる人、なんて思っていたら大間違いで、 殺されてしまって・・・。 どんな世代の人でも、↑以上を肝に銘じておきましょう。 | ||||
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「汝の名」を読んでからのファンですがそれを超えるものが なかなか出てこなくて(個々の好みもあるのでしょうが) 明野さんの新刊は次こそは!と期待して購入しています。 表紙やタイトル、帯に書かれている言葉にワクワクしましたが どんでん返しも無く何を伝えたかったのか理解できず… 簡潔にまとめるとあちこちで嘘をついてバレそうになって繰り返し嘘をつく。 読んでいてなんだか疲れてしまいました。 それでも新刊が発売されれば買ってしまうかも? | ||||
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