宿敵
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明野さんの作品は初めて手に取ったのだが、女性の弱さと強さが巧く描かれているのが特徴であると感じた。 個人的には表題作品よりも「月を撃つ」が気に入った。 本書は短編集であるが、長編もチェックしてみようと思う。 | ||||
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欠かさず読んでいる明野照葉さんの新刊です。 「月を撃つ」「NOBODY」 「在星邦女」「満願の月」「宿敵」の5つの物語が収録されています。 全て新作かと思いきや「宿敵」だけが書き下ろし作品で後の4編は1996年度に書かれた「在星邦女」から 2008年まで書かれた作品で構成されています。 内容紹介を読んで今回も明野さん独特のスリリングな展開を期待したのですが予想とは違いやや平凡な印象を受けました。 表題作の「宿敵」に関してはその言葉から受ける印象とは裏腹にどこかほのぼとした感じさえ受けます。 どの作品も丁寧に描かれてはいるものの、やはり明野さんが持つ独特の 背筋がゾクっとする様な世界観のある作品を又期待します。 | ||||
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