人殺し(ひとごろし)



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    初公開日(参考)2004年01月
    分類

    長編小説

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    新装版 人殺し (ハルキ文庫 あ 18-4)

    2021年08月10日 新装版 人殺し (ハルキ文庫 あ 18-4)

    本郷に住むフリーライターの野本泰史は、近所の洋食屋「琥珀亭」に足繁く通っている。 独身の泰史は、最近店の手伝いをはじめた弓恵というはかなげな女性に、次第に惹かれていく。 だがそれを感じた琥珀亭主人夫婦に、あの女性はあなたにふさわしくない、と忠告される……。 純粋で美しい「愛」が、恐ろしい「憎しみ」へと堕ちていくとき、あなたは? ──傑作長編サスペンス『ひとごろし』を改題、装いも新たに登場。 あなたの全身は総毛立ち、心は凍り付く!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (4pt)

    親しい人間同士の関係は際限なく親しくあらねばならない・・・

    主人公(男)と、「歌神楽女(かがらめ)」という謂わばシャーマンを自認する女の関係が軸になる怖い話。しかしオカルトやホラーに転がり落ちる寸前で成り立っている。どんな人間関係が<正常>なのか、それは見る角度によって異なる。
    主人公級の登場人物が<極端>に描かれているが、フィクションと現実を比較しても意味がないのは当然として、ストーリーテリングだ。
    ひとごろしAmazon書評・レビュー:ひとごろしより
    4758410283
    No.5:
    (3pt)

    途中案件放り投げ?

    現代社会は皆病んでる…。は、良いんですが肝心の案件がなにもかも途中だなあ…。この作者さんはその傾向が強いのかな?印象が本書でしっかり固まりました。
    気にしなければ問題は自然消滅する?なのかな。「病は気から」を押し付けられたのと同じ気分になったりして。
    女の望みは果てがない、の具体事例の描写に関しては膝を打つ感じに同感しましたw
    それでもそこそこ楽しみました。
    ひとごろしAmazon書評・レビュー:ひとごろしより
    4758410283
    No.4:
    (5pt)

    これは怖い・・・

    次頁が気になってやめられない、でもこんなズブ泥な話、読みたくない・・・これぞ明野照葉の真骨頂、大傑作です。ひとごろしは、そこらにごろごろいる。いや自分もひとごろしだったのか。

    本作は、メンタルがあまり快調ではないときに読まないほうがよいかもしれません。
    ひとごろしAmazon書評・レビュー:ひとごろしより
    4758410283
    No.3:
    (3pt)

    もやもやっと

    途中までおもしろくて一気に寝る間も惜しんで読み進めて行ったのですが、
    けっきょく曖昧な感じで終わってしまって、読後感がもやっとします。
    明野さんの本は、途中まではすごく読みがいがあるのですが、
    なぜだろう、読後感がよろしくない。
    ひとごろしAmazon書評・レビュー:ひとごろしより
    4758410283
    No.2:
    (3pt)

    あやふやなまま

    愛による狂気がテーマでしょうか。登場人物はさまざまな狂気をはらんでいます。最初は分かりやすいミステリーかと思ったら、半ばから一転、混沌とした泥沼に。やめられずに、一気によみましたが、スッキリしないのはあまり私の好みでないので☆3つにしました。
    ひとごろしAmazon書評・レビュー:ひとごろしより
    4758410283



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