魔境遊撃隊
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厚さの都合で二部に分かれているので、第一部の終わりが中途半端だった。 主人公は男性の栗本薫。 作家で、名探偵との名も高い。 登場人物でもう一人,薫くんがいる。 印南薫。不思議クンNo1. 登場人物の栗本薫は、シャーロックホームズとの威名もある之か、 愛称でホームズと呼ばれることになる。 三毛猫ホームズの方の名前ともかけているかもしれない。 作者の栗本薫と、登場人物の栗本薫は共通部分が多い。 唯一の違いは女性か男性かだけかもしれない。 セントジョセフ等の謎を明かす。 | ||||
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主人公は男性の栗本薫。 作家で、名探偵との名も高い。 シャーロックホームズとの威名もある。 三毛猫ホームズの方の名前ともかけているかもしれない。 作者の栗本薫と、登場人物の栗本薫は共通部分が多い。 唯一の違いは女性か男性かだけかもしれない。 海外に進出して探偵が始まる。 ある意味ではHappy End でないかもしれない。 | ||||
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グインサーガシリーズと魔界水滸伝シリーズとぼくらシリーズを 結びつけてしまう、栗本薫版大甲子園。 主人公はぼくらシリーズの名探偵栗本薫であるが、 ミステリではなくてクトゥルーものの冒険ファンタジー。 普通の男の作家の冒険ものでは、 冒険に誘うのは美少女だが、 日本一の801作家栗本薫ですので、 美少年の為に冒険に参加するのが素晴しい! 美しいものに男も女もなくてよ、オホホ。 ゲームプレイに嵌っていたので読むのが遅くなったが、 普通の人なら一晩で全二巻一気読み出来る傑作。 冒険ファンタジーだが、冒険隊に紛れ込んでいる敵のスパイは誰か? というミステリの楽しみもあります。 最強最悪の敵の正体はクトゥルーの邪神。 恐竜より強い、全てにして無の存在。 ディーン・R・クーンツ の『ファントム』 の化け物と同じ敵だが、 『ファントム』 では科学装置で倒してしまうが、 本書では倒せません。 逃げ回るだけw。 最終的には倒せる時が来るだろうという希望を残して、 ファンタジー世界から現実に帰還するラストは、 賛否両論あるだろうが、現実の重みを重視しているようで、 ただのファンタジーを越えた良い結末だと思う。 栗本薫ファンは必読の作品ですな。 | ||||
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