魔境遊撃隊



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

9.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.67pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1984年07月
分類

長編小説

閲覧回数1,037回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

魔境遊撃隊〈第一部〉 (ハルキ文庫)

1998年08月15日 魔境遊撃隊〈第一部〉 (ハルキ文庫)

ぼくこと栗本薫は、作家になってまだ四年目。ミステリーや伝奇小説を書いたりしているのだけれど、決して、行動派のタイプの作家じゃなかった。ところが、ある友人の紹介から、いつのまにか探検隊の一員にされてしまったのだ。行き先は南太平洋の巨石遺跡のあるセント・ジョゼフ島。恐竜目撃の話やら、超古代文明の謎やら、とにかく何かがおきようとしているのだ…。冒険と怪奇、驚愕と戦慄の不思議ワールドの第一部。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

魔境遊撃隊の総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

厚さの都合で二部に分かれている

厚さの都合で二部に分かれているので、第一部の終わりが中途半端だった。

主人公は男性の栗本薫。
作家で、名探偵との名も高い。

登場人物でもう一人,薫くんがいる。
印南薫。不思議クンNo1.

登場人物の栗本薫は、シャーロックホームズとの威名もある之か、
愛称でホームズと呼ばれることになる。
三毛猫ホームズの方の名前ともかけているかもしれない。

作者の栗本薫と、登場人物の栗本薫は共通部分が多い。
唯一の違いは女性か男性かだけかもしれない。

セントジョセフ等の謎を明かす。
魔境遊撃隊 (第2部) (角川文庫 (5811))Amazon書評・レビュー:魔境遊撃隊 (第2部) (角川文庫 (5811))より
4041500060
No.2:
(5pt)

主人公は男性の栗本薫

主人公は男性の栗本薫。
作家で、名探偵との名も高い。
シャーロックホームズとの威名もある。
三毛猫ホームズの方の名前ともかけているかもしれない。

作者の栗本薫と、登場人物の栗本薫は共通部分が多い。
唯一の違いは女性か男性かだけかもしれない。

海外に進出して探偵が始まる。

ある意味ではHappy End でないかもしれない。
魔境遊撃隊 (第1部) (角川文庫 (5810))Amazon書評・レビュー:魔境遊撃隊 (第1部) (角川文庫 (5810))より
4041500052
No.1:
(4pt)

日本一の801ファンタジー

グインサーガシリーズと魔界水滸伝シリーズとぼくらシリーズを
結びつけてしまう、栗本薫版大甲子園。
主人公はぼくらシリーズの名探偵栗本薫であるが、
ミステリではなくてクトゥルーものの冒険ファンタジー。
普通の男の作家の冒険ものでは、
冒険に誘うのは美少女だが、
日本一の801作家栗本薫ですので、
美少年の為に冒険に参加するのが素晴しい!
美しいものに男も女もなくてよ、オホホ。
ゲームプレイに嵌っていたので読むのが遅くなったが、
普通の人なら一晩で全二巻一気読み出来る傑作。
冒険ファンタジーだが、冒険隊に紛れ込んでいる敵のスパイは誰か?
というミステリの楽しみもあります。
最強最悪の敵の正体はクトゥルーの邪神。
恐竜より強い、全てにして無の存在。
ディーン・R・クーンツ の『ファントム』 の化け物と同じ敵だが、
『ファントム』 では科学装置で倒してしまうが、
本書では倒せません。
逃げ回るだけw。
最終的には倒せる時が来るだろうという希望を残して、
ファンタジー世界から現実に帰還するラストは、
賛否両論あるだろうが、現実の重みを重視しているようで、
ただのファンタジーを越えた良い結末だと思う。
栗本薫ファンは必読の作品ですな。
魔境遊撃隊 (第1部) (角川文庫 (5810))Amazon書評・レビュー:魔境遊撃隊 (第1部) (角川文庫 (5810))より
4041500052



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク