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魔境遊撃隊



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魔境遊撃隊の評価: 4.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

厚さの都合で二部に分かれている

厚さの都合で二部に分かれているので、第一部の終わりが中途半端だった。

主人公は男性の栗本薫。
作家で、名探偵との名も高い。

登場人物でもう一人,薫くんがいる。
印南薫。不思議クンNo1.

登場人物の栗本薫は、シャーロックホームズとの威名もある之か、
愛称でホームズと呼ばれることになる。
三毛猫ホームズの方の名前ともかけているかもしれない。

作者の栗本薫と、登場人物の栗本薫は共通部分が多い。
唯一の違いは女性か男性かだけかもしれない。

セントジョセフ等の謎を明かす。
魔境遊撃隊 (第2部) (角川文庫 (5811))Amazon書評・レビュー:魔境遊撃隊 (第2部) (角川文庫 (5811))より
4041500060
No.2:
(5pt)

主人公は男性の栗本薫

主人公は男性の栗本薫。
作家で、名探偵との名も高い。
シャーロックホームズとの威名もある。
三毛猫ホームズの方の名前ともかけているかもしれない。

作者の栗本薫と、登場人物の栗本薫は共通部分が多い。
唯一の違いは女性か男性かだけかもしれない。

海外に進出して探偵が始まる。

ある意味ではHappy End でないかもしれない。
魔境遊撃隊 (第1部) (角川文庫 (5810))Amazon書評・レビュー:魔境遊撃隊 (第1部) (角川文庫 (5810))より
4041500052
No.1:
(4pt)

日本一の801ファンタジー

グインサーガシリーズと魔界水滸伝シリーズとぼくらシリーズを
結びつけてしまう、栗本薫版大甲子園。
主人公はぼくらシリーズの名探偵栗本薫であるが、
ミステリではなくてクトゥルーものの冒険ファンタジー。
普通の男の作家の冒険ものでは、
冒険に誘うのは美少女だが、
日本一の801作家栗本薫ですので、
美少年の為に冒険に参加するのが素晴しい!
美しいものに男も女もなくてよ、オホホ。
ゲームプレイに嵌っていたので読むのが遅くなったが、
普通の人なら一晩で全二巻一気読み出来る傑作。
冒険ファンタジーだが、冒険隊に紛れ込んでいる敵のスパイは誰か?
というミステリの楽しみもあります。
最強最悪の敵の正体はクトゥルーの邪神。
恐竜より強い、全てにして無の存在。
ディーン・R・クーンツ の『ファントム』 の化け物と同じ敵だが、
『ファントム』 では科学装置で倒してしまうが、
本書では倒せません。
逃げ回るだけw。
最終的には倒せる時が来るだろうという希望を残して、
ファンタジー世界から現実に帰還するラストは、
賛否両論あるだろうが、現実の重みを重視しているようで、
ただのファンタジーを越えた良い結末だと思う。
栗本薫ファンは必読の作品ですな。
魔境遊撃隊 (第1部) (角川文庫 (5810))Amazon書評・レビュー:魔境遊撃隊 (第1部) (角川文庫 (5810))より
4041500052

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