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長編
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あらすじ

2000年08月01日 顔 (ハルキ・ホラー文庫)

西北大学の仏文講師、高取浩司は、ある日突然、相手の顔がないことに気づいた。ありきたりのファミレスで、普通のウエイトレスなのに、顔だけ―目も鼻も口も―何もかもなかったのだ。これまでの平穏な日常生活から一転して、悪夢の日々が始まった彼は、心理的な解釈を試みて、友人である心理学専攻の春野に相談をするのだが…。書き下ろしでおくる、心理ホラーの傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

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No.2
(5pt)

お母さんあのおばちゃんお顔どうしたの

記憶が化け物みたいになってきたので、確認するために探していたが見つかってよかった。  ファミレスの若い店員に顔がない事(のっぺらぼう)に気付いた男の話。  幼い頃にそれる事が出来ない道で母親と出会った『壊れた顔の女性』が起因しているのでは?と考え出すが すれ違う時に自身が発した 「お母さんあのおばちゃんお顔どうしたの?」
この一言が繰り返し出てくる。女性がスーツを着用してどこに行く所だったのか?自分の言葉をどう思ったのか? 「あんたも見えるんだろ?」のっぺらぼうを現実に見ているもう一人の男。回りで顔を滅茶苦茶にされる殺人・・整理は出来ないが、実際に読んだ小説なのは間違いなかった。
顔 (ハルキ・ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 顔 (ハルキ・ホラー文庫)より
4894567334
No.1
(5pt)

映画なら見られない

映画なら、とても見られない。
物語なら、怖いところを読み飛ばして読み終えることができる。

栗本薫を読破しようと思って、中古で買ったが、
2度読めるかどうかは分からない。

怖い話であること
具体的な内容は栗本薫らしいかきぶりであること
サルトルやカミュがでてくるあたりは、1950年代生まれの栗本薫の時代性を保持していること
栗本薫を読破するつもりがある人なら、超えなければいけない壁だと思った。

とても怖い。
子供時代のこと、
家族に対する行動、
教え子に対してしたこと、
思い出したくない。

鍵となる言葉は
「顔がない」「のっぺらぼう」「ぬっぺらぼう」
顔 (ハルキ・ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 顔 (ハルキ・ホラー文庫)より
4894567334

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