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新世界より
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【この小説が収録されている参考書籍】
新世界よりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全506件 221~240 12/26ページ
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長い作品も終わりになるにつれて、謎がいろいろ解けてくるけど、ちょっと長過ぎる感じが否めません。 話しは面白いし主人公たちがのキャラクターもとてもいいけど、もうすこし短くなっているほうがだらだらしないのではないかなと思いました。 | ||||
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練り込まれた世界観に脱帽! 子どもの無邪気さ。(いい意味でも悪い意味でも) 大人の恐怖心。(いい意味でも悪い意味でも) 最初は、超能力という魔法が使えるファンタジーのような印象でしたが、 発展し過ぎた科学というまさにSFど真ん中の内容で、満足です。 ドロドロとした世界観が好きで、星5つにしました。 ちなみに、キャラクターは富子さまが好きー♪マンガだとかなり活躍していたので、マンガもお勧め | ||||
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上巻だけ折曲ってたりしたので中古だとこんなものかと思いました。 あとの中下巻は新品に近かったです。 | ||||
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アニメ化された事で購入。アニメは全く見ていない。 小説を普段全く読まないにわかだったが、この本は三日でいっきに読めた。 ・長い。難しい事を長く説明したい、みたいな所が要所要所で出て来てそれは必要なのかと思う事が多々あった。 ・力の強いと設定された登場人物があっけないほどに死んでしまった事に、しっくりこなかった。 ・バケネズミを殺す事に対して何の躊躇いもない人間。スクィーラの主張は至極当然だと思う。 ・同性愛や性表現が嫌悪感があり、必要性に疑問がある。 | ||||
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とにかく面白い。 想像力をかきたてられるような話の展開で、読み始めたら止まらなくなりました。 またこんな小説を読みたい。 | ||||
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上巻と中巻では独特の世界観の展開、登場人物の不安や期待などの心理が絶妙に表現されておりどんどん引き込まれていった。 下巻ではそれまでの流れが一変してしまったように感じ、中巻の最後で行方を眩ませた人物についてのその後の細かい描写も無かったし、人物の内面的な心理などの描写が減り、戦闘など「場面」の描写が多かったように思う。 ゴカイやナメクジの化け物よりもっと書いて欲しいことがあった。 最後も淡々と終わってしまった感じ。 この作者は設定や世界を作るのが非常に上手いと思う。しかしそれを後味良く纏め上げるのは大変だということですかね。 | ||||
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主人公が過去の体験を語る形式で物語りは始まる。 著者は本当に新世界を見てきたのではないだろうか?そのぐらい細かい描写があり(それが少し冗長になっている面もあるが) 世界観に引き込まれてしまう。 至るところに自然と伏線が散りばめられていて、謎だらけのまま物語は進行しそれが徐々に氷解していく。 ただ難解な表現や用語が多く作者の知識のひけらかしのような部分も見受けられるので、行を飛ばして読みたくなってしまう時もあった。 同じような文章が何度も出てくるのも少し気になった。 | ||||
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世界観は気に入ったけど、それだけです。 端々に見える、主人公の自己中かつ独善的な思考に胸が悪くなりますね。この世界では強い心の持ち主=非人間的である、ということなのでしょうか。悪鬼より業魔より、人間臭さのない主人公が怖いです。 | ||||
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上巻を駅の本屋で購入しました。 初めて貴志祐介さんの本を読みましたが、どくとくな世界感で面白かったです | ||||
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もはや天才。貴志祐介先生の本のなかで一番好き。 こういうボリュームの本、ほかにもないですかねぇ。 | ||||
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薄いライトノベルばかり読んでいて歯ごたえのあるものが読みたい方にオススメします。 アニメ化もしました。 SF小説と銘打ってますが、全然SFじゃないです。 物語の根幹をなす超能力について、空想科学的な説明はほとんど無いです。(ミノシロモドキのと覚のセリフでわずかに触れられているだけ)でも面白いから可。 ちなみに超能力を科学的に研究する超心理学という分野は実際に存在します。 一巻を読み終えると全巻読み終えるまで夢中になります。比較的平穏な少年時代の描写で飽きなければ引き込まれます。 作者がホラー作家だけあって夢見が悪い描写も豊富です。 作品最後での裏設定で胸糞が悪くさせられました。 文学かと言われれば疑問が出ますがエンタメ小説としては秀逸です。文句なしに☆5つ。 | ||||
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展開内容は推理小説と同じだが、自分のできる事を全力で考えることに力を頂きました。 困難に向かっているときの対応の限界と、それを越える精神力を大きく持つ必要性を感じました。 | ||||
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中古品ということでしたがきれいでした。 読んでいて気持ちが良かったです。 | ||||
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主人公(渡辺早季)が、10歳からの10年間に体験した出来事と事件の記録 として、この本を書いている体裁になっています。 文明断絶があった後の未来なのですが、昭和初期の田舎のような水郷が舞台です。 牧歌的な郷で無邪気に子供たちが遊ぶ序盤はヤヤ退屈しました。 しかし、子供たちの行動半径が徐々に広がり、 目にする世界が広がるにつれ、 驚きの世界が垣間見えてきます。 次々と、想像を凌駕する展開があり、物語が発展していきます。 中巻の後半頃からは、ストーリー展開を想像する暇さえないほどの、 怒涛の大スペクタクルになります。 そして、最後は、頭をぶん殴られたような衝撃のエンディングになり、 感動に振るえました。 作者が人類を愛し信頼する気持ちに、共鳴したのだと思います。 ジャンルはSFですが、科学技術や論理を主眼に置いたハードSFではありません。 科学技術の記述もミニマムです。 とはいえ、観察者効果とか、サイコパスとか、様々な分野の豊かな知識を 感じさせる内容です。 ビジュアルな文章も印象的です。 風景描写や説明・注釈などでストーリー進行が中断されることはないのに、 風景の人も鮮やかに目にうかびます。 読後も映画のワンシーンを思い出すようにビジュアルな記憶が残ります。 上中下巻合計1000ページを超える大作ですが、無駄の無い1000ページです。 | ||||
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クリムゾンや天使の囀りには敵わないけど、かなり楽しめた作品だった。 上巻、中巻はこの下巻のための伏線みたいなもので、急展開につぐ急展開はほとんど行き着く間のないほど。 新世界の異常さと、バケネズミの悲しさがよく表現されてる。 しかし、けっこう長かったなー | ||||
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とにかくやばい、sfだとか描写がどうだとか気にする前に買え。 買って読めばわかる | ||||
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貴志氏らしくない少年少女を題材にした壮大なファンタジーですが、面白いですよ、もう十回ぐらい読み返してます。 この作品のキーワードは誰もが幼い頃に感じた懐かしい感情だと思います 例えば都市伝説めいたものに対する恐怖 夏休み明けの友人がやけに遠い存在に感じた切なさ あるいは調子に乗って虫を殺して後悔したこと etc 現実には、そういった感情も日々の生活の中でやがてうやむやに薄れていくわけですが、この作品では それらの感情に対してちゃんと一つ一つ回答が用意されています、主に死や報復といった大人のやりかたで。 | ||||
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3冊と長く思えますが、読み終わってみるとそうでもありません。 呪力とかよくわからない単語がいっぱい出てきますが、そうゆうのに抵抗ない人。 想像力が豊かな人(笑) 人間vsバケネズミ。一気に読めます。 | ||||
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貴志祐介氏の小説は好きで同氏の小説と知って購入しましたが、SFは望んでいなくて少し残念でした。 | ||||
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貴志祐介氏の小説と知って購入しましたが、SF的な小説は望んでいませんでしたので少し残念でした。 | ||||
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