■スポンサードリンク
黒い家
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
黒い家の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全468件 61~80 4/24ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 前半の構成が主人公の意識のストーリー2対するバランスが悪い。 最後の方の加速的なスリリングな展開から話が終わる迄は良いので惜しいな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| いやー面白い。背筋がゾッとしますね。貴志さん初めて読みましたが他にも読んでみようと思いました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 産まれてから今までの19年間まともに本を読んだことがなかったです。それなのにこの作品はとても読みやすく、ストーリーに引き込まれていきました。ストーリーに引き込まれていく自分を感じて、やはり賢い人が書く文章は読みやすいんだと悟りました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ウィルスの蔓延やグール、人形が襲うなどと違い、現実的なストーリーなので、とても怖かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 作中では心理学の観点から犯人分析を行なっていますが、一部用語の誤用が見られます。 20年以上前の作品なので仕方ないことかもしれませんが、私は強い違和感を覚えました。 ただ、犯人のように倫理観が通用しない人間が身近にいるかもしれない。その恐怖が心にまとわりつきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 興味本意で数ページ読むにつれて面白い! 犯人は何となく初めから分かってたけど、まさか、そんなに⁈と思ってしまった…。 続編はあるのだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 面白いが、特に何も残らなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| タイトルが気になり、Kindle版で読みました。気持ち悪い描写の部分もありましたが、非常に考えさせられる内容でした。他の作品も読みたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 生きている人間が怖い系の有名どころ。前半はいやーな気持ち悪さ、不気味さ、後半はスピード感が上がり恐怖とグロテスクと、痒いところまで手が届く作品でした。 グロ、胸糞展開はあまり好きでは無いのですが、一気に読めました。 やや時代は感じるものの、何がきっかけで他人に狂気を向けられるかわからない恐怖は現代も通じるところがあり、リアリティを感じます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 不自然で納得いかない点が多々あり、おまけに主人公に危機感がなく頭の回転も悪く、読んでいてイライラする。随所に挿入される無駄な説明もやたらに長く、本編がなかなか進まない。 予想通りの展開に予想通りの結末、自分には残念ながら楽しめる作品ではなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 犯人はゴルゴ13なみの情報収集能力と市街戦能力を持っている。 ファンタジーやSFならともかくミステリーにその設定はない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「黒い家」を舞台とした、保険金殺人がテーマのお話。とにかく序盤から引き込まれる。ストーリーが、途中で変化したり、スピード感のある展開となっていて、おもしろい。かなりグロいシーンもあるが、それは登場人物の異常さによって引き起こされるもので、わざわざグロいシーンを書こうという狙いではないように感じる。 おどろおどろしい、気持ち悪いホラー小説だと思って、毛嫌いしていると、もったいない。小説として、素直にストーリーが面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| KindleUnlimitedでおすすめだったので、読んでみました。 読んでみると、文章の構成の仕方が上手く、続きが気になって、一気に読んでしまぐらい話に引き込まれました。 私は、ホラー物はあまり得意ではなく気になって、手を出してしまいましたが、あまりの怖さに途中のページを読むことが出来ませんでした… ミステリーとしては大体犯人が予想でき、大きなどんでん返しもなく、被害者の多さに少々心苦しくなりました。 ミステリーものとしてではなく、人間の恐ろしさを語る純粋なホラー小説が好きな方なら必ずハマると思います! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 本編は早々にタネが読める素直なつくり。物語としては普通に面白かった。 しばしば出てくるいくつかの(登場人物の)思想は、偏見と言って良いだろう。 どの方向にせよ、全員がそう、などと言える程、人間は精神的に画一ではないと考える。 また、かつて盛んに喧伝されていた社会不安についての言及があるものの、戯れ言に過ぎない。 一例だけ挙げるが、昭和の大昔よりも現代の方が凶悪犯罪は少ないのだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 20年以上前のホラー作品ですね! ホラー大賞受賞作品です。 貴志祐介先生のホラー小説で映画化もされていますね。 確かに保険取引の仕組みの説明など長いのですが、個人的にはこの構成がこの作品にリアリティーを与えていると思います。 作品発表当時に現実に起きた保険詐欺事件のようなリアリティーを感じました。 20年以上前の作品ですが記憶に残る傑作だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 初めて読んだ著者の作品「クリムゾンの迷宮」が面白かったため、評判の良かった本書を手に取りました。本書の前半部分は物語の本筋とはそれほど関係のない話も多く、早く真相を知りたい方にとっては途中からマンネリ化してしまうかもしれません。しかし、物語も後半に差し掛かり、真犯人がわかってからは続きが気になり一気に読み進めてしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 前半こそ保険員の日常みたいな出来事の連続でしたが、中盤以降は緊張感と恐怖が盛り上がり一気に読めます。 しかしネコ好きの自分にはトラウマ級の事案が発生しまして、その時は読むのが耐えきれなくなったほどです。 ネタバレ 今思い返すと・・・ 殺された子猫達は目をつぶっていて親猫は目をカッと見開いていたというのは 子猫達は死ぬ際にそんなに苦しまなかったのだろう・・ 親猫は子猫や自分を殺した敵を最後まで見つめ続け、憎しみの呪詛を死ぬ間際までしていたのだろうと・・そして呪詛は見事目的を達成した。 そのように考えると作者はこの不憫な猫一家の最後を丁重に描いたのだと思うことができるかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 当時は、サイコパスて言葉が社会にあまり浸透したいなかったので怖いと感じたのかもしれないけど、今は色んな事件がありすぎて麻痺してるなあて思いました。 でも、内容は面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 映画化された時にこの小説を読んで、当時今までで一番怖い小説だと思いましたが、あれから何冊も人怖系小説を読みましたが、未だにこの小説を超える作品に出会えていません。 映画も怖いですが、原作はさらに怖いです。人怖系ホラーが好きな人には絶対におすすめできます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 半月前に本屋に行ったら、映画化されたイチオシ小説!とPOPがあり購入。 結構有名と話題だったので、期待を込めて読んだのですがて途中何度か読むのを辞めてしまおうかと思うぐらい私的には駄作でした。 本編400P近くあるのですが、半分以上は保険の説明で所々に虫の説明を挟んでくるのですが、虫嫌いにとっては辛かった(笑) 肝心な「怖い話」の部分は100Pあるかないかぐらいだと思う。 前半スローペースで始まり後半に差し掛かった所で全力疾走してから一気に失速。 なんだかなぁ…という感じの終わり型でモヤモヤしました。 保険、人間心理学、昆虫の事をダラダラと説明してくれる小説です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





