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黒い家
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黒い家の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全344件 1~20 1/18ページ
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| 初めてのホラー。 本で恐怖なんて感じないだろ。と思っていたが、思った以上に恐怖を感じ、ハラハラとさせられました。 オススメです。 | ||||
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| 主人公の生活描写がやや気障で鼻につくかも……と思いましたが、 メインヴィランの魅力がとてつもないので後半一気に面白さが加速する。 ヒトコワ系なのかと思ってたけど、ハリウッドホラーみたいなダイナミック凶行。 そこまでいくと天晴だわ!と舌を巻く、エンタメ小説としておすすめです。 ともすれば優生思想に傾きかねない題材ですが、そのあたりも余り露悪的にならず人道的な筆致だったと思う。 | ||||
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| 面白かった、もっと前に読みたかった。 この人の小説は状況を想像しやすくて好きです。 ぜひお読みになってください | ||||
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| う〜ん!兎に角、恐ろしく怖くて、怖くて、早く読み終わらないと、この恐怖から、逃げ出せない。 | ||||
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| ネタバレを含んでしまいますが、なんとなく犯人が途中からわかりつつあったものの、オチの着地点が途中からどうなってしまうんだろうとドキドキハラハラする展開でした。 | ||||
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| 悍ましいサイコホラーサスペンスです。 主人公の行動がたびたびバカだなあ…と感じてしまう点はあるものの、最後まで手に汗握り、夢中で読みました。怖かったです。 ですがこの作品が古いことを前提に読んだ方が良いと思いました。現在様々なデバイスが発達している中では難を避けられる部分が多々あり、焦ったく感じてしまうことが作品全体を通してありました。当然仕方ないですし、時代のままならなさも楽しめますが、予め留意した方がいいかなと思います。 | ||||
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| 友人に勧められて読みました。面白いです!黒い家の臭気や廊下の質感など、気味の悪い描写が上手で読んでいて面白かったです。 星5でもいいのですが、完全に趣味の問題で、ヒトコワよりオカルト好きなので4にしました。 | ||||
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| 強烈に怖い。人間こそが最も怖い。幽霊など全く信じていないが、人間の恐ろしさにはメディアを通じて毎日接している。つれあいとは互いに毒殺だけはしないよう努力しようね、と誓っているが、どうなるかな。映画化されましたね。日本では大竹しのぶ、西村まさ彦らの快演。韓国でリメイクされたのも面白かった。暗くてね。 | ||||
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| とても面白かったです。 | ||||
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| 怖い怖いといわれまくっている評判を見聞きして読んでなお納得の怖さ。(社会派ではあるが)ホラー小説を読み始めるならとりあえずこれを読め、とすすめられる。 | ||||
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| 貴志祐介氏のホラーは怖いです。最高に人間が怖いです。幽霊や悪霊なんかよりも、ずっと人間が怖い。最高でした。 | ||||
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| 映画を観て原作に興味を持ち、kindleで購入し読んでみましたが・・・本当に怖いです。 ネタバレになるので、詳しくは言えませんが、主人公の保険会社の男性社員は、犯人とは全くの無関係、何ら恨みを買うようなことはしてません。ただ、自分の職務を遂行してるだけ。 ですが、なぜかターゲットにされてしまいます。その不条理なところが、余計に恐怖心を煽るのだと思います。 購入しましたが、本当に怖くて、もう二度と読みたいとは思いません。ですが星は5です。。 | ||||
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| 犯人がわかってからの展開が面白すぎる!! 昔に映画化されてるのでそれも見てみようと思う | ||||
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| とてもおもしろかったです。こわかったです。きもちわるかったです。 | ||||
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| 前半、30%くらいは、単なるクレーマー話という感じで退屈ですが、この手のホラー小説特有の「トンデモ理論?」が登場してからは、物語が一気に加速していきます。 そのあたりまで、がんばって読み進めることをお勧めします。 | ||||
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| 制限された空間をよく使えたホラー。手に汗が滲むくらいドキドキしながら読みました。 | ||||
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| 怖がりなのでホラー小説全般避けてきたんですが、気にはなっていたので今夏何冊か読んでみようと思って読んだ一つです。 私は化け物や幽霊モノのいわゆる怪談小説が特に苦手だったので、こういうサイコホラーものはどうだろうと思って読んでみましたが、さすがトップクラスの(評判の)ホラー小説だけあって正直怖かったです。設定や話の構築の仕方もさすがですし、終わりに近づけば近づくほど読者をゾクゾクさせるような生きてる人間による怖さの極致の描写が秀逸です。 この最恐の『黒い家』を読んだことが自信になったので、今後も色々なホラー小説に挑んでいこうと思いました。 | ||||
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| 今朝J-WAVEの朝の番組で別所さんが「電車の中でキャーと言って本を投げ出した人を初めて見た。表紙をみたら黒い家だった」と話してたので読んでみたいと思いました。 | ||||
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| サスペンス系かなと思ったが、かなりホラーより(幽霊や化け物が出てくるわけではないです)の作品だった。主人公と警察が無能すぎる気もしたが現実も案外そんなものかもしれない。終盤の迫り来る恐怖は半端なかったです。ミステリー要素は控えめでした。 | ||||
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| 世間的な評価が凄く高いし、映画もヒットしたみたいなので期待して読んでみました。 B級ホラーの「細かいことはいいんだよ、ジェイソンさんだもの!」って感じで、ある意味面白かった。 前半の保険金を毟り取ろうとする人々の描写は良かった。 犯人やその周りの人物への嫌悪感や、ぞくっとくる恐怖感もあった。 後半はもう中年のおばちゃんが、保険金の受け取りを邪魔する人たちをバッタバッタと倒しまくる無双物語。 保険金受け取りたいのに保険会社の人たち殺しちゃっていいの?と思うが、「なんかそういう人だから」とのことらしい。 このおばちゃん、ガタイの良いヤクザくずれの保険潰し専門家さんをどうにか拉致して自宅まで運び(どうやってなのかは不明!)、バラバラに解体できる超絶マッチョな殺人マシーン。 保険会社ビルの守衛さんも包丁で首を一閃である。 B級ホラーの大御所ジェイソンさんは鉈を武器とするが、おばちゃんは板前の包丁を武器とする。 なおこの包丁はおばちゃんの住む家に前に住んでいた人の持ち物、つまり中古である。おばちゃんは倹約家だ。 主人公カップルの女性を誘拐し、服をはぎ取り全裸で縛って監禁。同性といえどカップルには容赦しない。 だが全裸で縛った後、すぐには殺さないというB級ホラーお決まりのパターンも熟知している。 こんな感じでこれまでに10数人を殺害している歴戦のおばちゃんなのである。 一読すると狂った殺人マシーンおばちゃんだが、不利な状況と判断すると主人公の前から瞬時に逃亡する冷静な判断力も持つ。しかもその後、ひと月ほども警察の追跡を搔い潜る逃走手段さえ持ち合わせているのだ。これはジェイソンさんも感心するだろう。 警察の捜査から逃れつつも主人公に立ち向かうおばちゃん。 そして主人公を追い詰めるも必死の抵抗にあい返り討ちにされてしまう。 B級ホラーにおいて彼ら、彼女らは主人公達の殺害を決して諦めない。その後に自身の破滅が運命として定められていようとも。 主人公と警察の知能の低さ、犯人の異常性と冷静さと凄まじいほどの都合の良さ、それらが混然となって素晴らしいホラー作品にしあがっていた。 | ||||
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