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黒い家
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黒い家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全461件 241~260 13/24ページ
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保険金殺人を題材にした社会派ホラー・和歌山毒物カレー事件で話題に http://on-the-road.co/?p=1338 | ||||
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こんなに身の毛がよだつホラーを読んだ記憶が無いほど怖い物語だった。 黒い家に囚われとなった恵を助け出す場面と、会社での幸子との駆け引きの場面は心臓が破裂しそうなほど臨場感があって恐ろしかった。 結果的にはハッピーエンドといっていいと思うが、常に恐怖と隣り合わせな読みごたえ満点の物語で星五つ。 | ||||
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だいたい貴志祐介の書く話ってぜんぜん説得力がないんだよね。 格闘技をかじったことすらないただのオバサンがなんで 一般男性比較しても屈強な元ヤクザとか元自衛官を 包丁一本で制圧できるの? その辺の設定はまったくなかったよね。 読者を舐めてるとしか思えない。 ていうか90年代はこんなのでも「スゲー!怖えー!」なんて 言ってもらえてたの? | ||||
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他の方も書いてましたが、『自閉症』の意味を間違って解釈しているのがとっっても気になりました。親類が自閉症なのでなおさら不快感さえ覚えました。電子書籍で読んでいるのですが修正してないのですね。。生命保険業界のことや犯罪心理学のことはとても興味深く読みました。ただ、細かい描写になるとちょっと解りにくい部分もあります。総じて面白かったですが、ちょっと雑かなぁという感想です。ダンブラウンの訳本も複雑な内容ですがここまで解りにくいと感じたことはないので気になりました。 | ||||
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欠点なさすぎ。あえて言えば、そっちのアリバイは追わなかったのか警察? 怠慢じゃないのか? ぐらい。でもそれも、どうでもいいし。すごいなぁ。ただ、世評に反し、あまり怖いとは思わなかった。あくまで人間の話だからだろうか。頭では怖いとは思っても、身内から湧いてくる根源的恐怖は感じなかった。 | ||||
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怖いけど、読めちゃう!主人公の行動にハラハラドキドキして、かつ寒気でブルブル! | ||||
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貴志作品は、悪の教典、青の炎に続いてです。元生保会社勤務だけあって業界の内実について相当詳しく書かれてますね。勉強になりました。昔読んでいれば突拍子もないフィクションと感じたかもしれませんが、実際に似たような事件が起こった現在では妙にリアルに感じます。最後は悪の教典に通じる緊迫感のあるサスペンス展開で、手に汗握ること間違いなしです。ただひとつ言わせてもらうと、こんな目に遭っても会社を辞めない主人公には共感できません(笑)。 | ||||
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かなり高い評価を受けていたので期待をこめて読んでみたのですが、はっきり言ってこの作品はただの、よくあるB級ホラーものでしかないと思います。 周りで言われてるように、確かに怖いと言えば怖いです。本当に怖いのは幽霊などではなく人間なのだ、とでも言いたげな感じの怖さはストーリーから一応伝わってきます。 ただ、読んでいて気になる点が多く、話に集中できませんでした。正直、突っ込みどころが多すぎると思います。以下、気になった点について触れていきます。 (多少のネタバレを含みますので、気になる方はスルーお願いします。) ・警察が無能すぎる。まぁ、ホラーものではよくあるパターンだが、それを理由にするのは言い訳にしか過ぎないと思う。 ・犯人がただの一般人のくせに、強すぎる。その道のプロみたいな登場人物すらあっさり殺されたのには笑うしかなかった。これもホラーものの常ではあるが、結局前項と合わせてこの作品のB級っぽさを助長することになっていると思う。 ・主人公も無能極まりない。警察に通報するのも遅いし、対決の際に武器を忘れるし、何してんだこいつみたいに思えて、見ていて腹が立つ。 ・ヒロインの性格が若干うざい。しかも予想通り、犯人の甘えで助かっちゃうし。結局それかよ、と思ってがっかりした。 他にも色々ありますが、挙げるとキリがないのでやめときます。よく言えば王道ホラーものなので、多分こういうのが世の中には求められているのだと思うし、それを考えるとこの作品が好評なのも頷けなくはありません。ただ、日本最恐小説みたいなのを謳い文句にするのなら、もっと斬新な切り口というか、ありきたりでないものを見せてほしかったです。あまり期待を込めすぎるのも駄目だな、と思ったのが個人的な結論です。 | ||||
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前半、後半に分けられるとしたら、前半部分は申し分なく興味深く、そして背筋が凍る恐ろしさでした。 それで、期待し過ぎたのかもしれませんが、後半になって、謎が解けていくうちに、 だんだん、安っぽいホラー映画に思えてきてしまったんです。 映像が思い浮かぶというのも文章の力かもしれませんし、 そういう映画が好きな人なら、いいのかもしれませんが、 なんというか、ストーリーの魅力だけで最後までドキドキさせてもらいたかったというのが本音で、 そう思うと、ちょっと後半が何となく物足りなく思えて、 「ま、一度読めばいいかな」、みたいな・・・ もっと、何かを訴えてくれているようにも思えたんですけど、ね。 ま、一度読んでもいいのかな? | ||||
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ネタバレあるかも この作品を友達に借りて読んだところ、感想?解釈が食い違いました。 彼女も実は結構やばいよね? と思うのですが、友達はそんなこと思わなかった様子。 でも確かに物語の大半は主人公とおばさんがメインなので私の考え方がおかしいのか? 恋人が異常さを秘めてると思う。 会話に滲み出てるのに主人公は気づいてない。 そこが怖い。 これはホラーだからそういうオチだろうと思ったのだけど。 もし私の解釈が間違ってて作者が純粋に恋人をただの恋人として出したのなら、人物描写が雑だと思う。どっちだかわからないので星三つ。 読んでる間は大して面白くない。 | ||||
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皆さんは恐怖に出会った時、周りの人にどんな対応をするか? 私の場合、家族に積極的に話たりご機嫌を取り、恋人にはいきなり抱きついたり身の周りの世話をしたりと普段しないことをしてしまう。 何故か?現実逃避をし心の恐怖を取り除いてもらう為だ。 恐怖は人を支配する。 本作のようなお金に支配され、道徳も恐怖すらぶっちぎるような犯罪は世の中には起きている。 この本を読めているあなたはまだ巻き込まれていないだろう。 だが忘れてはいけない、恐怖は隣にある。 日常の歪みや悪い行いのはずみで黒い家の中に入ってしまうことを。 読み終えた時あなたは平和に今日を過ごせたことに手を合わせるでしょう。 | ||||
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読みやすくて引き込まれやすい。表現がアッサリしているせいか、読み進めやすかったかな。 | ||||
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生命保険業界の内幕がきわめて細かく描写されています。 作者自身がその業界で長く勤めた経験があってこそのものでしょうが、 作家としてのレベルの高さを感じさせます。 ミステリ要素は少なく、アッと驚くようなオチが用意されているわけではありませんが、 中盤から終盤にかけて、たたみかけるように死体が増える展開は見事で、読者を退屈させません。 瑣末なところでケチをつけるなら、ピンチの演出には若干の違和感があり、 そこで普通に警察を呼べば安全に解決できるのでは? とつっこみを入れたくなる個所もいくつかありましたが、 その分野における知識の深さや、ホラーというジャンルでは珍しく社会的なテーマを扱ったという点で★5つとしました。 | ||||
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貴志祐介さんの作品は全巻読みました。 多少のネタバレあります。 探偵シリーズはともかくとして・・ この「黒い家」は今までのホラー小説のなかで傑作です。 ホラーのくくりとゆうか・・サイコホラーが好きなので、好きじゃない方はやめたほうがいいかと思います。 単なる保険金殺人なんですが、それがまた異常なんですね。 最初はふーんって感じで読み始めたんですが、 題名になってる黒い家に主人公が尋ねると・・そこには!!! これ以上はやめておきますが。 ただ、あたしはこの最初の死体の描写で背筋がゾクっとしました。 本気で怖いと思いました。 いやー面白いです。ほんとに。 映画化もされてるようですが・・多分原作のほうが確実に面白いと思うので観ません。 貴志さんの作品は映画化が多いですね。 悪の教典も原作本は面白かったですが・・映画はやっぱりそこまでグロテスクにはできないんでしょうね・・ 残念な結果でした。 でも悪の教典は続編が出そうな気がしてます。 話がそれましたが・・ 黒い家最高傑作ですよ! | ||||
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怖いのはお化けより人間だなあと、この小説を読んでしみじみ思った。 | ||||
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内容はうろ覚えだけど、とてつもなく恐ろしいという記憶があったので電子書籍で久しぶりに読んでみた。 ところどころご都合主義な部分はあるけれど、犯人の狂気がヒシヒシと伝わってきてエンタメホラーとしては傑作だと思う。 | ||||
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主人公 弱すぎ 警察も捜査がずさん 初めからしっかり調べておけばすぐに解決しそうな話。 | ||||
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迅速で丁寧な対応でした。 本も割ときれいでした。 梱包もよかったです。 | ||||
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何故これがここまで人気なのか、理解に苦しむ。 恋人が主人公の部屋を見た時のセリフ「何だかアルカトラズ刑務所みたい」。 …刑務所みたい、で良くない? 一般女性がこんな単語使うか? 普通。 他にも随所に作者のウンチク語りというか、 「俺、色んなこと知ってるだろ? 凄いだろ?」っていう自意識が透けて見えて嫌になる。 年間100冊くらい本を読んでるが、ここまで読むのが苦痛な作品は久しぶりだった。 | ||||
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生命保険会社の審査をしているひとが保険金殺人にまきこまれる話ですが、まじ怖いです。夜一人で読んでると精神的にヤラレそうです。かなりやばい手に汗・汗・汗、心臓ばくばくです。 | ||||
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