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黒い家
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黒い家の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全476件 361~380 19/24ページ
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| 引きこまれて通勤中も歩きながら読みましたが、後ろにいくにつれ、幸子のモンスターぶりが逆に怖さを薄れさせた気がしました。 | ||||
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| 「天使の囀り」を読んで著者のファンになったものです。 レビューで絶賛されているので、今回もかなり期待して読みました。 結論から言うと、間違いなく面白いのですが、 「天使の囀り」で感じたような圧倒的な恐怖感はなかったです。 また個人的には、「クリムゾンの迷宮」のように読むのが止めれないほど 惹かれるストーリーでもなかったです。 全体的に著者の他作品と比べると、インパクトに欠ける印象。 強弱はあるものの、全体的にゆったりした展開が続くので、 もうちょっとサクッとした分量で良かったように感じました。 貴志祐介の作品が初めてで、アクの強くないものを求めるならオススメかもしれません。 | ||||
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| これが皆さんの言うように現代日本ホラーの代表だとしたら、私はもう今の日本の作品は読まない。 結末のクライマックスへ向かうクレッシェンドが弱い。 劇的な演出(包丁を持った人間が襲ってくる)からして致命的。 床下に積み重なる死体の描写も私には物足りない。 想像力に訴えかけてくる力がない。 ホラーを読み漁っている人間には到底満足できる作品では無い。 これだったらケッチャムでも読んどくわ… | ||||
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| 皆さんが書かれてらっしゃるように途中が長過ぎます。 そこまで掘り下げて説明されなくても…と思う『保険』のアレコレや 『なんとか症候群』などの心理学的な症状・特徴などは 特に「なるほど〜」と思うこともほとんど無く、はっきり言って退屈です。 読み進めながら「ここは飛ばしても良いかな?」と確実に分かる箇所がありますので、 そう思ったところは飛ばして読んでも物語の流れや内容は十分に分かります。 さらに登場人物には全く魅力を感じられませんでした。 主人公とそのガールフレンドの『ド真面目な関係』は不自然にすら思えるほどで、 加えてこのカップルの会話は魅力に欠けることこの上ありません。 恋人同士の描写があまりにも古臭く、中途半端で気持ちが悪い。 肝心の『怖さ』については…… 「やっと怖くなって来た」と思ったら、もうラストでした…! | ||||
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| どこか投影してしまう。 英語でinto・・・・という語を使う。 入り込んでしまう。熱中してしまう。ハマッてしまう。 2010年にしてなぜだか初めてこの作家の本に出会った。 ネットで調べて、天使の囀り、青の炎など、すでに手中にある。 生命保険と狂った家、環境、育ち、金・・・ 面白くないわけがない世界をこうも戦慄の断片をつなぎ合わせ、 恐怖に落とし込んでいく過程は見事。 主人公の若槻くん・・・相当タフであり、 狙う中年おばはんも相当強い。 退廃のストーリーにタフネスが潜む傑作だ。 | ||||
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| 読んでから2年以上経ちますが、相当精神的なショック(怖さの)が深かったのでしょう、今でも時々夢に出てきて追われます。 起きた時は全身がガチガチ。 私の悪夢の定番となってしまいました。 と、そのくらい怖いです。 オススメです♪ | ||||
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| 長く生きていると、「一体この人には心があるんだろうか」と思うような人に出くわすことがあります。 作者もどうやらそうだったようで、そのような人のことを書きたかったといったようなことを、どこかで書いていました。 『黒い家』は平成九年の第四回ホラー小説大賞受賞作とのこと。 いわゆる我々にちょっと理解不能な「この人、心、ある?」と感じてしまうような異常な人たちの呼び名が、最新のものとは少し違い、ああ、この時代はこんな風に呼ばれていたんだなと、勉強になりました。 異常な凶悪犯罪者には脳に微細な傷があるとは、本当に大昔からまことしやかに囁かれてはいましたよね。 ただ、現在になると、遺伝子情報がすっかり読み解かれたせいもあってか、そういったレッテル貼りに、あまり抵抗を感じないような風潮になっている気がします。 だからこそ、それは違う!と大声で言うような、そんな視点はとても新鮮に感じられました。 賞の選評者には、今は亡き景山民夫氏はじめ、面白い方が顔を並べています。 林真理子さんの選評は面白くありませんでしたが、ほかは結構面白かったです。 高橋克彦氏が『人の心が一番怖い』と評していた部分に関しては「まさに、その通り!」と机を叩きました。 | ||||
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| 評価が高いので期待して読んだらがっかり。 元保険会社勤務の作者による保険に関する実務知識披露は面白い。だが、中途半端に誤解を与える心理学出さないで欲しい。 これまで見事に正体を隠して振舞っていた「実は悪人」キャラが、悪人だと読者にバレた途端、悪さ全開の言動。「もう一段階裏があるってことか…。ひっかけにしちゃ、あからさまだろ…」と思ってたらそのままだった。アニメかよ。そのほかトホホなところが幾つも目についてしまう── ヒロインのキャラ造形に、「作者の理想論を代弁させる人物」としての資格無さ過ぎて、ただの極端で無知なエセヒューマニズムふりかざすおかしい人の様になってる。被害者・遺族が可哀想。 私達と違う思考回路を持ってたら「モンスター」扱いかよヒロイン。そういう人も認めてあげようよ。存在を認めずに、そういう人をそういう人だと(ヒロインと違って)見抜いておきながら惨殺された研究者やら被害者「を」頭がおかしい扱いするヒロインこそよっぽど酷いよ。なのに描かれ方は正反対。ヒロイン=物語の希望。ついていけない。 | ||||
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| 以前、貴志さんのクリムゾンの迷宮を読みはまってしまい、更に貴志作品を読みたかったので怖いと有名なこの作品を手にとったのですが、個人的には不満だらけです。まず、全く先の展開に効いてこない情報を書きすぎです。貴志さん自身がかつて保険会社に勤めてらっしゃったからか、保険会社の業務やら保険の種類やら・・・無駄に詳しく書いてあります。 それと、他の方がおっしゃってるほど怖くありませんでした。確かに不気味に思わせる描写もあり、クライマックスなどはこちらの心拍数まであがってしまうような迫力のあるシーンでした。しかし残念なことに読者を怖がらせる手段として、ただ残虐なだけの描写が多く用いられているように感じられました。私には恐怖ではなく悪い後味のみが残る形となってしまいました。最後に、これは極めて個人的な意見なんですが、だんだん主人公の性格・言動が疎ましくなってきます。彼がでしゃばらなければ死なずに済んだ人もいるわけで・・・この主人公の彼女も初めは知的な女性という印象なのですが、最後にはただの阿呆になっています。相当酷い目にあったのにその後ケロリとしていて、いまひとつ彼女の心情が理解できません。好き嫌いは分かれる作品だと思いますが、一気に読破したくなるような、そんな作品でした。 | ||||
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| 評判が良かったので読んでみました。 情景描写・心理描写が上手なので、グイグイ物語の中へ惹き込まれます。 続きが気になるので一気に読んでしまいました。 ドキドキしたい方にオススメ♪ | ||||
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| 過去二回映画化(大竹しのぶ主演の駄作と韓国で最近リメイクされました)されていますが、到底原作を超えるに至っていません。それほどこの作品は強烈です。こんな物語を創りあげた作者は凄いです、とただ感服します。 序盤はゆっくりとしたペースですが、幸子の本性が徐々に明らかにされる中盤以降のじわりじわりと迫り来る恐怖はやがて止められない狂気のジェットコースターのように加速していきます! 人間の怖さ、、と言うか、人間の心を持たない人間の皮を被っただけの人間(人間が多いっ!)の恐ろしさを強烈に感じる事のできる作品です。 傑作!! | ||||
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| 母の遺品の中の1冊。 たまたま眠れない夜に手にとって読んでみたら・・眠れなくなった(笑) どんどん引き込まれて、本でこんなにスリルを感じたのは初めてでした。 おススメです | ||||
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| この情報量と物語が長編でなく中編で凝縮されていたら、他の作家と違った色が出せて良かったろうに思います。 しかも内容も既に現実に起こってもおかしくない(起こったら嫌ですけど)、そういう時代に日本もあっという間になってしまったなぁと思います。 となりますと平成21年の秋に読んだ感想としましては、あの人も蘇る訳でもないのでホラーと言う程の超常感は無く、犯罪小説の引き出しへと入っていってしまったのでした。 | ||||
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| ホラーを読んでいて、この作品を上回る「恐怖」を感じたことは 近年無かったです。 ちょっと、本気で、怖かった。 確か審査員のコメントに「読みながら、おびえてしまった」というのが ありましたが、そのコメント、非常に良くわかりました。 | ||||
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| "怖い" かつ ”楽しめる” 一見すると共できそうであるが、 具現化するのは非常に難しい課題。 しかしながら、作者は平然と 書き上げてしまうのだから、敬服する他はない。 保険会社での勤務経験を大いに生かし、 小難しい保険内容も、平易に伝える文章力、 次から次へと畳み掛ける展開力、 あらゆる面で本当に問題なし。 強いて言うなら、怖がりの方は読まないほうがいいかも。 | ||||
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| 職業経験をフルに生かした、この人にしか書けない作品だと思います。心理学の造詣も見事に生かされています。個人的には、この著者の「純文学」も読んでみたい気がしました。もし、ホラーの要素がなかったとしても、私には充分面白かったからです。 | ||||
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| 中盤以降のぐいぐい引き込まれる描写が良かったです。特に普通の小説なら一度あるはずの山場が二回あったのには驚きました。ただ難点をいうなら自閉症=自分の殻にこもった暗い人みたいな(下手すると差別を助長しかねない)表現があったことが1番気になりました。他にも説明がややくどかったり、繊細な神経の持ち主であるはずの彼女が地獄を味わいながらPTSDのような描写のないまま短期間で立ち直ったり、とってつけたような「実はある人がゲイだった」という事実がでたり(結局物語上何も意味がなく主人公が引いただけ)やや目につく箇所があったのが気になりました。 | ||||
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| ホラー作品だがリアリティの感じられる怖さがある。著者の経歴からか、保険会社の部分は非常にリアリティがあるし、主人公が感じる恐怖感がよく伝わってくる。ただ途中から結末の筋書きが薄々予想できたので星4個とした。 | ||||
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| 「十三番目の人格―ISORA―」で見せたような心理学の知識が、この作品でも遺憾なく発揮され、単なるホラー小説の域を超えたものになっています。やはりこの作品でも、主に発達心理学でしょうか。 それと著者のいた生命保険業界の実情ですね。私も一応同じ世界にいるので、他人事ではないような気がします。さらに京都を舞台にしているということも、私にはリアリティがありました。 否応なく読者を、クライマックスに向かって引き込んでゆく語りとなっています。したがって、映画化向きでもあります。配役が今一つであり、原作ほどの迫力は感じませんでしたが。 | ||||
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| ある事件に関する真相を、保険の担当官が暴くミステリー。 たしかにホラー要素は在るけど、さほど重要ではない。このくらいの描写は通常の小説でもよくある。ただ真相に迫るにつれてのどんでんがえし、犯人とのチェイスなど、ドキドキものです。保険業界の専門的な内容はあるけども、丁寧な描写で理解しやすい。一気に読める傑作です。 | ||||
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