■スポンサードリンク
黒い家
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
黒い家の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全468件 261~280 14/24ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 貴志祐介さんの作品は全巻読みました。 多少のネタバレあります。 探偵シリーズはともかくとして・・ この「黒い家」は今までのホラー小説のなかで傑作です。 ホラーのくくりとゆうか・・サイコホラーが好きなので、好きじゃない方はやめたほうがいいかと思います。 単なる保険金殺人なんですが、それがまた異常なんですね。 最初はふーんって感じで読み始めたんですが、 題名になってる黒い家に主人公が尋ねると・・そこには!!! これ以上はやめておきますが。 ただ、あたしはこの最初の死体の描写で背筋がゾクっとしました。 本気で怖いと思いました。 いやー面白いです。ほんとに。 映画化もされてるようですが・・多分原作のほうが確実に面白いと思うので観ません。 貴志さんの作品は映画化が多いですね。 悪の教典も原作本は面白かったですが・・映画はやっぱりそこまでグロテスクにはできないんでしょうね・・ 残念な結果でした。 でも悪の教典は続編が出そうな気がしてます。 話がそれましたが・・ 黒い家最高傑作ですよ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 怖いのはお化けより人間だなあと、この小説を読んでしみじみ思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 内容はうろ覚えだけど、とてつもなく恐ろしいという記憶があったので電子書籍で久しぶりに読んでみた。 ところどころご都合主義な部分はあるけれど、犯人の狂気がヒシヒシと伝わってきてエンタメホラーとしては傑作だと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 主人公 弱すぎ 警察も捜査がずさん 初めからしっかり調べておけばすぐに解決しそうな話。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 迅速で丁寧な対応でした。 本も割ときれいでした。 梱包もよかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 何故これがここまで人気なのか、理解に苦しむ。 恋人が主人公の部屋を見た時のセリフ「何だかアルカトラズ刑務所みたい」。 …刑務所みたい、で良くない? 一般女性がこんな単語使うか? 普通。 他にも随所に作者のウンチク語りというか、 「俺、色んなこと知ってるだろ? 凄いだろ?」っていう自意識が透けて見えて嫌になる。 年間100冊くらい本を読んでるが、ここまで読むのが苦痛な作品は久しぶりだった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 生命保険会社の審査をしているひとが保険金殺人にまきこまれる話ですが、まじ怖いです。夜一人で読んでると精神的にヤラレそうです。かなりやばい手に汗・汗・汗、心臓ばくばくです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| すごく怖いと聞いていたのでドキドキしながら読んだのですが 半分程終わった所で、これからだよな・・・? 3分の2ほど終わった所で、あれ・・・? 結局最後まで震え上がるほど怖い箇所というのはありませんでした。 手に汗握ったり夢中で読んだりっていうのはあったんですが。 怖いというよりグロいというほうが正解ですね。 気持ち悪い怖さなので求めるものが違う人はよく考えたほうがいいかと。 あと余談ですが、作中の中年女が完全に角田美代子の顔で脳内再生されました。 あの事件も同じくらい残酷なことをしてますものね。 ああいう人間が小説の中だけでなく実在することに一番ゾッとします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この作家さんの作品は初読でしたが、この本は買って損はないと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| こわかつたー。。。。悪の教典よりリアルな、恐怖。最期まで。夢に出てきそうな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| やや!? まだ最初の方なのにもうすでにおもしろいぞ!? ってな感じです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 今まで読んだホラー小説の中で一番気に入った作品でした。この小説家の本を全部読んでみるきっかけの本でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 流石に皆さんに評価されている作品なだけに引き込まれます。 残虐さとか匂いとかの描写も上手く細かくて実体験しているようでした。 初めは字の細かさとかから失敗したかもと思いましたが、 菰田夫妻に関わる辺りから、読むのを止められませんでした。 先天性のサイコパスの存在有る無しに、主人公の恋人恵の頑なな否定に「?」でした。 恵自身恐怖の体験をした後ですら否定し、菰田妻を憎まないなどと綺麗事を言い、その癖、 自分の親など自分の意に反する人を一括りにして否定しまうところに矛盾を感じました。 (私には先天性の悪があるかどうかは分からないけれど、恵のような考え方は出来ない。 目の前で人の腕を平然と切断する人を許せることは無いと思う。) あとがきで、恵の考え方が救いだと書かれていましたが、私は逆に綺麗事で塗り固める恵も異常だという気がしました。 主人公も直接的に攻撃がくるまで、お酒にこそ頼りましたが結構普通に生活していて「え?」でした。 私だったら無言電話30件とかの段階で恐怖です。 しかし、菰田妻怖すぎます。 ここまで残酷な人に生涯出会いませんようにと願います。 もし隣に住んでたらと思うと絶対無理です。 今までのホラー小説というかサスペンスの中で一番怖かったです。残酷です。 是非、読んでみてください。お勧めです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 値段が相応なので問題なしです。 文庫本は持ち歩きが楽なのと、場所をとらないので文庫派です。 まだ読破してませんが、映画と内容が少し違いますね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 物語の前半は少々緩慢。全然怖くないじゃんと思いながら読み進めば、 後半で薙刀を振り回すが如くビュンビュン話が展開してゆき、 そして背筋が一気に凍る。今は、凍り過ぎて、背中が痛い…。 涼みたい方、一読あれ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この小説は、心霊的現象のものではなく、現実にありそうな、読者をどんどん興味を持たせるような、そういう本でした。実際読んでみると、僕も読んでいくうちに、どんどん本の中へと吸い込まれていくようでした。本当にすごいです! みなさんも是非!!一度読んでみてはいかがでしょうか??? 面白いですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 思った通りの筋書きでしたが、読み終わっても背筋がゾクッとくるような、 ホラー好きにはたまらない作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 貴志さんの小説は二冊目になりますが、職業的な事が深く調べており、それが物語にリアリティーを与えています。とても読みやすく、本作も一気に読み上げてしまいました。また次の本を探さなきゃ。お薦めです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 貴志祐介さんファンにおすすめされて購入。 恐いのは大の苦手!ですが、一気に読んでしまいました。 ぞっとするほどのリアリティがすごい! 細かな言い回しや表現に工夫があり、作者の天才っぷりに感動してしまいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 描写がリアルでその場面場面を想像しやすく保険屋さんも大変な仕事だなぁ…と痛感する内容です。マスコミでもよく目にする保険金詐欺が題材なので身近に感じるからなおさら怖いなぁと思いながら、鳥肌を立てながらもどんどん読み進んでしまいます。映画も観ましたが、小説の方が100倍は恐ろしいと思います。映画はキャストの影響もあって幾分かコミカルですが小説では笑える場面は皆無です。単純に怖く、単純にお薦めです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





