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黒い家
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黒い家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全461件 101~120 6/24ページ
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じっくり読んでほしい小説です 後半から人物の変化に気づいた時 真相にたどり着きますが 分かりにくいのも本当です | ||||
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申し訳ないけど、まったく面白くない。 読むのが苦痛だった。 半分以上、パラパラ読みした。 | ||||
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到着も早く、シンプルでいて、とてもきれいでしっかりとした梱包でした。本自体も綺麗でした。 | ||||
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間違えて買ってしまい、読んでません… | ||||
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読書で怖いって感じるのはなかなかないことです。感動すらしました。 | ||||
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怖いけどどうなるか気になって一気に読みました。 保険屋さんって色んなお客さんが来て大変だなぁと思います。主人公あんな目にあったのにまだ仕事続けてすごい。 | ||||
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普通、可もなく不可もなし。 | ||||
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状態は良好でした。 | ||||
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いろいろ理解に苦しむが一番は主人公の鈍臭さ。 B級ホラーであえて死亡フラグを選択するやつと同じ。マンションだかの攻防でなんでエレベーターに乗る?(笑)逃げまくればオバハン疲れて足腰立たなくなるわ。自宅でわざわざ納戸に隠れるのも意味不明。自宅に何かしら武器になるものはあるだろ?なんで丸腰で隠れた?そもそも大前提としてナイフ持ってようが大の大人に敵うわけがない。もと暴力団もあっさり殺されるし… 描写はよかったのですが、いろいろ無理がありすぎて感情移入できませんでした。 | ||||
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犯人が読者にも最初からある程度分かっていて、後半は確信しながら読み進むも、謎解きがこの本の要素ではなく、犯人が主人公を執拗に追いかけていく描写が空恐ろしいので、十分に楽しめた。特に犯人の「心のなさ」には寒気を催すほどのものがある。 しかし、最後に主人公がビル内で追い詰められたとき、非常階段のカギを開ければ非常ベルが鳴り、警備会社にも通報されるので、何も考えずに非常階段を開ければそれで済んだことだと思うのだが...また、主人公の恋人の両親への反発が何か唐突な感じがして、今一つ共感を得にくかった。そういう点を差し引いて★3つで。 余談になるが、この本が出版されたのは20年くらい前のことで、今ほど携帯電話が普及していなかったからこそ成立するストーリーなのかもしれない。今なら携帯を使えば簡単に難を逃れられてしまう可能性も高いので、ホラー物も作りにくい時代になったのかもしれない。 | ||||
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悪の教典とならぶ筆者の最高傑作ではないだろうか。人に薦めたいけど勧めると変なやつだと思われるのではという悩ましい作品! | ||||
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中盤ぐらいの、心理学がダラダラと説明する部分はただただ疲れていましたが。 終盤の鬼気迫る場面表現は読むのが止まりませんでした。 面白かったです、あまり期待してないですが実写映画も見たいと思いました。 | ||||
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ハラハラドキドキ素晴らしい | ||||
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眼球が止まらなくなるほどの傑作。 | ||||
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ネタバレ&愚痴注意 犬が登場、はいはいどうせ殺されるんでしょ。猫が登場、200%殺されるんでしょ、大正解!もうね、動物殺すのありきたりなのよ。特に猫なんて絶対殺される。猫好きだからほんと気分悪い(もちろん犬も)実際サイコヤローは動物虐待するけどさ… 古い本だから仕方ないのか? 苦手なのにサイコホラー読んだ自分が悪いけどさ、結局それかよってね。 主人公はアホすぎて全く感情移入できないし、彼女は犯人の事を育ちのせいでそうなったって言う割にはゲイの彼を悪く言うし、彼だって色々あったのかもしれないのに…そもそもゲイ設定いらない。全然設定が活きていないしゲイに失礼。 自分の親も更にその親(祖父母)に大切にされてない被害者じゃん。 あと彼女を拉致してすぐ殺さなかった理由が主人公の死体を見せつけたいからって、逆ゥー! 彼女に恨みないでしょ。普通は彼女の死体を主人公に見せつけたいでしょ! 映画化したけどなんだか最初から映画の為に作ったんじゃないかと思うような、映像が頭に浮かぶような単純で派手に書いた感じがした。 でも映像が浮かぶのは文章力があるからなのか?? 悪の教典の人なのね、納得。 最初の首吊りと元ヤクザのサービス屋と弁当がどうのこうので会社に潜り込んだのを匂わせた所は面白かった。 全体的に稚拙なのに難しい漢字の難しい言葉を使って高学歴っぽさを出してたのも鼻についた。読みにくい 映画見た方が面白そう | ||||
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ホラーとミステリとサスペンスが好きならおすすめです。 怖さが本当に伝わりました。 | ||||
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ホラー小説は幾冊か読んできたが、この作品は本当に怖かった。「ミザリー」を上回る怖さと選考委員のかたが書かれているが、、確かに「ミザリー」とは又、別の怖さがある。著者は元保険会社の社員。、その生命保険殺人をテーマにしたホラー小説だが、おかげで保険の裏に隠れた怖さも少し分かったし、サイコパスにも興味が持てた。出版されてから長い時がたったが、今読んでも十分怖さを楽しめる。今夜、悪夢に魘されるかも・・・ | ||||
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現代は自分から生命保険に加入するルートも開けた時代になり、生命保険を比較・検討してくれる会社もあります。この作品は、まだ保険外交員が保険を勧めて加入してもらっていた時代の話です。 作者自身が保険会社に勤務していた経歴を持つだけあって、この作品を読むだけでも、生命保険の裏側の勉強になります。自殺しても死亡保険金が支払われるのかどうかとか、モラルリスク病院というものがあり、一定の周期で病名が変わり、患者と病院がグルになって保険金詐欺を行うものとか、保険の勧誘強化月間があり、その月は審査が甘くなりがちとか。 この作品は保険金詐欺による殺人をテーマにしています。保険金殺人では身内が犠牲になるという記述の通り、家族の表の顔と裏の顔が現れ、おぞましいです。それにしても、死人は一体何人なんだろう。死屍累々の場面や、主人公があわや惨殺されるかという場面には背筋が凍ります。 その後の作者の活躍の原点となった、第一級のホラー小説です。 | ||||
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昨今、ホラーといえば幽霊ばかりでなく、人間や、物件であることも多いですが、それを代表した作品ではないかと思います。 若い頃に1度読みましたが、その時のインパクトを求めてもう一度読みました。 昔は人物描写の恐ろしさのみに気持ちがいきがちでしたが、今読んでみると、様々な事を考えさせられるような物語でした。 「サイコパス」という言葉がかなり浸透してきたこの時代に、一考の価値ありという一冊です。 | ||||
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てっきり幽霊系ホラーと思って読み始めました。父親が子供の名を呼ぶシーンでは「子供はすでに死んでいて幽霊が出てくるのでは」と思っていたので、主人公が第一発見者になったところではかなりの衝撃を受けました。「妻の方が危険なのでは?」と予想していたので旦那にこだわる主人公に「ばか~何やってんだ~」とちょっとイラッ。病室で腕のない旦那の描写はぞっとしました。実際にもありえそうな内容ですが、一番怖かったのは「何かあってからじゃないと動かない」警察の頼りなさ。現実的に何度もストーカー被害を訴えても警察は動かず被害者が殺される、なんて事件が起きてますから…猫が惨殺されても何もしないって…ここが一番リアルで背筋が凍りました…; | ||||
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