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テスカトリポカ
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テスカトリポカの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全266件 1~20 1/14ページ
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| 片道15分しか乗らない電車の通勤時間にちょこちょこと読み進めて、 途中他の作品に浮気したりしつつ、約2カ月かけて読み終えました。 私はエンタメに共感を求めないので、誰も共感できる人がいない小説はわりと好きです。 日本人がたくさん出てきますが、みんな息をするように悪事を働いていて、 もしかして現実もそうなのだろうかとゾッとしてしまう。 全員悪人というより、全員狂人。 これの前に日本のヤクザの小説を読んでいましたが、 「こいつらに比べて日本のヤクザってかなり優しい(?)んだな」と思ってしまった。 そして主人公バルミロの、心の中で一番強い想いは結局なんだったんだろう。 復讐なのか、信仰なのか。 かなり残酷な悪事とはいえ、物事をうまく進める手腕が面白かった。 | ||||
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| アステカの信仰とカルテルの行末の物語。神秘性が強かった。バルミロはメキシコで麻薬カルテルとして幅を利かせていたが勢力争いで負けてしまう。逃亡先を一旦経由して日本人の二人の医者と出会う。日本で子供を養殖しながら、金持ちに売り飛ばす。第二の主人公コシモは母方が日本でヤクザと結婚し壮絶な生活を送る。父親と母親を殺してしまったコシモは少年院に入る。多分、ちょっとした障害のあるだろうコシモはバルミロの所属するナイフ造りのパドロの元に行き、バルミロの裏の世界へと足を踏み入れる。唯一救いだったのはパブロだった。 | ||||
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| 読むのに今までで一番時間がかかったが物語としてとても楽しめた一冊だった。描写がグロすぎるのもあるため初心者には勧めないがこういう世界もあるのかもと思って読めば自分は楽しめた。 | ||||
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| 国立博物館の古代メキシコ展、スマホゲームのシナリオ等を通してある程度この辺りの神話について知っていたからか、 ある程度用語を理解することができた。 救いはない。そんなものはない。 バチクソに面白かった。 | ||||
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| 物語の着地点が,途中からわかってしまうというか, 破滅的な予感しかなかったです。 エンディングも私にはちょっと意味がわからず・・・。 コシモが最後に沖縄に現れるところも微妙だったです。 | ||||
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| メキシコ麻薬カルテルの狂気が見慣れた川崎の風景を侵食していく様子はスリリング。 しかし中盤露骨に進行が停滞し、ラストは拍子抜けするほど無難なエンタメ的オチが付く。 初志を失っていく過程を見るようで寂しく感じた。 なお、アステカ的?思想へのカウンターとして(つまり本作での正義として)聖書を引用する件は 流石に鼻白むものがあった。 | ||||
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| 細部まで丁寧に書き上げられた描写 その場でその光景を見ているかのように錯覚する圧倒的な暴力 面白すぎる | ||||
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| 直木賞の受賞作と云う事で読書好きな母に購入しました。今回は私も読みました。読み始めは『ん?』って感じでしたけど、読み続けるにつれてドンドン小説に引き込まれてしまいました。とっても面白い(怖い)本です。映像化したら凄く面白いとは思うのですが、昨今のコンプライアンス、壮大なスケール感などなど、絶対に無理ですね。アニメーションはダメ、絶対実写化です。どっかねずみ島みたいな資金力があって上手に作れるとこないかしらん。たけちゃんでもちょっと難しいかな。後述の膨大な参考文献には頭が下がりました。やっぱこれ書くにはこんくらいやんなきゃダメって事ですね。直木賞受賞おめでとうございます、あっぱれ100個! | ||||
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| 本当に怖い 恐ろしすぎる物語。 この本を面白いと言ってていのかすら分からない。ひたすらに凄惨で、1文字1文字から血の匂いがしているのではないかと思うほど、本当に物凄い作品だった。 裏社会、信仰、資本主義、全ての恐ろしさを詰め込んでいるのに、この本の登場人物達の狂気じみた純粋さも感じられるので、彼らの行く末を見たくなる…吐きそうになりながらもページを捲る手が止まらない…そんな事を思ってしまう自分も怖くなるような読書体験は初めてでした。 グロテスクな描写も「どうだ〜!グロいだろ〜!?」みたいな書き方ではなく、日常的に行われる普通のこと、みたいなサラッとした書き方をしているので(とはいえグロい)、その部分よりも、犯罪の背景や、神への信仰、呪い、それらがもたらす圧倒的暴力への正当化、そういったものへの恐ろしさを感じる本。 | ||||
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| 面白かった。分厚いけどよみごたえもあって、場面のきりかわりが多いので、飽きずに進められる。 ただ、あらすじにたどり着くまでが割と長いなとは思った。半分以上はあらすじにかかれている天涯孤独な少年コシモと、麻薬密売人の組織のボスバルミロが出会う、あらすじにおける現代軸にたどり着くまでな各登場人物の背景が描かれている。 ただ、そこも読み応えがあって面白い。 登場人物たちの人生を追体験するような形で、映画をみている感覚でよめた。 前半の登場人物たちの物語が面白い分、いざ犯罪者たちが集合して、あらすじにもある川崎ではじまる臓器売買のビジネス開始からは ひどくあっさりしているように感じた。 このあたりをもっと深く読み込みたい感も否めない。(この川崎に集まった犯罪者たちのチームで、様々なビジネスを手掛けるところなど) 終盤で、組織が崩壊していく様が、突然崩れていくように感じられて、大して大きなことを成し遂げずに内部崩壊のような感じでくずれるのは残念だった。 バルミロがかなり作中で残虐暴虐の権化、圧倒的力のある犯罪者のようにかかれているので、 そのスケール感を維持したまま退場してほしかったなという感じ。 最後内部の仲間に裏切られて、それを粛清しようとして相手にそれを知られており、身内の殺し屋たちを相打ちのような形で失う部分が、 突然バルミロが小物であるような印象を与えられた。 個人的にはラストはよかった。かすかな光というか救いも感じた。 この帯のセリフ 心臓こそが人体のダイアモンドなんだよ のセリフはバルミロがいったのかなと思ってたけど違った | ||||
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| 物凄い迫力で物語に惹きこまれた。メキシコやインドネシアについても学ぶことができ2026年最初に大満足な一冊でした。 | ||||
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| 読み進めるにつれ、何をどう感じるのかを通して、自分の中にある〈影〉の部分が、否応なく浮かび上がってくる。 また、著者の圧倒的なリサーチにより、物語としてだけでなく、歴史書・文化人類学書としての側面も楽しめる一冊。 | ||||
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| 面白くなかった。ストーリーがまるで掴めない。勿論この感想は自分だけが感じることで全く違う意見はあるでしょう。 | ||||
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| うーん | ||||
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| メキシコ人のシカリオが、日本人のシカリオを育成。子犬を育てて、育った犬を葬る。 グアテマラの特殊部隊のカイビルと同じ訓練をさせる。 カルテルが使うバラクーダという、ショットガン。シカリオvs半グレで、レベルの違いを見せつけ。 狂気的な儀式を持ち込み、ヤクザさえも 怯えさせる。麻薬カルテルのプロットに 日本人のインテリを混合した。 臓器カルテル、すごい怖さと興奮を覚えた | ||||
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| って感じで本当に良かった。 アクション映画を見てるような感じで読み進めれた。 | ||||
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| 分厚いから読み切れるか不安だったけど、続きが気になって読み切った | ||||
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| 結構な長編ですが最後まで飽きずに読めました。 南米 東南アジア 日本が舞台で読みごたえ充分でした。 | ||||
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| 総じて、特段変哲のないストーリー&展開。オチや終わらせ方も少し強引で、他を差し置いてまで直木賞に選ばれる作品なのかな?と感じました。 | ||||
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| コシモは最後までアステカの神々への信仰を捨てず、むしろ信仰を捨てなかったがゆえに父親であるバルミロに戦いを挑んだ。 | ||||
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