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祝山
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祝山の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全136件 61~80 4/7ページ
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話に全く深みがなく、あっさりしすぎた作品でした 正直、期待外れ | ||||
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リアリティーがあるためか物語の加速が遅いと感じる。すぐに読めてしまう。引き込まれる感じはある。残穢れににているとのことで購入した | ||||
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レビューが良かったので期待して読んだけど、怖くはなかった。面白かったのは面白かったので最後までサラッと読めた。怖いのが読みたくて読むと少し物足りなさがある。 | ||||
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井戸好きな自己アピールに長けたお化けや派手な生き死に等、主張の強すぎるお化け達にゲンナリしていたので、ジリジリと迫る実体のない恐怖に久々出会え、ページを捲る手が止まりませんでした。 意味も分からず、けれど危険と恐怖だけが確実に迫っていると肌感覚でわかってしまう、ある意味奥ゆかしいとも言えるホラーは背筋が凍ってやっぱりいいですね。 おすすめです! | ||||
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現実に迫る恐怖を。。かいま覗いてみたい方にオススメです♪(笑) | ||||
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主人公にどうしても情移入できず、物語に入り込めませんでした…… 心の声とはいえ、人を見下したように口汚く罵るところが気になりました。さっき思ってたことが次の瞬間変わっているところ、行動に一貫性がないところなども、主人公がどうしたいのか分からず、読んでいて落ち着きませんでした。位牌山のくだりはとても面白かったのですが……。私には合わなかったようです…… | ||||
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この本怖いです。 家にあるだけで呪われました…でも懲りずに加門さんの作品読みますが。 でも買うの怖い… | ||||
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肝試し一行が余計なことをしたばかりに恐ろしい目に合う話、というホラーもの王道の物語です。 ただ、主人公のスタンスがどうもよく分からないというのが正直な感想です。 作中、肝試し一行の一人が「お祓い」と称して神社であることをします。それは大概の人なら眉を顰める行為であり、 主人公も驚き呆れています。それでいながら「お祓いは『した』けれど意味はなかった(効果がなかった)」と 「お祓い」行為そのものは成立したかのような描き方がなされています。 むろん人間の行動や思考が矛盾していることは珍しくありませんし、却って作品にリアリティを与えていると思いますが こうした矛盾点が感情移入を難しくしていると感じました。この方の作品は私には合わないようです。 | ||||
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話の内容はシンプルですが、その分 入り込み安く最後まで一気に読めま した。 恐怖が直接的なものではないので、 所謂日本的なホラーが好きな方には 楽しめると思います。 | ||||
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断ち切ったつもりなのに、『何か』が手を伸ばしてきて縁を切らせない。 逃げ切ったと思っていたのに…と、得体のしれない恐怖におかされていく主人公の心情がリアルで、楽しめました。 主人公の性格が悪い、上から目線だと感じられた方がいらっしゃるようですが、私は全くそうは思いませんでした。 感情が目まぐるしく変わるのは、巻き込まれた当事者としては自然な心の動きでしょうし、節度のある態度などは好感をもちました。 『他人様の墓や因縁の場にわざわざ出掛け、深夜に馬鹿騒ぎをするなんて、常識的にかんがえてもよくない事』 『霊を信じるならば、尚更無念があって、そこに留まっているものを見世物扱いするなんて、決して許される事ではない』 という考えや、『霊能力はなく、ただ幼い頃から少々不思議なものは見えていても、ただ見えるだけ(視力がいい)で、見えたものの正体も原因もわからない』ということなど、主人公のおおまかな立ち位置(思考?)が初めの方で書かれているので、違和感なく読了しました。 | ||||
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夏が近くなったので購入しましたがとても興味深くお勧めの一冊です。日本的な怖さが味わえますよ。 | ||||
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Amazonのレビューだけでなく色んなトコのレビューを読んでいると、主人公の性格が悪いっと出ていて気になって購入。 読みやすい文章で、あっという間に読み終わりました。 少しボリュームが足りないと思うところはありましたが面白かったです。 主人公の性格ですが、どれほど悪いのかと少し面白がってましたが、とても悪いとは思えませんでした。 次も読んでみようかと思案中です。 | ||||
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なんだかじわりじわりと怖さがくるタイプの話です。 読み終わってから思い出して夜中に怖くなるような… 実体験を元に…というのが更にゾッとするんです。 内容自体がとてもリアリティがあるように感じますし、これは本当に危ないお話なのでは…と思ったりします。 意味が分からないから怖い、意味が分からないからどうしようもない。 そういう怖さがこの小説のいいところだと思います。 私は好みのタイプの作風でした。 | ||||
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映像とは違う、文字だからこその恐怖がここにはありました。主人公の精神が、徐々に日常から逸脱するなかで揺さぶられていく過程はこちらの精神をも侵していくのですが、ページを捲る指は止まることを知らず、一気に終着点まで読み進めていました。 先生自身の経験を下敷きにされていることもあってか、己が身に降りかかってきているようなリアリティーがあり、気づいた時には巻き込まれているという理不尽な恐怖は、トラウマとも快感ともつかない感覚を心に残していきました。 | ||||
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低評価が多くてビックリした 簡単に読める文章でスラスラ読めるけど、怖い 明らかなフィクションみたいに派手なやり合いは無いけれど、主人公がジワリジワリと祟りに巻き込まれていく様をうまく表現できているし1人で読んでいると心細くなる位怖い | ||||
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オススメのホラー小説でよく名前が上がっていたので読んでみたのですがあまり怖くなかったです。 山のいわれや心霊スポットの描写は良かったのですがここから盛り上がりそう!と思ったらそうでもないの繰り返しで不完全燃焼でした。 何より一番苦痛なのが主人公。愚痴っぽい人が嫌といいつつ主人公もずっと愚痴っぽく上から目線、ヒステリックな語りなので読んでいて不快でした。 | ||||
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すごい酷評でびっくり。 私はほんとうにあった怖い話(HONKOWA)で加門七海さんを知り、エッセイを読み、祝山の元になった本を読み、順序は逆だけどめぶくろを読み、これを読んだのだけど、イラっとした語り、とりあえず逃腰の姿勢は、いつもの加門さんだw 加門さんは裏をちゃんととるから好き。 知識が豊富なのも好き。 この本で怖かったのが、本当の山の名前が祝山ではなかったとわかる所。 そしてそういう山が実在すること。 読み終えてから、凄く肩が痛いんです。 肩凝りとは無縁に生きてきたのに...。 寝方が悪かったのかな?なんだろう? 読み終えて3日目、まだ肩は痛いし眠くて病院に行くのを逃しちゃうし、修験系の神社でさっぱりしたいです。 そんな風に怖かったです。 | ||||
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小野不由美さんの残穢が好きな人はこの本も好きになるかもしれません。 直接的な恐怖が薄いため、私には合いませんでした。 残穢 (新潮文庫) | ||||
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正直あまり怖くなかったです。サクサクと読めたのは良かったですが、強烈なホラー小説を読みたかった私としては不完全燃焼でした。ホラーというかミステリーに近い? 主人公らの恐怖感が軽い描写で書かれているので、いまいちその恐怖も伝わって来ませんでした。同じ理由で臨場感もなく。主人公は話を聞いただけで巻き込まれ、これを読んだだけの読者にも何か災いが降りかかってしまうのか?面白かったけど二度と読みたくない!...なんて読了後の後引く怖さもワクワク感もありませんでした。 ですが、最後の最後と山の伝承云々についてはゾクッとさせられましたし面白かったです。 色々なサイトのレビューで好評だったので購入してみましたが、私にははまりませんでした。勝手に期待してしまいましたが少し残念です。 | ||||
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おもしろく読めました。 無礼な心霊ファンに対する憤りの部分には、強い筆圧を感じそこもある意味ホラーです。 | ||||
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