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祝山
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祝山の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 1~20 1/2ページ
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最初から一人称の『私』がクドい口調で持論と批判を展開してくるので読むのかつらかった。 | ||||
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微妙でした。 この人の本はかなり前に203号室?みたいなタイトルの本を買ったことがありますが、それも微妙でした。 それにも関わらず、祝山は本屋で平積みされていたので不安ながらもつい買ってしまいました。 不安的中。 めちゃくちゃ内容が薄いです。 とにかく文字数が少なすぎます。文庫書き下ろしだからなんですかね...。うすーーいカルピス飲まされてるような気分。 お金出してこの内容だったので、とても残念な気分になりました。 中学生までならイケるのかな...?高校生や大人はきっと物足りないと思います。 これが映画化か...。かなりアレンジが必要な気が...。脚本家さんファイト。 なんでこの登場人物はこんなに間抜けな行動をするの?→全て怪異の仕業です。で片づけるのは都合よすぎて萎えちゃいました。 203号室?も同じような感じで萎えたのを思い出しました。 改めて残穢ってすごく怖くておもしろかったなと思いました。 祝山は残穢には遠く及ばないです。 ほんとに映画化大丈夫かな...。 でも昨今の日本のホラー映画は残念すぎるから大丈夫かも。 残穢と鬼談百景と黒い家を読みなおします。 | ||||
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2024年以降に書かれた他の低評価レビューと同じく私も「この本が面白い」という口コミに釣られた一人です ちゃんと面白く無かったから別の本読んだ方が良いと思う 文章が下手だしカギ括弧で頁数稼ぐ小学生の作文みたいだった | ||||
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文章があまり上手くない。主人公の言動も稚拙で好みではなかったです。 SNSで話題になっていたので購入してみましたが、試し読みを読んでから買うべきでした。 | ||||
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X(Twitter)でバズってたので買ってみましたがすごくイマイチでした この作品の「文章が洗練されている」というレビューは流石に個人の感想とかいうレベルではなく、端的に誤った認識だと思いますがどうなのでしょう あい並ぶ絶賛を訝しんでしまいます。 ただ、オチの電車での一幕はちょっと好きです | ||||
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1ページに1箇所以上のペースで、言葉選びに引っ掛かりを覚えるポイントが出てくる。 ギリギリ日本語の間違いとまでは言えない、けど……!みたいな表現の連続。 その他にも句読点の打ち方や文章のテンポなどのセンスが尽く合わず、SNSで話題になっていたのでせっかく買ったけど序盤で読むのをやめました。ストレスが凄い。 作者は最近ネット小説から出てきた人なのかなと思って調べたら平成初頭から活動している作家だったのでびっくりした。 | ||||
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同じ作者の別の本(呪の血脈)を読んで面白かったので、評価数の多いこの本を買って読んでみた。まったく怖くなかった。数人の方が書いていらっしゃるように、主人公にも他の登場人物にも魅力を感じなかったが、それでも話自体が怖ければ許せた。まあなんとなく不思議、という程度で、これをホラーと呼ぶのはあんまりだと思う。 | ||||
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ホラー小説が好きで、こちらの評価が良かったので購入しましたが、私には合いませんでした。まず、主人公が心の中で周囲の人物に毒づいたり、上から目線で馬鹿にしたりする描写がちらほらと出てきて、感情移入ができませんでした。また、肝心のホラー部分についても序盤はワクワクしましたが、それ以降は特に盛り上がりもなく、オチも「え?これで終わり?」という内容でがっかりしました。著者自身の実体験をベースにした作品とのことなので、こういうオチになってしまうのも致し方なしなのかもしれませんが、ホラー小説としては微妙かな…というのが正直な感想です。 | ||||
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筆者の経験を下敷きにしたというホラー……なのか? 肝試しに行った友人の体験談を聞いた女性作家が怪異……といえるのかどうかわからないものに巻き込まれる顛末を描いている。 まず、文章が非常にスカスカ。 段落がやたらに多く、頁に空白が躍る。 一応商品ページには245ページと表記されているが、普通の小説であれば120ページくらいの文章量。 情景描写に乏しく、一方で主人公の愚痴や感情ばかりが書かれているるため、 場面が展開しないまま、物語だけが読者を置いてきぼりに進んでしまっている。 また、読点が不要なほどに多く、文を読む目が滑りやすい。 次に、ホラーとしては非常に出来が悪い。 上記したが情景描写に乏しいため、読者の恐さを掻き立てることに失敗してしまっている。 実体験をもとにしているから現実性を出すために、 大して怖くもない現象を文章にしているのかと思ったが、 単純に作者が恐いものを怖いように描けていない、という印象を受ける。 特に、ホラー小説で重要な「怪異とその原因・因縁」などがかなり乱暴に仕立て上げられており、 根本的にホラー小説といっていいのかわからない内容である。 せめて舞台や歴史の掘り下げがあれば多少は厚みが出ただろうが、 実際には5㎝程度地面を掘った程度のことしか書かれていない。 加えて、登場人物の魅力も皆無だ。 主人公は、口では「自分は見えるだけで霊能力者では~」というような謙遜をしつつも、 一方では「自分こそが物事に精通している」ような言動が目立つ。 尊大で他者を度々罵倒したり見下したりしており、とてもではないが感情移入ができない。 その他の登場人物も言わずもがな。 そして、終盤は「どうやって物語を終わらせるか」だけに傾倒しており、 かなり乱暴に解決編へ持ち込んでいる。 総括して、魅力に乏しい1作だった。 読むのも不快だったので★1つ。 | ||||
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クオリティーがあまり高くない。 作者の人に対する距離感や感じ方が幼稚で成熟していない。 読ませるポイント、ピークなし。 | ||||
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面白くないです。 おもしろい山場も無いくせに、 著者の自分語りが入ったり、今まで読んだ小説の中でダントツに面白くないです。 じわじわした恐怖を描きたかったのかもしれませんが、 完全にスベってます。 | ||||
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読後、「えっ、これで終わり??」というのが感想。起承転結で言えば、起承から転に入ったところで終わった感じ。正直買って失敗した。 作中で主人公も言っているが、これが現実であれば起こったことに対する納得できる理由もなく有耶無耶に終わる、というのも頷けるが、この話は小説である。作者自身が用意した舞台と怪異については、しっかりと責任を持ってもらいたい。 日本の民俗学、宗教学に少しでも触れた者であれば、山岳信仰や怨霊信仰、また地名などの固有名詞が往々にして変化していくことについての知識はあるはずで、今作で主人公が調査した内容というのは容易に推測できてしまうレベルのものである。 その点、ホラーテイストの強いミステリで言えば、最近は高田大介氏の「まほり」。非常に巧みな文体とプロットで読んでいても飽きないし、作中で起こる事件についてもとても理論的な説明がなされ、読後の満足感が高かった。私が愛読している三津田信三氏の刀城言耶シリーズなどは、作者がぶちまけた怪異について、これでもかというほど推理と考察を重ねて回収してくる。漫画でも、中山昌亮氏の「後遺症ラジオ」は、日本人の潜在的無意識的な恐怖心を上手に突いてくるし、断片的ながら作中で起こる怪異の原因について、読者が推測できるヒントがしっかりと散りばめられている。 残念ながら「祝山」は、評判ほどの怖さもなければ上記のような作品と比べると完成度も低いと言わざるを得ない。 私は普段、レビューなど書かないが、最後のページをめくってあまりに愕然としたため、投稿する。 | ||||
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つまんないホラー小説 | ||||
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TwitterのTLで『今までで一番怖かった』と書かれていたので早速購入。 読み始めにまず感じたのが、説明の足りないタイプのライトノベルだな、でした。 物語は心霊スポットに行った知人が嫌な目にあうというありきたりなネタで、そんな知人の話に好奇心と自分の利益になるかと思い首を突っ込んだ主人公。 この主人公がとにかく性格がよろしくない。基本的には誰かの悪口や愚痴ばかり。 ヒントになるような事や大事なことを発見したり知ったとしても、今更ながら『巻き込まれたくない』とあえて誰にも言わないし、主人公のことが好きになれないどころか嫌いになっていく一方で、それに比例して感情移入が出来なくなっていきました。 読み終えて背表紙を見ると”著書の実体験下敷きにした究極のリアルホラー”と書いてあり、この著者その人のことが嫌いになるという驚きの結末を迎えました。 ホラー慣れしていない人ならある程度は怖がれるんじゃないかと思います。 | ||||
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主人公の性格の悪さが気になって全く集中出来ない。 まだ627までしか読んでいないので、最後まで読んでから評価したいけど、とにかく主人公がうざすぎる。人を見下して自分が偉いと思っている感じがゾワゾワする。 居るよね〜こういう人。 最後まで読んでまた面白かったら再評価します。 ※追記 最後まで読みました。 ページをめくっていたら、気が付いたら終わっちゃいました。 小説としてつまらない、映像化すれば見れるようにはなるかもしれませんね。 相変わらず主人公がうざすぎて、こいつが怪異の被害に合えばいいのに、と思いました。 なんでこんなに上から目線なんだ……。 めちゃくちゃ短くて、通勤と昼休憩で読み終わっちゃいました。読み応えないですね、怖がりの人には怖いかもしれませんので、おすすめです。 | ||||
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何だかこの作家さんて「不貞な輩が馬鹿なことをして罰が当たった でも私は賢いし特別な加護があるから守られた」みたいなパターンが多いですね…。 本作もまさにそれです…。 何とも言えない選民思想?っぽいものを感じてしまって苦手ですね。 怪異の正体が分かるとガッカリですが途中までの得体の知れない薄ら寒さは中々でした。 | ||||
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本当に最悪。これほど怖くもおもしろくもない本は初めてです。 ホラーを題材に選んでいても「小説」とは言えません。 とにかく文章がひどい!いくら実体験・現実に起きたエピソードをモデルにしているとは言え これほどクソで残念な文章のまま、書籍化するなんてありえない! 終始何者かに憑かれた?登場人物の狂気について書かれているが 読み進めるのが苦痛になるほどの文体の不味さ。図書館で借りて済ませて正解でした。 | ||||
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内容より主人公の性格の悪さが気になってしまいます。後味の悪さが残るのですが、怪異の為でなく底意地の悪い身勝手な人を見てしまって嫌な気持ちになった後味の悪さです。 ホラーとしての内容も凡庸なので、もしかして人間が怖い系の話なのかも。 怪異なのかサイコ系なのかどっちつかずの印象を受けました。 | ||||
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身近な世界観で自分の周りでもありえそうな設定なので、導入あたりはワクワクしたが、たいして盛り上がるところもなく、終わってみると全く怖くない不思議な小説。まあほんとに詰まんなければ途中で投げてますが、なんか読み進めてしまうんだよなぁ。難解な書き方じゃないので読みやすいからかな。そこは評価できるけど。 ラストは少し切なくなり、この終わり方は嫌いじゃないけど・・う~む。 一言で言えば日常生活でほんのり怖い体験をした中年女性目線のホラー小説です。 | ||||
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どこかホラー小説なのか?全然怖くないし、内容も薄っぺらすぎて お金と時間が無駄。おすすめしない。 | ||||
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