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傲慢と善良
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傲慢と善良の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全829件 101~120 6/42ページ
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| 婚活をうっすら意識し始めて見始めたYouTubeで紹介されていて読みました。 小説を読んでこなかった人生でしたが一気に読んでしまうくらい引き込まれます。 自分にも傲慢な部分があると自覚していたつもりですがさらに考えることがなんどもありました。 言語化が苦手なためうまく表現できないのがもどかしいですが、とても面白かったです。 | ||||
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| イライラしながらも読み終えた。凄くイライラしたけど、たぶん自分も同じなんだと思う。 | ||||
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| 婚活する人々についてと、真実とその周りの人間の心理みたいなのは自分は経験したことないのに図星つかれてるような感覚でゾワゾワしておもしろかった。 なのに後半単調になって驚きもなくつまんなくなった 結末知ることをモチベに読んでたから、それほどじゃなかったなという印象 | ||||
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| どこにでもある恋愛小説。だからこそ、自分に照らし合わせ考えさせられる。自分の人生、これでよかったのか? | ||||
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| 人生で一番刺さった小説、というのを見て興味を持ちましたが、婚活がテーマなので、自身の婚活や結婚でどのような経験をしてきたかで刺さる度合いは違うように感じました。 この本を通し、婚活の辛さや大変さを実感しつつも、自分では何も決められないけれど自己愛だけは強いヒロインには共感できず、また、その母親も極端過ぎるキャラクターで、読むのが楽しくない部分も多くありました。 | ||||
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| 一気に読みました。タイトルに込めた筆者の思いが60歳を過ぎた私にもよく分かる。若い方、恋愛中、交際中の方に特にお薦めです。その恋愛に、打算はないか、純な気持ちだと自信をもって言えるか、誓えるか、と問うような小説です。昭和歌謡の名曲に「恋はおしゃれなゲームだよ」という歌詞があったけれど、男女ともつり合いという名の「格付け」「ランク付け」的な見方で、つきあう相手を選んだり、選ばれたりした経験はおありかもしれない。友達の彼氏、彼女と比べたことはないですか? 傲慢ですよね、確かに。登場人物の価値観や捉え方に拒否反応を示しながらも、確かに「つり合い」って、考えるよね、と多くの方が共感されるのではないでしょうか。「うまくやったわね」という登場人物の台詞にドキッとしました。この作者は心理描写に定評があり、ハラハラさせられますが、破局的な結末を描かないので、児童文学と同様、ある意味、ハッピーエンドが用意されているので、安心して読めます。それが不満な方、物足りない方もおられるかもしれませんが、やはり最後は小説の中だけでも、みんな幸せになってほしい。だって、みんな善良な人たちなのだから。 | ||||
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| 架の女友達てめえはダメだ | ||||
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| 現代のアプリで婚活する人の(私はした事がないが)悲哀や葛藤の表現が絶妙。 でも、真実の親があまりにも古典的過ぎてやや違和感。 あと架の女友達は最後まで胸糞でした。 | ||||
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| 婚約者が失踪したことを通して、彼女の「過去」と向き合いつつ、婚活や人々の価値観をグロテスクに抉り出しています。 作者の人間関係に対する観察眼が素晴らしく、日常の些細な動作や物言いからその人物の本質を表現しています。読む人にとってこの小説の見え方は変わると思いますが、僕自身は女性の会話における心理戦の巧妙さに非常に納得しました。男としては「実際にはそこまで考えていないでしょwと思います」が、妻に聞くと実際やっているらしいです。人間関係に対して本当に深い洞察を提供してくれます。 | ||||
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| 最初に見たとき、表紙の絵がちょっと…と思いカバー外して読みましたが、中身のレベルが的確に表現されていました。登場人物をここまで不快と感じさせられるのは、意図しているのであればすごいと思います。ストーリーは安易で安っぽく、心に響く部分はどこにもありませんでした。結末も驚くほどお粗末で、最後まで読んだ時間を虚しく感じました。これが文学なのですか?評価されるとは驚きです。 | ||||
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| ミステリーのような始まりと前評判に期待して読みましたが、後半薄っぺらい恋愛小説のようになり好みに合いませんでした。主人公の女性がとにかく不快で精神を病んでしまっているのではと思う程。読まなきゃ良かったと思いました。なぜこんなに評判なのかわかりません。 | ||||
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| 本日商品が届きました。ありがとうございます。楽しんで読ませていただきます。 | ||||
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| 第一音が力みすぎ 自然に発声できてない ナレーターには向いてない | ||||
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| 最初からぐっと引き込まれました。婚活や結婚をめぐる物語ではありますが、結婚して十数年経つ私でも、夫婦関係のみならず自身の今までの在り方などについて色々と考えさせられました。全く飽きずに読み終えました。きっとこれからもずっと心に残り続けると思います。 | ||||
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| 新聞広告を見て、求めた。アラサー未婚の時に読みたかった本。結婚相手に付ける点数は、自己評価の反映。善良な人と思っていても、傲慢なところがある。あまりパッとしない人がサッサと結婚したり、人生設計、ポリシーが明確な人は幸せな結婚をしたり、いい人やモテる人が残ったり。小説の男女、最後は立場が逆転して尻に敷かれそう。 | ||||
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| 読みやすく退屈もしなかったが、啓蒙臭が鼻につく。 | ||||
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| 最初がグッと引き込まれますね! 読んでみてなかなかおもしろかったけど、もうちょっと色々なストーリーを盛り込んでみてもいいかなと思ったので星4! | ||||
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| 長すぎです。半分くらいでいい。 婚活について色々と書かれていますが、最終的に思ったのは、「だから何?」でした。 一生を共にするパートナーを選ぶのだから慎重になるのは当然で、言い方は悪いですが、よりいい条件を選びたいと思うのは普通では?(自分が何点かはおいといて)それを傲慢と言われても。。。 人として何が傲慢で何が善良かを書いてますが、婚約者の行方が分からなくなったと知って、まず思ったのが「また1からか」とか、「この人を好きになれたら、どんなに良かったか」とか、傲慢とか善良の以前の問題として、人として最低すぎませんかね。私はそっちが気になりました。 読んでいてい途中で思わず、「くだらな」と声に出して言ってしまいました。 今の時代になんでそこまでして結婚がしたいのかよくわかりませんでした。(特に男の方) 婚活にスポットを当てて、そこについてのみ重点的に書いており、それ以外があまり記載されていないので、最後になぜ架が真実を選んだのか、真実はなぜ嘘をついてまで架との結婚を急いだのか、よくわかりませんでした。(鈍感という理由が一応ありますが、それしかないので説得力はありません) 帯で人生で一番刺さった小説とありますが、「刺さった」というのはどういう意味なんですかね? 共感したという意味であれば、婚活あるあるの羅列なので、そりゃそうでしょとなるし、それをまるで最高傑作みたいな使い方するのやめてほしいです。 | ||||
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| 「高望みするな」という当たり前のことを、回りくどく長ったらしく文章に起こしているだけだと思いました。 この本を読むくらいなら、レビュータイトルの通り、婚活に関するYouTubeを見てる方が数百倍面白いです。 この本が売れてるってことは、そんだけ今の日本人は相手に高望みしてて、恋活婚活苦戦している...ということなのでしょうね。 | ||||
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| 突然行方不明になった婚約者。一体何があったのか? と、興味を惹かれる導入だったが、尻すぼみだった。 婚活あるある話と毒親エピソードがひしめき、ストーリーは大して展開しない。 心理描写は細かく丁寧だが、読者に配慮しすぎている感じがして、回りくどく、かえって読んでいて疲れた。 評価は高すぎると思う。 | ||||
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