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傲慢と善良
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傲慢と善良の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全821件 61~80 4/42ページ
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既婚40代女性です。くだらないことを傲慢だの善良だのと時々散りばめてダラダラと書き連ねていてまったく刺さりませんでした。 | ||||
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良いと思います。 | ||||
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30代婚活のリアル。架視点では真実がいわゆる勘違い高望み婚活女性に見えるんだけど、真実視点だと共感できる部分もあったりして面白い。女性の方が生理的に許容できる男性のハードルが高いのは分かるので、婚活といいながらも恋活との境界線が曖昧だなと。(女性は恋愛できる相手じゃないと結婚は無理、男性は恋愛相手のハードルは低いけど結婚にはシビア) | ||||
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善良や傲慢という言葉のもつ意味を大きく捉えられた。 特に善良という事について、ヒントとなりました。 名作で、読後感も良かった。 | ||||
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少し長いお話ですが一気に読んでしまいました。主人公たちの思いや感じ方が、実際の自分に置き換えられたり、今どきの若者とは少し違う、一昔前の若者たちの感じ方なのかもしれない所が面白いなぁと感じました。普遍的なところは誰でも同じだし、今や昔でも共感できるんだなと思います。自分の人生に何が必要なのかを考えさせられる作品でした。。 | ||||
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映画見たくて小説購入した。 病院の待ち時間にも読めるから。 DVDも予約購入してみようかな。 私に傲慢と善良小説買ってほしいと言う人がいた自分で購入して欲しいと思った。 | ||||
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婚約者の失踪をきっかけに相互の背景や感情を描く。タイトルへの伏線回収がある。後半は感動的。 | ||||
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最後に泣かされるので、読む場所はあらかじめ検討しておいたほうが良さそうですよ。 | ||||
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読み手からすれば腹が立つほどの傲慢さを登場人物に感じるけど、登場人物たち本人はその傲慢さに全くの無意識で、むしろ善良な行いだと思っている。自分はどうだろう?と省みずにはいられない、胸をえぐられるような気持ちになる作品だった。 | ||||
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すごく評価の高い作品のようですが、私はあまりハマりませんでした。 | ||||
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女性目線の婚活に対する考え方がくどい程詳細に書かれているが、男性の主人公の考えとして書かれている部分もあるため、婚約者が失踪して必死に探している時にそんな事考えねーよってツッコミが止まらなかった。展開も遅く間延びする。魅力的な登場人物がいない。いまいちだった。 | ||||
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婚活の心理描写の解像度の高さには驚かされる。文体も違和感なくグイグイ読ませる力があって良かった。 ただ終盤のパートが私には少し冗長に感じたので4つとした。 | ||||
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自分が善良な行いをしていると信じていたがそれこそが傲慢だと言われたようでショックです。 | ||||
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描写は丁寧 | ||||
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アラサーの自分には色々とささるものがあった。 | ||||
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婚活こじらせストーリー。 恋愛、結婚、家族との関係を軸に人間の心の揺れ動きを緻密に描いている。 本作に何度も出てくる「傲慢」はおそらく万人が持つ愚かさ。ぎくりとさせられた。 恋愛イケイケでない陰キャにほど刺さる内容。 気になったのは信じられないくらい意地悪な女たち。現実も女の世界ってあんな感じ? 個人的に好きなラスト。いざこざがなかったら二人は一生ぼんやりと幸せを噛み締められない人生をおくったと思うから。 子育て中の親の立場からすると子供を信じて放任することこそ愛なのだと再認識した。 他にいくつか気になった点を挙げると ・結局相手を値踏みして結婚を渋った男が全ての元凶。それをカバーする誠実さがなかったら救いようのないダメ男。 ・被災地ボランティアに飛び込んだくらいで人間そんなに変わるだろうか。 ・おそらく本作の男女はともに容姿が優れていたから良いところまで進めた。容姿が大前提。リアルな世界では容姿が残念であるがゆえに空回りし続ける婚活ファイターが山ほどいる。本作は容姿に恵まれたラッキーケース。人は見た目が9.5割。幸せな恋愛、結婚をしたいならまずは容姿がよくないとスタートラインにすら立てない。そして容姿淡麗であっても色々すったもんだありますよ、という教え。 | ||||
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登場人物(特に真実)があまりにも魅力と深みに乏しくて共感できず、ラストの展開にも無理を感じました。 期待して読んだのに残念な作品でした! | ||||
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自分自身が結婚を控えてる時に読みました。正直自分は婚活などをしたことがないが、自分の価値を決めてそれより高い相手に惹かれるというのはすごく共感できた。善良にみえてもどこか傲慢さがある、人はみんな人間らしい、それもそれでいいことだと改めて感じた。 | ||||
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話題性だけで前知識一切無しで手に取りました。 いやはや、読後のカタルシスというものは前半にいかにフラストレーションを読者へ辛抱強く貯めさせるかだと思うわけですが、 それにしたって なげーーーーーーーーーよ!!! 説教なげーーーーーーーーーよ!!!!! う、うるせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! と前半延々、延々と、本当に延々と登場人物を替えてそれぞれに『足るを知りなさい(意訳)』を語られるので投げ出しかけたというか、投げました。数日。 小説を読んでたはずが自己啓発や啓蒙系を読まされてる気持ち。 ラストが良いんだ!の世間の声を知り、渋々再び手を付けました。 前半部分で挫けてレビュー書こうとしてる同志が居るかも知れませんが、頑張って読み切って下さい。世間は正しかったです。 作者の方の、何気ない日常に在る人間の小さな狡さ、善意に隠したささやかな嫌味、無関心の残酷さ、そう言った一つ一つは他愛無い、でも自分にもいつかの記憶の中で確かに覚えの在る傲慢さや醜悪さを言語化して描く能力に感服しました。あれは恐らく男性作家では描けない絶妙さだと思う。女性視点が生々しい。 貯めに貯めたフラストレーションは、自分は後半で綺麗に洗い流されました。 どうしようも無い部分ぜんぶまとめて受け容れてくれる存在に巡り会えることの素敵さが詰まってました。 結婚ってとっても大変だけど、素敵ですね。と個人的には締め括れましたが賛否有るのもわかります。 にしたって前半もう少し簡略化出来なかったんだろうか。 絶賛もわかる。挫折するのもわかる。 | ||||
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他人のことを理解しようともせずに自分のことを理解してもらいたい。娘の人生を自分好みの物語に矯正する両親、言いなりになり自己がない娘、狭い世界でゆがんだ自己評価と価値観。 いつまでも選ぶ側の立場でいる、「自分の価値はそんなに低くない、あなたは私にふさわしくない」 | ||||
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