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傲慢と善良
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傲慢と善良の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.53pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全895件 801~820 41/45ページ
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| ページ数は多めですが、読みやすく一気読みしました。 傲慢なのか善良なのか。男と女では真実に対する印象が違う気がする。 架の女友だちが嫌なヤツなだけは確か。 | ||||
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| 真実やその母親陽子の思考回路・言動に結構イライラします(笑) 身内にこういうタイプの人いるよね~と誰かを思い出しながら読むのもまた楽し。 | ||||
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| ●著者の鋭い感性と深い知見を有する作品に出会うと、自分では考えたこともない側面からのものの 見方や思考の飛躍、言葉の紡ぎ方など脳がブラッシュアップされる。目からウロコがこぼれ落ちる様。 えっ女性ってそんなところまで、そんな裏側まで深読みしているの?これじゃ男は勝てる訳がない。 女性の作者ゆえに女性心をものの見事に活写しているが、男性の心奥がどれだけ見えているのだろう か。女性には決して男の・・・分かるわけない、などと嘯いていることこそが「男の傲慢」なのかも 知れませんね。 本書には相当なボリュームの婚活話題を盛り込んでいる。著者にしてもかなりの力の入れようで、 執拗に彼女の後姿を追跡する描写は、タフすぎて正直しんどかった。しかし、婚活中あるいは経験済 みの女性なら”どんぴしゃり”のテーマなのでしょう。身につまされる内容だろうと確信します。男性 としては(というより私的には)ウーン重いなーである(この意識の差が女性を怒らせる無神経さな のでしょう)。好きになってしまったら関係ないが、それ以前だったら”真実”のようなタイプめんど くさい!と感じるのが男の本音。 若者たちに必死にエールを送る著者の声が響いてきます。女性読者に圧倒的に支持される作品だろ うと思います。 | ||||
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| すごく染み入る本でした。 婚活をテーマにしてるのもあり、まさに世代で未婚の私には突き刺さりました。 ただ、婚活だけじゃなく、個人の価値観が認められることになったのと付随して育ってきたような傲慢さを感じ、今の社会、様々なものの見方を考え改めさせてもらいました。 | ||||
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| これはラブストーリーである。 それは戦慄が走るシーンから始まる。 ストーカーにさらわれたのか。 婚約者を探し続ける過程で見えてきた「傲慢と善良」は。 内省を促す「傲慢と善良」の様々なシチュエーション。 風刺と共に重みのある言葉の数々。 とにかく、”次の場所”を求めて、”前に進もう”と呼び掛けている。 | ||||
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| 自分は婚活をする事は一生無いけれど、その苦しい感じ嫌な感じがすごく伝わってきて、読んでて疲れたくらい。自分の身上書はどんな感じになるだろう。ちゃんと書いたら何点付くんだろう。くだらないけど気になってしまう。まずは女性を愛する女性って注意書きがいるのかな。笑 真面目さや誠実さが役に立つのは結婚生活からで、婚活には逆の多少の軽薄さが求められて。訳が分からないや、難し過ぎると思った。モテないって言葉は簡単だけど、残酷な言葉だなって改めて思った。自分はずっと男女の恋愛を別世界の物として見ていたから、モテるモテないはあまり気にならなかったけど、バカにされた気分になる事はたくさんあった。同窓会の嫌な記憶が蘇った。 真実さんのように選択をしないで生きて来た感じは自分にもすごくあって、何が怖いのかはっきり分からないまま、生きたい方向よりはビビリだから消去法でリスクの少ない事を選択して来たような。でも、それも自分らしく生きて来たって事なのかな。だったら良いなと思った。 どうしてこの作品を読んでいる時ずっと胸の圧迫感があるのかよく分からなかった。今まで読んでた小説は自分に似た部分を感じたり、共感してたけど、分かり易くちゃんと距離があったのに、この話はずっと自分の心とかなり近い感覚を呼び起こされて離れなかったからなんだと気づいた。解説に心理を細かく分解して行くと自分に重なる物が出てくる。と書かれていてすごく納得した。本当に苦しかった。 気になった事は、ストーカーの事とか、架さんの友達が真実さんに言ったひどい言葉とか、女性によっては見抜いたり、ひどい言葉だとは思わなかったりするのかなと、周りの女性に聞いてみたくなった。友達に感想を聞きたいかもって、初めて思った作品だった。 最後の二人はとても可愛いというか、かっこいいというか、良いなーと思った。結婚て本来は二人の問題なんだよなって思えた。結婚とかはできないけれど、お互いのいろいろを分かり合える人とやっぱり一緒に生きていきたいなと思った。 辻村さんの他の作品もたくさん読んでみたい。今までに経験した事のない気持ちと感覚で読めた事が嬉したかった。読めて良かった。良い休日になった。ありがとうございます。 | ||||
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| 圧巻でした。、婚活小説であり、恋愛小説。 辻村深月先生が読者を殺しにくる文章が堪らない。 結婚相談所の扱いについては確かにそうかもと勉強になりました。 | ||||
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| 1部のストーリーは主人公の架が、真美の失踪をきっかけに真美の過去を知っている人物に会うことで、本当の彼女の正体を知っていき、架自身も自らの婚活や結婚に対する違和感の正体を突きつけられるというもの。 要すれば「現代の婚活や恋愛が上手くいかないのって傲慢さと善良さが邪魔しているからだよね」というのを深く考察されている。 自身も思い当たる点が随所にあって胸が痛くなった。 2部の真美が本当に無理だった。 東北の被災地に行って人と触れ合う内に、自分も見つめ直すことができました。という楽観的なストーリー 中でも真美の架に対する態度が酷すぎる ・勝手に東北に行ったくせに架を呼び出すのは酷すぎる。真美から菓子折りを持って謝まりにいくのが筋だろ。 ・ストーカーの嘘の件も「ごめんね」であっさり。あんなに架に迷惑かけたのに絶対悪いと思ってないだろ。 ・ラスト架に強気なのがとにかくむかつく。あんだけ架は真美のために東奔西走していたのに「架は鈍感だな」って、なんでそんなに強気になれるの? 1部がすごく現代の人にぶっささる素晴らしい物語だったので、なおさら2部がもったいないと思いました。 | ||||
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| 登場人物の誰もが、私の周囲にいる人間をそのまま移植したのかと思うくらい、描写がリアルでした。 共依存の母娘、婚活がうまくいかない男女、男友達の婚約者に嫉妬する女、自立しない妹に苛つく姉…。 彼(女)らはこんなことを考えていたのか、と妙に感心しながら1日で一気に読了。読ませる力がすごかったです。 以下ネタバレを含みますが、私にはこれはハッピーエンドとは全く思えません。むしろ作者はとことん冷徹だなと…逃げた真実をそのままにはさせないぞと。この二人、これからの結婚生活、針のムシロですよ…恐ろしや。 でも、第二部はまるっと真実の語りで続いていきますから、これがそのまま彼女の認識の限界を示しているのでしょうが、ふんわりお花畑のハッピーエンドっぽいエピローグなんですよね。 彼が私を探してもう一度プロポーズしてくれた…キラキラ。 …彼はもう一度婚活なんて絶対したくなかっただけだと思いますがね。 ああ、この作者は、本当にすごいな。 ものすごい作品でした。久々に面白かったです。 | ||||
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| 「しんじつ」と読める単語を主人公の名前にしているので、途中で何度も『しんじつ』…あ、違う『まみ』か。となってしまった。紛らわしいので、主人公の名前は真実じゃない方が話に集中できたかも。 | ||||
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| 予告通りの内容で感動しました。 | ||||
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| 辻村さんの小説は本当にどれも読みやすいです。 物語を読み進めていくと自分自身の傲慢さに嫌でも気付かされるし、人との付き合いなどで大切なことを考えることができました。 | ||||
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| 30代独身男子です。 主人公の一人である真美ちゃんの振る舞いは、拗らせすぎと思いつつ、読んでて苦しくなる部分も多かったです。 共感、というと大雑把すぎる感じだけど、他人事とはとても思えない迫るものを感じながら一気に読んでしまいました。 | ||||
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| 結婚相談所の小野理さんの見解がスリリングで聞き入ってしまったことと、傲慢さが全く無いダサくて善良な金居さんの幸せな生活ぶりが見所でした。(善良な金居さんを影から支えていそうな金居妻も良いキャラクター) 悪意を撒き散らす美奈子たちの嫌らしさは同作者のパッとしない子に登場する先生然り物語の中で一番邪悪な考えを持つキャラクターたちですが、30も過ぎて愚鈍な真美とアユから捨てられたのも納得なこれまた愚鈍な架が、そのまま結婚するよりも美奈子たちの悪意の洗礼を受けた事でお互いの存在を強固に思える機会になったのかもしれないですね。 嫌だなと思ったキャラクターたちの様な思考が自分の中に果たして無いのか。内省を強いられる一冊でした。 | ||||
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| 私自身が地方出身で婚活経験があるため登場人物たちの心理描写には分かる分かる。あーいるいるこんな人。と思うなどしましたが... [ネタバレ] 架がなぜ真美と結婚したのかが不思議でたまらないです。 まず、婚活の段階で架のようにリア充でスペック、ルックスが良ければ30代になっても若くて可愛いコとマッチングするし、消去法でも真美は残らないだろうと思うのです。 真美が誰もが振り返る美人ならわかる。でもどちらかといえばモテてこなかった。スクールカースト上位に属していただろう架と日陰の存在だっただろう真美は中学、高校のクラスメイトなら絶対に交わらなかった。真美が社会人になって変わったかといえばそうでもない。そんな2人に共通する話題って何だったんだろう。一体何が良くて架は真美と付き合ってた?架は真美と会話してて楽しかった?真美に1ミリも魅力を感じないから不思議で不思議で。(現実を突きつけた美奈子グッジョブ) さらに真美の嘘により架や家族を巻き込んでいく。 真実(しんじつ)を知ってしまったら普通ドン引きですよね。元々結婚に乗り気じゃなかったならあの一件は破綻の引き金になりそうなのに架は何を血迷ってしまったんだ... 私がこの物語で一番愛せるのは金居さん。 | ||||
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| 婚活で出会った男女に訪れた危機を通して、人間が無意識に持つ「傲慢と善良」の罪を暴き出す。 でもそれだけでは露悪的すぎるから、作中で男女がそれぞれ成長して、二人の絆も深まりハッピーエンド。 大体そういう話なのですが、個人的には読んでいる間に抱いた違和感や疑問が結局解消されなくて、ラストで晴れ晴れとしている主人公カップル二人とは対照的に、すごくモヤモヤした気分になりました。 主な疑問点は以下の通りです。 ・小野里夫人の主張は概ね正しいと思うが、ほぼ初対面の男性に「お前は傲慢で彼女は愚鈍な人間だ」と受け取られかねない話をする結婚相談所の主催がいるのだろうかと疑問。しかも、作中で触れられているように、周囲の評判に気を遣う田舎の土地柄で。 ・あと、夫人の「婚活が上手くいかない男女」に対する主張の辛辣さが強すぎて、そういう人がなぜ、しち面倒臭い結婚相談所を続けているのか疑問。すんなり成婚しない男女に対してそんなに冷徹な視線を持っているなら、成婚料だけでなく仲介料をもっと引き上げた方が精神衛生上良さそう。 ・リア充ぶっている男主人公にロクな友人がいなくて泣ける。最初に出てくる男友達が良心かと思いきや、たいした出番もなくフェードアウト。代わりに頻繁に出てくる女友達は、どう見ても性格が悪く良い所が微塵もない。 ・女友達の中で特に極悪なのが美奈子。「口が悪い」と「親しい仲ならどんな無礼を働いても許される」を履き違えたこの女と、男主人公は学生時代から仲が良いばかりか、過去には付き合いかけたことすらあるという。 ・女友達は女主人公をあからさまに馬鹿にしているが、長い付き合いの男主人公に対してもダメ出しと非難の嵐で、たまに褒めるのは彼の外見や収入スペックのみ。つまり、彼女たちは男主人公に対して「外面はまあまあ良いし一緒にいたら自慢できるけど、それ以外には魅力がないし女を見る目もない情けない男」と捉えており、そんな彼にマウントを取るのが楽しくて付き合いを続けていると思われる。それに気づかず彼女らと付き合い続ける男主人公こそ、作中で一番善良な人間だと思う。 ・回想で度々出てくる男主人公の元彼女は、外見も性格も非の打ちどころのない美女のように評されているが、上記の邪悪の化身こと美奈子と大変親しかったというエピソードから察するに、美奈子に勝るとも劣らない恐ろしい女であることが推測できる。 ・男主人公が、女主人公の大学の学部を家族すら知らないことにショックを受ける場面。立場が違うとはいえ、二年間付き合ってきた婚約者である自分も知らないのに、人のことを言える立場か?と感じた。 ・最初の導入の不自然さからして、女主人公のストーカーが狂言なのはほぼ確定だと思っていた(合鍵をどうやって作ったのか、そもそも外からカーテン越しに部屋の中の人影を見ただけなのにそれがなぜストーカーだと分かったのか、等のツッコミ所から)。しかし、ある程度常識人として描かれている男主人公が全くそれらに疑問を持たず、警察も指摘せず徹底スルーしたまま話が進んでいく。そのため、「もしかしてこの世界では警察が無能で、本当にストーカーが存在するのかも」と考え直した。しかし、結局第一部の終盤で案の定狂言だったと確定して拍子抜けした。話の展開の都合上、男主人公にすぐに気づかせたくなかったのだと思うが、ご都合主義感を強く感じた。 ・これは読み終わってから気付いたが、女主人公は失踪している間、ずっとアパートの家賃を払い続けていたのだろうか。おそらく本人不在で賃貸の解約は出来ないだろうし口座引き落としかもしれないが、自分は吝嗇家の庶民なのでお金が勿体無いなと思ってしまう。 ・そもそも、女主人公はアパートに通帳や印鑑を置きっぱなしにして失踪したにも関わらず、失踪中にお金に困ったり金銭面を気にするような場面が全くない。震災のボランティアで復興途中の地域に行ったのならば、都会のように設備が充実していないため、何でもキャッシュレスという訳にはいかず現金が必要になる場面もあると思うが、銀行のキャッシュカードを使ってお金を下ろすとか、そういうささやかな描写すらない。知らない土地に突然単身で移住するにあたり、金銭面が気にならない人はあまり居ないと思うので、全く触れられていないのは不自然に感じた。 ・作中で女主人公の失踪は大きなエピソードの筈なのに、上記の理由などから失踪中の描写がイマイチ緊迫感に欠けている。そういった詰めの甘さが目立つ一方、「『東北の被災地』を、女主人公が成長する感動の舞台にしたい」という作者の思惑だけは強く伝わってきて、あざとさに興醒めしてしまった。 まだまだありますが、長すぎるので省略。 「かがみの孤城」のようにファンタジー要素がある物語なら、多少ご都合主義的なことがあっても「これはファンタジーだし不思議なことが起こる世界だから」と納得することができる。 しかし、本作のように、大人の男女が主人公で現代社会を舞台にした婚活がテーマの物語だと、作中のリアリティラインがシビアになってしまう。テーマや世界観が現実的な分、警察の捜査のおかしさなど、現実に反する描写の齟が目立つ。 女同士のえげつない悪口や田舎の人間の狭量さなど、嫌な人間の描写に関しては生臭いほどリアリティがあるのだが、その反面、登場人物が「話を進めるために都合よく動かされている」操り人形感が強く、上記に挙げたように「どうしてそうなった?」と思う箇所が多すぎて、あまり楽しめなかった。 | ||||
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| この作者が好きだったので当時新作と聞き購入しました。面白かったです。 | ||||
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| もし、自分が婚活していなかったらわかっていなかった感情が丁寧に描き出されています。婚活をしていない人ほど、どんな気持ちなのか知るために読んでみてほしい。 | ||||
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| 新品を頼んだのに中古のような状態のものが来ました。悲しいです。 | ||||
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| 第1部がとてもおもしろかったので、これだけで人に勧めたいと思う。 私は最後のページを読み終えた後も、どうしても真美を好きになれなかった。むしろ嫌いだ。 | ||||
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