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国宝
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国宝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全393件 241~260 13/20ページ
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映画を観る前に読みたいと思い、購入して一気に読みました。二冊を1週間で。映画の3時間も短く感じましたが、この小説も、あっという間に読み終えました。ただ、小説を読まないで映画を観た人の方が、圧倒的に感動した意見が多いので、自分もそうでしたが、映画のストーリーは、少し物足りなく思いました。映画より波瀾万丈な人生が描かれてると思います。 | ||||
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面白い | ||||
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ただただ涙 喜久雄に涙し、最後の作者の1ページは、希望と絶望の間で読みきる読者の心が喜久雄 作者と一体となる傑作。ありがとうございました。 | ||||
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本屋で見て購入。映画化前に読んで久々に上下2巻を一気読みした本でした。映画化の話を聞いて見てみたいとも思いますが、原作のイメージが強烈だったので、少し悩んでいる状態です。 | ||||
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上下巻、夢中で読みました。 語り部のような、語調が、ストーリーとあって、もちろん、ストーリーも、素晴らしいです。 | ||||
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なぜ表紙の真ん中にスタンプが? 返品はしませんが残念 本の中身のレビューではありません。 | ||||
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上下巻、夢中で読みました。 語り部のような、語調が、ストーリーとあって、もちろん、ストーリーも、素晴らしいです。 | ||||
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あまりに美しい作品だった…。 映画が良すぎたので、こちらを読みました。映画できっと泣く泣く省略したんだろうと思う部分が詳しく描かれていて納得できました。同じ女性として、春江に惚れた。 あれだけ映画が華やかなのに、それと並び立つ彩りを独特の文体で表現していて素晴らしいです。とにかく文章が艶やかで鮮やかで、甘い香りが匂い立つようなふくよかな色気があって、読んでいて幸せ。けれど、綺麗なだけじゃない。世界観に酔ってぽーっとしていると、時々冷たい刃で刺してきます。 これだけたくさんの魅力的なキャラクターの生き様を描いた小説を、よく3時間にできたなあと、映画化のうまさにも改めて気づけます。結構改変してるんだけど、変え方がうますぎる、粋すぎる。 上下巻ですが、展開が早いので飽きることなく一気に読めます。最後の解説もまた良いです。歌舞伎を観てみたくなりました。 | ||||
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大河ドラマやテレビ小説のような上品で軽妙、時には重厚感のある語り口で物語が進んでいき、気がつけば自分の頭の中でドラマが繰り広げられるように国宝の世界に没入していきます 一人の歌舞伎俳優を中心に芸事に生きる厳しい世界を覗くことができました | ||||
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小説上巻を読んだところで映画を見、そして間を空けず下巻を読み切った。 映画は演出も役者も段違いに凄まじい傑作であったが、小説はとにかく巧い。吉田修一は小説が巧すぎる。 映画では割愛された弁慶徳次はじめ色を添える登場人物も多く、また題材となる演目も多岐にわたっており小説ならではの書きぶりで国宝を描いた文句なしの傑作である。 | ||||
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才能と血筋と興行と芸事、いろいろ考えてさせられるゾクゾクするストーリーに夢中になりました これから下巻を読んでから映画を見に行きます | ||||
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YouTubeで、芸大出身の歌舞伎評論家の推薦を観ました。 初めに、何故?歌舞伎役者ではないのか?と、思いましたが… 原作者が吉沢亮ありきで、映画化を考えています。映画をご覧いただければ答えが分かる。と、思いますが… 先に原作を読みましたが、この本の美しい部分は、映画でしか鑑賞出来ません。わたしのように歌舞伎初心者でも楽しめる内容になっています。国宝になる1人の人間の生き様ですが、決して、1人ではそうはなれないことも深く語られています。わたしのように直ぐに映画館へ行かれない方は、是非、原作を!行かれる方は、映画を是非ご覧下さい。決して損はありません。 | ||||
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あまりの面白さに私も、上下巻一気に読んでしまいました。 映画を見るのも楽しみです。 この大作を3時間弱で表現するなんて、出来るってことが信じられません。 でも、だから、ドキドキしてます。 | ||||
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映画を見るための予習(?)のため読み始めました。まさかここまで面白いとは予想しませんでした。一気に読みました。 喜久雄や俊介の舞台での姿の妖艶さ、色っぽさの表現も素晴らしいです。映画を見たい気持ちがますます強まりました。 このところ面白い本に会えなくて読書から遠ざかっていましたが、この本のおかげでまた面白い本を探したくなりました。 | ||||
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読みやすかったし一気に読みました 俊介の話だけに綺麗にまとめたらよかったのに…という感想です。俊介の話は涙流して読みました。 喜久雄には共感ポイントもなくストーリーも陳腐、何より奥さんの扱いが酷すぎて、酷いなら酷いなりにもっと酷くするとかやりようあるのにドラマもなければ途中から空気になってて本当に理解できなかった | ||||
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上下巻あり長いですが、とても面白かったです。 ただ、私の場合、文体が慣れるまで読みづらかったです。 | ||||
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歌舞伎は血筋と才能で選ばれた人間が人生をかけて芸事を極めていくことだと分かりました。演目と実際の出来事がリンクして、人生のその時にしか演じられない舞台を、運命に導かれるように演じていく様は、人の一生そのものが演目なんだとつくづく思いました。 | ||||
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朝日新聞の連載でこの作品を読んでいました。 ただ一点、最後のシーンがあまりにも非現実的で、は...?と一気に興醒めしたものです。 映画も同じ内容になるんでしょうか。吉沢さんファンの方に映画化は嬉しいかもしれませんが、観たいとは思いません。 | ||||
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この方の作品は初めて読みました。 読み進める程に引き込まれていきました。 歌舞伎はあまりわかりませんが 情景がまるで目の前にあるかのように錯覚します。 本はたくさん読みますが近々では とてもよい作品にめぐりあえました。 ぜひ読んでいただきたいです。 6月6日から上映される映画の 吉沢亮さんが楽しみです。 | ||||
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歌舞伎ファンです。 私の贔屓の歌舞伎俳優さんをモデルにしているらしい、と聞き読みました。 実際にはモデルになるような方は思いつかず、このような事は実際にはあり得ないだろう、 と思いながらも物語にひきこまれ、一気に読破しました。 作者の綿密な取材+情報収集、美しい世界を描ける想像力に感銘を受けました。 また、オーディブルも聞きましたが、 尾上菊之助丈(8代目菊五郎を襲名なさりました)がナレーションをご担当。 美しいお声で臨場感のある語り口が素晴らしかったです。 歌舞伎のシーンを8代目が歌舞伎の台詞の語り口でナレーションしてくださる ものすごく贅沢なオーディブル。 歌舞伎ファン必聴です! | ||||
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