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国宝
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国宝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全393件 101~120 6/20ページ
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映画を観てから本を購入しました。3時間の映画では知り得ないたくさんの深い話があり、映画とセットで読む事をおすすめします♪ | ||||
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とても面白かった。上下巻あっという間に読み終えました。映画を観る前に読んだのですが、逆に映画を観てからの方が良かったと思う。映画は綺麗だったけど詳細なところまでは描かれていなかった。 | ||||
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読書中、周りの気配がなくなる。 お陰で、電車待ちで終電に乗り遅れそうになった。 のめりこむ作品だ。 スターに押し上げられての、どん底。 血族の絆もなく、後ろ盾を失う。 「ここから這い上がるんだよ」と喜久雄の声を喜久雄に響く。 喜久雄、花道編でどう化ける!? | ||||
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上下2冊を新刊で購入しましたが、 上のほうは紙に隙間が5か所あり、どう見ても既に誰かが読んだ形跡があり、古本だと思います。 気持ちの良いものではありません。 | ||||
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面白い | ||||
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映画観てから読みました 登場人物のギャップがなく楽しめました また映画もう一度観ます! | ||||
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自分の都合でなかなか映画を見に行けずに本を読み始め、上巻4分の1程度を残して映画が見れました。第三者の語りなので全体的に歌舞伎界のドキュメンタリ―記録のようにも感じましたが、当然のことながら本のエピソードは多くしっかり描写されているので、映画を見てスッキリしなかった方はぜひ読んでください。でも私は喜久雄、俊介の人生が可哀そうでなりません。最後に再登場する徳次の境遇も、なんだかそこまでの設定にする必要があったのかなと疑問を持ちました。 | ||||
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面白い | ||||
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映画「国宝」を観て、原作を読みたくなりました。 | ||||
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吉田修一の作品を読んでいたのは随分昔だけど、スタイリッシュで都会的な作品を書く作家という印象を持っていた。だから話題になっていたこの作品が、この作者のものとは思わなかった。 語り手の丁寧な「ですます、ございます」口調。普通ならうざったく、読むのメンドクセ、と感じてもおかしくない。ところが不思議と嫌味がない。歌舞伎という題材だから、口調が効果的に働いたのかもしれないし、語り口調で客観的な視点で物語が進むため、ドロドロとした人間関係や確執が描かれても、べたつくことなく品よく仕上がっている。 読み終わってみれば、これもまたスタイリッシュ、成熟した大人の作家の洗練されたカッコよさを見せてくれたのだな、と思った。 | ||||
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映画では描けなかった登場人物、深掘り出来なかった脇役たちが、原作では生き生きと魅力的に息吹を与えられており、物語に深みと奥行きを与えていた。語り口調も楽しく、お芝居を観ているかのよう。ラストシーンは涙が出るほど衝撃的で美しい。 | ||||
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読み応えのある小説でした。お薦めです。 | ||||
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映画で感動して本も読みたくなりました。 吉田修一さんの本はわりと好きでよく読みます。 まだ途中ですが☆5 | ||||
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その情景は、この小説のプロットそのものが、歌舞伎の圧倒的な美の世界を歩いている。 ”必死で歩いてきた道が、これから歩いていくべき道と、ちゃんと繋がっている”と。 華やかに咲いた花。 舞台の豊穣。 そして域に達した圧倒的な世界観は、その虚と実の結界を破るまでに。 | ||||
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カバーが二重構成で良かったです。 | ||||
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映画を見てから本を読み始めましたので、活字が映像に変わるようで、スッと頭に入ってきました。 | ||||
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カバーの端が少しだけめくれてた。 フィルムもなく、そのまま発送用の梱包されてて、新しいものを買ったのに、少し残念。。。 正直、いいんですが。。。やっぱり気になりますよね。。。 | ||||
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映画を最初に見ましたが、小説を読めば背景がよくわかり、もう一度映画を見たくなりました。 | ||||
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下巻は少し掘り下げが足りない要素がありました。 いっそ書かないほうが良かった部分もあったような気もしましたが、面白いことに変わりはないので☆5です。 小説の良いところは、書けばそれで済むことです。 この本は小説にしかできないことをしっかりやったと思います。 舞が圧倒的であるとか、舞が魔力さえ秘めているくらいの完成度であることは、そのように書いてしまえばそれで済みます。映画はそうは行かず、映像や音楽でそれを具体的に感じさせなければなりません。その点映画は正直微妙な仕上がりでした。この題材とストーリーは小説であってこそだと思います。 例えばミミズクの入れ墨も、小説であれば象徴的な意味合いが強く、実際に入れ墨が入っていることを映画ほど年がら年中意識しなくて済みますが、映画の場合は常に見えているので、逆に象徴性が説明的になり、且つこんな入れ墨入ってるやついないだろう〜と現実的な評価軸が出てきてしまいます。 映画は小説をうまくまとめ、商業的なヒット作となったのでもちろん大成功ですが、芸術的な価値は原作にしかないと思います。 ストーリーだけを追うような読み方をしない人には断然原作がとってもオススメです。 | ||||
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映画を観てから原作が読みたいと思い購入しました。 映画よりそれぞれの人生が詳しくわかり読んで良かったと思いますが歌舞伎の演目は中々難しく 理解できずもう一度読みたいと思います。 原作を3時間で作られた映画も凄いと思った。 | ||||
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