■スポンサードリンク
国宝
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
国宝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全393件 201~220 11/20ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気に読み上げた。 この小説が、朝日新聞小説だったのを後から、知ったが さぞ毎日朝が楽しみだっただろう。 喜久雄や、俊介の人生も壮絶だが、 何と 女性達の強いこと。 久しぶりに、楽しい小説だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を見てから原作を読みました。 人物像が深く描かれて良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を観て、原作も読んでみたくなり購入しました。映画を見た後なので、お話の筋が違っててもここでこうなったのかとか、映画の良さも分かり、話の内容もとても入りやすかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画が面白くて、もっと内容を知りたいと思い読み始めました。 間違いなく読んで良かった!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画があまりに美しく 原作を読みました。 映画とは違うところで涙が溢れて 本を読んでいる間 頭の中では映画の役者さん達が動いていました。いいリンク | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
青春編から続く物語 謎に思っていた事柄が全て納得した。 喜久雄の父が、殺されなければ 国宝へと続く人生ばなかった。 辻村の告白に、喜久雄が答えた言葉 自分が殺した様なもの という返答に納得した。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画が話題なので読みましたが、実在のモデルを追うような話ではありません。全くのフィクションです。どちらも堅気の勤め人ではないとはいえ、背中に入れ墨のある、ヤクザの世界の人間が歌舞伎で人間国宝になるなどは荒唐無稽とも思えます。が、それ以外は、病気もある、事故もある、子どもの反抗もある、借金もある、年もとる、でも認められることも、成功もある、という山あり谷ありの人生は、その激しさに違いはあれ、誰の人生にも重なるものではないでしょうか。大河小説好きにはお勧めです。ございます調の語り口は、講談的でだんだん慣れます。この長さを一気に読ませる筆力は流石と思います。個人的に入れ墨が受け入れがたいので、そこは辛くなりました。 弁慶徳ちゃんは重要人物なのに、映画でバッサリ切られているらしいのは悲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
痛みなどなく、きれいでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を先に観て魂抜かれどうしても原作を読みたくなりました。凄い!!深い!あくまでも小説だと思いながらまるで現実と思ってしまい、映像の、奥に息づく彼らの魂に、触れた感覚、、、映画化に失望する事も多々ある中でこれは、見事に裏切られた、感!!原作と映画の、最高のコラボ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
吉田修一ワールド | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画が面白いと聞いて、まず小説から読み始めた『国宝』。 映画と小説では物語がだいぶ違うと聞いて、結局どちらも体験してみることに。 小説では、さまざまな伏線が張られていて、それがどう回収されていくのかを楽しみにしながら読めました。 上巻の後半、主人公・喜久雄が辛酸を嘗める展開は、読んでいて辛かったです。けれど下巻に入ると少しずつ盛り返していく──しかしその中にも、歌舞伎役者としての人生の重みと、どこかに漂う諸行無常の気配がありました。 下巻の終盤まで読み進めたところで映画も鑑賞。 映像で見ることで、歌舞伎の演目や所作の世界観が自然と入ってくるのは、映画ならではの良さだなと思いました。 吉沢亮さん演じる喜久雄、横浜流星さんの俊介──どちらも凄まじい熱演。特に俊介が最後に演じる『曽根崎心中』は、本当に心を打たれました。 ただ、物語全体の展開としては、小説の方が断然好きでした。 映画ではあっさり描かれていた場面も、小説ではこってりと濃密に描かれていて、役者たちの人生の葛藤や陰影がより深く味わえます。最後の締め方も、小説の方が圧倒的に好みでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い!どんどん読み進めちゃいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を2回みて原作もよみたくなりました。壮大な物語、俊介の人生、映画には少ししか出て来なかった徳次、、色々な人との関わりから彼は国宝となったのですね。それと同時にあの物語を本をよんても納得行く映画にしたスタッフ達に大拍手です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
商品が届いてからすぐに読み始め二日間で読み終えてしまいました 映画にもとても興味があります | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を見た後に読みましたが、それぞれの登場人物の細やかな描写が良かったです。 歌舞伎のことを時代背景とともに分かりやすく表現していました。読みやすかったです。 読み終わってからもう一度映画を見ました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あの映像美を観た後にコレを読むと色褪せて見える。やはり本は最初に読むもんだね。文から想像力を働かせるのに逆は難しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は映画をみてから、本を読みました。映画とちがう描写があったり、歌舞伎の演目がちがったりしますが、それも、また、勉強になります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画鑑賞後、あらすじがわかっているので、読むのもあっという間。 映画とは違い、登場人物それぞれの物語が事細かに描かれていて、映画の答え合わせにもなる。 映画とは違う結末だけれども、最後は本の方がしっくりきた。でもこれは映画では描けない。 文庫になるのを待ってすっかり忘れていた吉田修一氏の国宝。 失念していた自分を悔やむが、映画の後に読むのもありかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても時代と舞台が丁寧に描かれています。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!