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刑事マルティン・ベック 消えた消防車
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刑事マルティン・ベック 消えた消防車の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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シリーズ第5作。タイトルからもっと大規模な組織犯罪を考えていたが、消えたのは違うタイプの消防車だった。本作は(冒頭2つのエピソードを除くと)劇的な事件で始まり、劇的な事件で終わるのだが、その間は例によって淡々と、じりじりと捜査が進む。 ところで、このシリーズは刊行された10冊全体で1つの物語になるという解説がずっとあったので、新訳も10冊になるだろうと思い込んでいたら刊行はこの5冊で終わりだという。それってあんまりだと思うので☆1つ減点。 | ||||
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話の展開はとても面白いのだが、どうして犯人は消防署に連絡をする必要があったのか?本人のプロフェッショナル意識と言われても、納得しかねる。この電話連絡が全てのストーリーの基本であるから、とても残念です。 | ||||
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