■スポンサードリンク
ブラック・ハート
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ブラック・ハートの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
南部訛りを日本語で雰囲気を出すとか、黒人さん喋りの雰囲気を日本語で出すとか、そんな変なことしなくていいのに… 他にも今じゃ使ってないような単語を使っていたり、地名のカタカナ名称も変。ハンバーガー屋さんのin-n-outもインアンドアウトという普通読みで良いと思うんだよなぁ…インアンアウトって書かれても、え?そんなハンバーガー屋さんあったっけ?となってしまう。翻訳者がセンスある人なら、もっと面白くなると思うんだけど…編集部の人も翻訳の細かいところ、指摘しないのかなぁ?勿体無い… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
重いどうりの感じでストーリーが展開していく。登場人物のキャラクターはもっと考えて欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリー展開的には面白さがあるが、登場人物のキャラクターには魅力が乏しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハリー・ボッシュ・シリーズ三作目『ブラック・ハート』下巻を読み終えた。 リーガル・サスペンスとハードボイルドを絡めたストーリー展開に著者コナリーの緻密なプロット構成の苦心を伺うことができる。 ハリー・ボッシュという男の人物像を描く著者コナリーの筆の冴えに読者は惹かれて読み進むことになる。 が、この下巻の終わりに近づくとき第二の犯人であるホロワーの誤認ミスを二回も続けることに緊張感がなくなり興趣が削がれてしまった。 手練れのミステリファンなら犯人を誰か下巻の後半になれば指さすことができるだろう。 まあ、フーダニット小説の範疇に入れるようなレベルの作品ではないから、ハリー・ボッシュ・シリーズ三作目の『ブラック・ハート』下巻をそれなりに楽しく読み終えたのですが・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ボッシュ刑事がかつて射殺した犯人は、本当に連続殺人犯のドールメイカーであったのか? 射殺された男の妻が告訴した為に裁判にかけられるボッシュ。そんな折りにドールメイカー事件を思い起こさせるブロンド美女のコンクリート詰め死体が発見された。 常に過去の事件を引きずっている人物造形の主人公ボッシュ刑事。男には過去があるという典型のかなり渋めのハードボイルド主人公。俺だけが格好良く、周りは同僚の刑事を含めて嫌らしい男たちばかりという様な感じで物語が書かれている。作家のこういう書き方の姿勢がちょっと鼻につく。 しかし、ミステリーの要素のストーリー性は高い。途中わざとらしい伏線が気になるが、最後まで真相究明の期待感を保ったまま読み進められる。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!