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樽
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【この小説が収録されている参考書籍】
樽の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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フェリクスが犯人だとすれば自身に樽を送る理由が全くないと思われるのですが。。。 | ||||
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容疑者が絞られる点は良いが、読み終わった後で何の爽快感も感じられない。 | ||||
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一見、理論の破綻は無さそうに見えるが、現代ではツッコミどころは満載。リリース当時に呼んでいたら鳥肌モノだったのだろう。 捜査上、新たな問題が浮かび上がっても、きちんと整理しつつ前進して行くので、戻って読み返す必要性がないのは有難い構成。 非常に読み易く綺麗で整ったな日本語訳文。(「赤毛の男の妻」の大久保康雄氏の杜撰な訳の後に本書を読んだので尚更) 鮎川氏の「黒いトランク」の方が後発にも関わらず「樽」よりも古っぽい印象を受けるが個人的には好みのプロットとトリックと着地。 | ||||
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正直、何度読んでも(訳が変わっても)、私にはなぜこの作品が推理小説の傑作とされているのか全くもってさっぱりわかりません...。好みの違いなのでしょうか?それだけでは片付けられないような...。いわゆる古典本格推理物(パズラー)が好きになってこれからあれこれ手を伸ばそうとしていらっしゃる方には、私は絶対にお勧めしません。傑作と聞いて期待しても、だらだら長い文章を読まされたあげくガッカリする可能性が高いと思います。あくまで個人の意見ですし、案外こういうのが好きな自分を発見される方もいらっしゃるのかも知れませんが。 | ||||
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