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護られなかった者たちへ
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護られなかった者たちへの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全418件 241~260 13/21ページ
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どんどん引き込まれていきました。そしていろんなことを考えさせられました。 | ||||
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とても読み応えのある一冊。 映画も封切られました、観たいです。 これ以上は内容明かしてしまいますので記しません。 | ||||
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映画を観る前に読みたくて購入。 内容はネタバレになるので伏せますが、最後の最後、数ページ、途中で止められず、徹夜で読みました‼︎ 面白い‼︎七里さんの本、初めてでしたが、また他の本も読みたくなりました。 | ||||
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びっくりしました。途中で何となく犯人が誰か分かった気がしましたが、まさか、繋がるとは。 | ||||
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この本から得たことは 辛いくらいの描写を読んで、 最後の最後に 気持ちが救われました。 生活保護を本当に必要とされている方に どうぞ、届きますようにと 願います。 | ||||
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★1つをつけた人はどんな作品であれば★★★★★5つなのか、ぜひ教えてください。 名作「ロクヨン」を稀代の駄作映画にしてしまった監督が今回どんな映画に仕上げたのか、気になります。 | ||||
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映画ポスターで知り帯を読んで購入。 ミステリー要素よりヒューマンドラマ寄り。生活保護費の不正受給をなくし必要な人に渡るよう改めて強く思った作品。 | ||||
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生活保護制度、なんと矛盾したシステムなんだろうと考えさせられた。決して他人事じゃないんだと己の胸に強く言い聞かせたい。 | ||||
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東日本大震災を絡めたミステリーと知り、興味を持って読みました。 思っていたのとは違いましたが重いテーマでしたネ。 殺人の時に一番困るのは死体処理をどうするかですが震災や洪水だとどさくさにまぎれて遺棄できるのかなと思いました。 | ||||
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昨夜読み始めたら止まらなくなり明け方近くまでかけて一気に読みました。 貧困を根にいろいろな問題が起きる怖さと虚しさを痛感しました。円山さんや利根さん、けいさんの言葉から自分がいかに奢った態度で人に接しているかを気づかされました。対人援助を生業とする方々にぜひ読んでほしい1冊です。 | ||||
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ラストのどんでん返しも良いですが、むしろそこに至る経緯が印象深い作品でした。この作品を沢山の人達に読んでいただき、社会が良い方向に少しでも進むことを願いっています。 | ||||
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「どんでん返しの王」といわれる中山七里さん。今作も見事にやられました。 ミスリードに引っかからないように…と思いながら読み、途中で何となく犯人は分かった気がしたのですが、最後の6ページで顕になる真実には見事に驚かされました。 今回は、【生活保護・更生】がテーマでしたが、「切り裂きジャック…」や「ハーメルン…」と同じで、どの立場の人にも共感してしまいます。社会的な問題を扱うのは難しいはずなのに、感服の一言です。 登場人物全てにそれぞれの思い、現状があり、絡み合ったどうしようもない現実が犯行に繋がってしまった。今作は特にそんな感じがします。 コロナ禍の今、色々と考えさせられる小説でした。 | ||||
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社会派?な話は良かったけど、犠牲者2人の聞き込みと過去のギャップがすごすぎて違和感、 1人目の犠牲者、所属部署考えたら刑事ならすぐに想像つきそうやけど、 過去の職場とか2人目の犠牲者出る前にあたりそうなもんやけどな、 主人公も出てすぐすぎるし、終始殺人て結びつかなそうな感じやから犯人ではないやろうとは思えた。 事件のタイミングがなぜ彼の出所にドンピシャなのか?それも理由付けが弱い。 話の題材は良かったし、映画もとても楽しみではあるが、いろいろ違和感を感じた。 | ||||
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映画化されるだけあって、読みごたえありました。 レビューに書かれていたように、映画の配役に合わせて読むと、かなりスリリングな展開。 おかげで2倍以上楽しめました。 なんかここに出てくる人、根っからの悪人じゃないから、個人に怒りのむけようがなくて困りました。 『人から受けた恩は別の人間に返す。(中略)そういうのが沢山重なって世の中ってのはだんだんよくなっていく』 生活保護を受けざるを得ないときは遠慮なく受け、受ける必要がなくなったら、他の誰かに‥そんな良い循環ができればと、けいさんの言葉から感じました。 | ||||
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正直余り期待しないで書店で手に取ったのは実を言うと阿部寛の写真がカバーだったから。 でも、イザ読み始めると、もう止まらない。 次の展開が読めない。 確かに突っ込み処はあるかもしれない。 でもね。「小説」なんですよ。此れ。 学術書じゃないんだから、「アリエンティ」とか「野暮」な事言う人は逆に可哀想。 いやはや、久々に凄い「警察小説」を読みました。 「へそ曲がり」な人以外には、強く、強く、お勧め致します。 読んで絶対に「後悔」しないし、何よりも「社会派」に有りがちな「お説教臭さ」が無いのも良い。 読後感の良い小説です。 | ||||
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とてもとてもだいじなはなしです。 これからの日本のために、 私たちの幸せのために。 みんなで考えましょう | ||||
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社会保障って本当にこうなのかな?や いつまでも恨みながら生きてくって不幸になるだけかも、 私の老後には年金ってどうなるんだろう、 などと考えさせられる本でした。 読後はあまりスッキリしませんが、テンポが良く読みやすい作品でした。 | ||||
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丁寧な文章というのか?メリハリなく淡々と同じテンポで最後まで続く。 震災後の設定と福祉制度絡めながら、それで殺人?逆恨み殺人を社会派風雰囲気で書いてある。 説得力にかけるのでは? とにかく展開が遅い10ページずつ飛ばしてあとは漢字の拾い読みでも十分内容理解できる。 ドンデン返しが売り?らしいから容疑者でてきても違う雰囲気ありあり、その容疑者も後半登場。 人と人のやり取りの攻防はなく、説明説明説明で終始する。 映画化はどこをどう料理して見せてくれるのか…逆に興味がわく。 | ||||
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中山七里作品を一度も読んだ方はなかった。妹から是非読むようにと勧められ、読んでみた。 社会派ミステリーにハマり、今次々と中山七里作品を読んでいる。今まで読んだことのない分野で、面白い。 映画ではどのように描かれるのか、違いを見るのも今から楽しみだ。 | ||||
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宮城か舞台に・震災が背景に展開される作品。 | ||||
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